白菜の保存に適した方法は常温?それとも冷凍?鮮度を保つコツを紹介

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冬になると鍋料理が食べたくなりませんか?お鍋といえば欠かせない野菜が白菜!美味しいですよね。

祖母がよく白菜を送ってくれるのですが、一玉が大きく、なかなか使いきれずに傷ませてしまったことが何度かありました。

あなたも使いきれず傷ませてしまった経験はありませんか?

白菜は比較的日持ちしやすい野菜ですが、切ってしまうと切り口から急速に傷みが進み、鮮度が落ちてしまいます。

鮮度を落とさず保存するためにはいくつかおさえておきたいポイントがあります。

白菜は保存方法さえきちんと守れば、収穫後、最大一か月ほど保存することが可能です。

この記事では、白菜の鮮度をまもり、美味しく長持ちさせる保存方法について詳しく説明していきます。

正しい保存方法を学んで白菜を美味しくいただきましょう!

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白菜の保存方法で気を付けなければいけないのは温度!

白菜の保存方法には、常温保存、冷蔵保存、冷凍保存と様々な方法があります。

常温保存の場合で2~3週間、冷蔵保存で1か月、冷凍保存で1か月ほど保存することができます。

しかし、正しい保存の仕方を守らないと傷んでしまって食べられなくなってしまいます。

ここからは美味しく白菜を保存するために気を付けておきたいポイントについて詳しく説明していきます。

白菜の保存に適した温度は0度から5度くらい

白菜の保存に適した気温は0~5度で、冬場であれば常温で保存可能です。

室内でも気温が10度以下で直接日の当たらない場所であれば常温で保存することができます。

10度以下の室内であっても暖房などで部屋の温度が変動する場合は適していません。

必ず10度以下の室温を保てる場所で保存しましょう。

逆に10度以下であっても0度を下回るような環境では白菜の水分が凍ってしまい適していないのでこのような場合は冷蔵庫で保存しましょう。

白菜は収穫後も生きているので成長し続ける⁈

白菜だけではなく、野菜全般に言えることですが、野菜は収穫後も生きていて、そこから成長しようとします。

白菜は収穫後であったとしても、外葉から芯の部分に栄養が送られて成長を続けます。

なので、冷蔵保存の場合には、芯の部分に包丁で切り込みをいれるか、芯を切り落として保存します。

そうすることで、白菜の成長が止まり、鮮度を長持ちさせることができるのです。

白菜の保存は丸ごと?カットしてはいけないの?

白菜を保存する上で気を付けたいのは、切ったところから傷んでいくということです。

できれば丸ごと保存したほうがよいでしょう。

丸ごと保存するのであれば常温保存する方法も選択できます。

冷蔵保存では、丸ごと、カット済みどちらの方法でも保存が可能です。

冷蔵で丸ごと保存する場合は新聞紙に包み、株元を下にして立てた状態で冷蔵室または野菜室で保存します。

カット済みの白菜を冷蔵で保存する場合はラップで包み、株元を下にして冷蔵室または野菜室で保存します。

以上のことに気を付けて白菜を正しく保存しましょう。

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白菜の保存は常温でOK!長持ちさせる方法を紹介!

白菜って常温でも保存できるの?

白菜は一玉一玉の大きさがあるので、冷蔵庫で保存すると場所を取ってしまいますよね。

外で保存することができれば冷蔵庫のスペースに余裕ができるのに…と思ったことはありませんか?

結論から言うと、白菜は常温保存することができ、常温で2~3週間の保存が可能です。

ここからは、白菜を常温で保存する方法について詳しく説明していきます。

白菜の保存は新聞紙で包むのがおすすめ

<その1 新聞紙で包む>

常温で保存する場合はまるごと新聞紙で包み、株元を下にして立てた状態で冷暗所で保存します。

白菜は水分が多いので、ビニール袋などに入れて密閉すると、中で蒸れて傷みが早くなってしまいます。

新聞紙やキッチンペーパーなど適度に通気性があるもので全体を包み保存します。

4~5日して新聞紙が湿ってきたら、新しいものに交換しましょう。

できたらこまめにチェックして、悪くなった部分(外葉)を取り除くといいです。

そうすることで、傷むのを防ぐことができます。

<その2 立てて保存する>

白菜に限らず野菜を保存するときは、畑で生えている時と同じ状態にしてあげると鮮度が長く保てます。

白菜も株元を下にし、「立てた状態」で日光や暖気のあたらない涼しい場所で保存します。

戸建てであれば、日の当たらない軒下、マンションの場合はベランダや玄関などがおすすめです。

この方法で保存すれば、2~3週間保存することができます。

常温で保存する場合はカットせず丸ごと

常温保存する場合に適しているのは、丸ごと一玉の白菜です。

カットされている白菜の場合、カットされた切り口から鮮度が落ち、傷みが早まってしまいますので常温保存には適していません。

常温で保存する場合はカットせず、丸ごと保存するとよいでしょう。

白菜の保存は冷凍が便利!美味しく食べる方法って?

白菜の冷凍保存ってできるの?保存できる期間はどのくらい?

白菜を小分けにして冷凍することができれば、料理を作る時に便利ですよね。

白菜も冷凍して保存することができ、保存方法によって約1か月保存が可能です。

ここからは、白菜を冷凍保存したいときに役立つ保存方法について説明していきます。

生のまま冷凍すれば4週間程鮮度が保てる

白菜の葉を芯から外し、保存しやすい大きさにカットします。

4~5センチの角切り、千切りなど、使う料理に合わせてカットするとよいでしょう。

カットした白菜を生のまま密封袋に入れて冷凍庫で保存します。

一回に使う分に小分けしておくと調理の際に便利です。

生のまま冷凍する場合は、この方法で3~4週間持ちます。

あらかじめ加熱処理をしておくと保存性がアップ

生のままでも冷凍することはできますが、加熱調理してから冷凍保存した方が保存性は高まります。

生の白菜には腐敗を進める酵素が含まれています。

その酵素の働きは低温下であれば弱まりますが、それでも長期保存では徐々に腐敗が進んでいきます。

そこで、冷凍保存をするまえに、あらかじめ加熱処理をして酵素を壊しておきます。

そうすることで、冷凍保存での保存性がアップします。

このように、あらかじめ加熱処理をしてから保存する方法のことをブランチングと言います。

ブランチングして保存する場合のやり方

  1. 鍋に水を入れ、塩を少々加えてから白菜を入れて火にかける
  2. 1分ほど硬めに茹でたら、白菜の水気をきって、保存しやすい大きさにカットする
  3. 水気が残っていると冷凍した時に霜ができやすいので、キッチンペーパーなどで水気を拭き取っておく
  4. 粗熱がとれるまで少し冷ます
  5. 粗熱が取れたら、調理で使う分ごとに分けてラップで包む
  6. ラップで包んだら、保存袋にいれて、金属トレイの上にのせて冷凍庫で保存する

この方法であれば、約1か月保存することができます。

白菜を塩もみしてから冷凍保存する場合

白菜を塩もみしてから冷凍保存する方法もあります。

  1. 必要な大きさにカットした白菜に塩を振り、30分ほどおいておく
  2. 塩の量は白菜400グラムに対して大さじ1/2ほどが目安
  3. しんなりしたら軽くもみこんで水気を切る
  4. 塩もみしてから冷凍保存する場合も、キッチンペーパーなどで水気を拭き取り、平らにした状態で保存袋に入れ、冷凍庫で保存する

塩もみする方法でも約1か月保存が可能です。

冷凍保存する場合のポイントは3つ!

<水気をしっかりとふきとる>

先ほども述べましたが水気が残っていると霜ができやすくなってしまいます。

また、霜があると解凍する時に味が落ちてしまいます。

その上、白菜同士もくっつきやすくなってしまいますので、キッチンペーパーなどで水気をしっかりと拭き取ることが大切です。

<金属トレイにのせて冷凍する>

白菜に限らず、食品の冷凍で大事なのはいかに早く冷凍するかということです。

食品を素早く冷凍したいときは、下に熱伝導率が高い金属トレイにのせて冷凍するとよいでしょう。

<薄く平らにして保存>

薄く平らにして保存することで、素早く均一に冷凍することができ、解凍時間の短縮にもつながります。

冷凍保存した白菜を食べる時は自然解凍がベスト!

冷凍保存した白菜を食べる時には、前日に冷蔵庫に移して自然解凍するとよいでしょう。

解凍は常温よりも低温下で行った方が水分の流出が少なく、食感や味が落ちるのを抑えることができます。

加熱して調理する時に使う場合は凍ったまま加えても問題ありません。

ただし、凍っていない白菜で調理する場合と比べると、調理時間が若干かかることになりますので注意しましょう。

まとめ

  • 白菜の保存方法には、常温保存、冷蔵保存、冷凍保存と様々な方法がある
  • 常温保存の場合で2~3週間、冷蔵保存で1か月、冷凍保存で1か月ほど保存することができる
  • 白菜の保存に適した気温は0~5度で、冬場であれば常温で保存可能
  • 白菜は切ったところから傷んでいくということを保存の際に気を付ける
  • 常温で保存する場合はまるごと新聞紙で包み、株元を下にして立てた状態で冷暗所で保存する
  • カットされている白菜の場合、カットされた切り口から鮮度が落ち、傷みが早まるため常温保存には適さない
  • 白菜の冷凍保存は生のままでも、加熱してからでも、塩もみしてからでも可能
  • 冷凍保存の場合は水気をきってから金属トレイにのせ、平らにしてから保存すると良い

白菜の保存方法について、常温の場合、冷凍の場合について詳しく説明しました。

いろいろな方法があるので、じぶんに合った方法で保存してみてくださいね。

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