iphoneの下取りはドコモオンラインショップで!店頭対応との違いは?

お役立ち情報
広告

機種変更したら前のiphoneは使わなくなるんだよね。処分にも困るし何とかならないかな?

iphoneを買い替えたいんだけど今のままでも問題なく使えているからもったいないな。

こんなお悩みを抱えたドコモユーザーのあなたに朗報です!

ドコモオンラインショップなら無駄な待ち時間ゼロで機種変更と下取りが完了するんです。

オンラインで申し込むと今使っているiphoneを初期化して郵送するだけ♪

使わないiphoneは感謝の気持ちで手放してポイントに変えましょう!

下取りプログラムを利用しないと、75,200円も損をしてしまうかもしれませんよ

自分で初期化するのは不安というあなたもご安心ください。

オンラインショップ以外にドコモの店頭でも下取りを受け付けてくれますよ。

どちらで申し込むか迷っているあなたもぜひ参考にしてくださいね。

広告

iphoneの下取りはドコモオンラインを活用しよう

ドコモオンラインショップでは下取りプログラムを実施しています。

ドコモの下取りプログラムとは、端末の新規購入や機種変更をするときに現在使用中の端末を下取りに出すことで下取り額分のdポイントが還元されるサービスです。

店頭での新規購入や機種変更でも申し込むことができますよ。

店頭での申し込みについては最後に詳しく解説しています。自分に合った方法で下取りをしてもらいましょう。

ドコモオンラインショップで下取りを申し込む場合、端末は店頭ではなく郵送での受付となります。

端末の新規購入や機種変更した時に同時に申し込む必要があります。後日申し込むことはできないので注意してください。

iphoneはもちろんiPadやドコモのスマ―トフォン、タブレットなどほとんどの機種が下取りの対象になっています。

自分の使用している端末が少し古くても申し込める可能性は高いので、積極的に利用してみてくださいね。

ほとんどの機種対応と言っても最新の機種で状態がよいものほど下取りの金額が高くなるのは間違いありません。

2022年7月現在の下取り価格は最大【75,200円(税込)】、最安で【100円(税込)】です。

機能不良品として扱われる条件の例は以下の通りです。

機能不良品
  • 端末が破損している
  • 電源が入らない
  • 液晶に液漏れや焼き付きがある
  • タッチパネルの操作ができない
  • 液晶画面に縦線や横線がある
  • カメラや音声、各種ボタンの機能が正常に作動しない
  • SIMトレイが不足または損傷している

下取り価格は変動していきます。下取りに出すことを検討しているなら公式ホームページで最新の価格を確認してみてくださいね。

オンラインでの下取りでは以下の手続きが必要になります。

  • 申し込み
  • 送付キット受け取り
  • 郵送の手配

下取りプログラムを申し込むためには、同時に端末の新規購入や、機種変更、のりかえ(MNPの契約)のいずれかをおこなうことが必須条件です。

MNPとは

Mobile Number Portability(携帯電話番号ポータビリティ)の頭文字をとった言葉です。

電話番号を変更することなく他の携帯電話会社の通信サービスに乗り換えることができる制度を指しています。

また、「dポイントクラブ」に加入していることもプログラムを利用するための条件です。

ドコモ以外で購入した端末をMNPで機種変更する場合は、契約の際に入会しておくといいですね。

dアカウントさえ持っていれば誰でも利用可能で、年会費も無料なんです。

そんな便利なオンラインでの下取りも、スマホの状態によっては対象外になってしまう場合があるので要注意です。

どんな端末が下取りの対象外になるのか知っておきましょう。

下取りの対象外となる状態
  • 正規店以外で購入された端末
  • 基盤が破裂している
  • 機種判別ができない
  • 記録されているメモリやデータが消去されていない(初期化されていない)
  • 改造している
  • ネットワークの利用に制限がかかっている
  • iphoneやiPadのアクティベーションロックを含む各種ロックが解除されていない

「アクティベーションロック」は「探す」App にある機能です。

iphoneやiPad、iPod touch を紛失したり盗まれたりしても、第三者に使われないように保護するための仕組みです。

アクティベーションロックは、デバイスで「探す」をオンにすると自動で有効になります。

Apple ID のパスワードやデバイスのパスコードを入力してからでないと、誰も「探す」を無効にしたり、デバイスを消去したりすることはできません。

iphoneの「探す」は下取りに出す前に必ずオフにしておきましょう。

改造にも注意が必要です。自分では改造したつもりはなくても改造扱いになることがあります。

それは非正規修理店に修理を依頼した場合です。

正規店での修理は高いからと非正規店に持ち込むと、純正パーツ以外のパーツを使われることがあります。

そうなると下取りは受け付けてもらえないのです。下取りに出す予定なら非正規店では修理しない方がいいですね。

下取りに出したiphoneはドコモに到着後検品されます。問題なければdポイントが付与されますよ。

広告

iphoneの下取りをドコモで依頼するときに準備すること

端末の購入と下取りの申し込みができたらその後何をすればいいのでしょうか。

ここからは下取りに出すまでに準備しておくことを解説していきますね。

まずは送付キットの受け取りをしよう!必要なものは?

下取り端末の送付期限は購入日の翌月末日消印までと定められています。

直前に慌てなくて済むようにしっかり備えておきましょう。

購入・申込から1週間〜10日ほどで、契約時の契約者住所に本人限定受取郵便(特例型)で「本人限定受取郵便到着のお知らせ」が届きます。

お知らせが届いてから10日以内に記載してある郵便局に連絡して、自宅への配達を依頼しましょう。

記載の郵便局窓口にお知らせを持参して直接受け取ることもできますよ。受け取りに行く場合は以下の物を用意しましょう。

直接受け取るときに必要なもの
  • 本人確認書類
  • 印鑑(サインでも可)
  • 到着通知書

配達と直接受け取りの2種類の方法がありますが、いずれの場合でも受け取り時には本人確認書類の提示が必要です。

以下の書類からいずれか1点を提示してくださいね。

本人確認書類
  • 運転免許証
  • 日本国旅券(パスポート):所持人記入欄が設けられており、住所が記載されているものに限る
  • 個人番号カード(マイナンバーカード)
  • 健康保険証

対応できる書類については、日本郵便株式会社のホームページにある本人限定受取郵便(特殊型)のページでも確認できますよ。

送付キットに入っているものは以下の4つです。

  • 携帯電話機・ポイント交換申込書
  • 携帯電話機・ポイント交換手順書
  • 返信用封筒
  • エアクッション

送付キットを受け取ったらすべてそろっているかを確認しておきましょう。

郵送する前にバックアップと初期化が必須!手順を解説

送付キットが届いたら、次は下取りに出すスマホのバックアップと初期化をおこないます。

ドコモの下取りプログラムは、下取りに出す端末を初期化しておかなければ受付けてもらえません。

忘れずにバックアップを取り、初期化しましょう。

写真や電話帳のデータは、クラウドやアプリなどを利用してバックアップを取ることができます。

LINEやゲームアプリはアプリそのものでバックアップを取る必要があるため、個別にバックアップを取っておきましょう。

iphoneのバックアップ方法には2種類あります。

  • iCloudにバックアップ
  • ドコモデータコピーアプリを使ってデータを移行

「ドコモデータコピー」アプリはiphone・iPad(iOS 10.0以上)で利用できますよ。

バックアップをスムーズに行うために、まずは以下の3点を確認しましょう。

  • dアカウントのIDとパスワード
  • Apple IDとパスワード
  • iOSを最新バージョンにアップデート

準備ができたらバックアップを取ります。以下の手順を参考に進めてくださいね。

iCloudでバックアップ

バックアップ手順
  1. Wi-Fiに接続
  2. 「設定」をタップ
  3. 「iCloud」をタップ
  4. 「バックアップ」をタップ
  5. 「iCloudバックアップ」をオンにする
  6. 「今すぐバックアップを作成」が表示されるのでタップする

まずはWi-Fiに接続されているかを確認しましょう。iphoneのバックアップではWi-Fi接続が必須となります。

Wi-Fiに接続ができたら「設定」を開き、名前の部分をタップして「iCloud」を表示させてください。

この段階でサインインができていない場合はApple IDとパスワードでサインインしましょう。

位置情報の利用を許可するかどうかを聞かれますが、「OK」または「許可しない」のどちらを選択しても問題ありません。

「iCloudバックアップ」をタップしてオンにすると「今すぐバックアップを作成」という項目が出てきます。

表示された「今すぐバックアップを作成」をタップしたら操作は終わりです。

前回のバックアップの隣にバックアップをした時間が表示されていれば完了ですよ。

ちなみに私はiCloudの容量が足りずバックアップが取れませんでした。

思わぬところでつまずいて驚いたのであなたも気を付けてくださいね。

毎月130円で50Gまで増やすことができるので、少し費用が掛かっても問題ないのであれば容量を増やしてからバックアップを取りましょう。

普段はそんなに容量を使わないからお金は使いたくないというあなたは、次に紹介するアプリを使うと無料でバックアップが取れますよ。

ドコモデータコピーアプリを使ってデータを移行

1.iphoneに「ドコモデータコピー」をインストールします。アプリが最新バージョンかどうかも確認しましょう。

ドコモデータコピー
ドコモデータコピー
開発元:株式会社NTTドコモ
無料
posted withアプリーチ
バージョンの確認方法
  1. 「ドコモデータコピー」を起動する
  2. アプリTOPの右上にある「」をタップ
  3. 「アプリ情報」をタップ
  4. 「最新バージョンの確認」をタップ

「アプリ起動」が表示されていれば最新バージョンですよ。最新でない場合は「アップデート」をタップして更新しましょう。

iphoneの設定で、連絡先やカレンダーがiCloudなどのクラウドサービスと同期する設定になっている場合はデータコピーが実行できないので注意してくださいね。

「ドコモデータコピー」アプリでのデータ移行をする場合は旧機種と新機種の両方を用意し、2台のiphoneを並べて操作しましょう。

アプリTOPから「データ移行」をタップして操作をはじめますよ。

バックアップ手順
  1. コントロールセンターを表示させ、Wi-FiをオンBluetooth®をオフにしてコントロールセンターを閉じる
  2. 「次へ」>「はじめる」の順にタップ
  3. アクセス許可画面が表示される場合は許可を選択
  4. 旧端末では「今までのスマートフォン」>「A. iphone/iPad」を選択
  5. 新端末では「新しいスマートフォン」>「A. iphone/iPad」を選択
  6. 旧端末のiphoneで「読み取り」をタップし、起動されたカメラで新端末のiphoneに表示されたQRコードを読み取る
  7. コピーするデータを選択して「次へ」をタップ

「データ移行の完了」の画面が表示されたら「トップに戻る」をタップして、正しくデータが移行されていることをご確認くださいね。

これでバックアップは完了です。次は下記手順でiphoneを初期化していきましょう。

初期化手順

「設定」>「一般」>「転送またはiphoneをリセット」>「すべてのコンテンツと設定を消去」の順にタップします。 

初期化が終わったら「携帯電話機・ポイント交換申込書」を確認し、契約者本人が同意の上で記入します。

契約者が未成年の場合は親権者の同意と記入が必要となりますよ。

申込書の記入は公式ホームページに記載例がありますので不安な時は確認してみましょう。

準備が整ったらスマホをエアクッションにいれ、申込書と合わせて返信用封筒にいれて返送すれば完了です。

先にもお伝えしましたが、購入・申込日の翌月末までの消印有効です。

月末に機種変更した場合は申し込みまでの期間が短いので、なるべく早めの返送を心掛けるといいですね。

投函前には追跡サービス用のシールをはがして保管しましょう。自分のスマホなどから返送状況を確認できて便利ですよ。

iphoneの下取りはドコモの店頭ですると即日完了!

店頭を利用するメリットは対応の早さにあります。

機種変更もポイントの還元もその日のうちに行えるので、急いでいる人やスムーズに手続きをおこないたいあなたにおすすめです。

店頭の場合はその場で検品されるのですぐにポイントがもらえます。そのポイントを端末代の割引に利用することも可能なんですよ。

オンラインショップで下取りをした場合は端末購入と少し時差が生じるため、dポイントは後日付与となります。

返送した送付キットに不備がなければ、返送から最短2日でポイントが付与されますよ。

付与されたdポイントも色々な使い道があり、端末のアクセサリー品購入や月額料金への利用といった方法で活用することができるのでご安心ください♪

端末の割引ができなくても問題がないならオンラインショップでもよさそうですね。

店頭を利用するもう1つのメリットにサポートが受けられるという点があります。

自分でiphoneのバックアップを取ったり初期化したりするのは不安に感じませんか?

ドコモの店頭では2021年12月1日(水)から【2,200円(税込み)】でデータ移行や操作案内などの初期設定サポートが受けられるサービスもおこなっています。

移行できるのは電話帳・写真・動画・音楽のデータです。有料でも確実にデータ移行できるのはありがたいですよね。

店頭で下取りを申し込むときは下取りに出したいiphoneをドコモショップに持っていくだけととても簡単なんですよ。

ただし、ドコモオンラインショップで機種変更後に店頭へ行って下取りだけ申し込むということはできません。

店頭で下取りをしてほしいという場合には新規端末の購入も店頭でおこないましょう。

携帯電話の契約者がドコモショップに行けないときは、家族などの代理人に手続きをしてもらうこともできますよ。

その場合は「委任状」「契約者本人と代理人の本人確認書類」「下取りするiphone」が必要になるので、あらかじめ準備しておきましょう。

委任状はドコモ公式サイトにある「同意書・委任状のダウンロード」のページからダウンロードできますよ。

一方で、店頭利用には以下のようなデメリットもあります。

  • 待ち時間がかかる
  • 下取りの事務手数料が発生する可能性がある

混雑状況によっては待ち時間が長くなる可能性もあるので、事前予約を取るといいですね。

予約にはdアカウントとパスワードが必要です。公式ホームページから自分の住んでいる地域を選択し、近くの店舗を探しましょう。

当日や翌日の予約は埋まっている可能性があるので、早めの予約がおすすめです。

オンラインでの下取りには、申し込み・送付キット受け取り・郵送の手続きが必要ですが、店頭で申し込んだ場合はそのような手続きは必要ありません。

その点では店頭申し込みが楽なのですが、その分「頭金」などの事務手数料がかかる可能性があります。

頭金は、店頭で手続きを行うときに請求される可能性のある料金です。

通常の頭金は分割購入する商品の金額の一部を先に支払うことですが、携帯業界における頭金は店側が好きなように設定できる事務手数料のことを意味します。

頭金はオンラインショップでは一切請求されませんが、店舗や家電量販店では請求される可能性があるのです。

オンラインショップでの手続きは手間が増えるようにも感じますが、店頭申し込みよりも手数料を節約できますよ。

まとめ

  • ドコモオンラインショップなら無駄な待ち時間ゼロで機種変更と下取りが完了する
  • ドコモの下取りプログラムとは下取り額分のdポイントが還元されるサービス
  • iphoneはもちろんほぼ全機種が下取りの対象になっている
  • 2022年7月現在は最大75,200円(税込)還元される
  • オンラインショップから下取りの申し込みをすると下取り端末は郵送となり、下取り端末の送付期限は購入日の翌月末日消印まで有効
  • iphoneのバックアップ方法にはiCloudとドコモデータコピーアプリの2種類ある
  • 店頭を利用するメリットは対応の早さとサポートを受けられること
  • 店頭下取りの場合はその場で検品されるのですぐにポイントがもらえる
  • ドコモオンラインショップで機種変更後に店頭へ行って下取りだけ申し込むということはできない

オンラインショップと店頭申し込みにはそれぞれいいところがあることが分かりましたね。

自分に合った方法を選んでお得に新しいiphoneを手に入れましょう♪

広告

コメント