あなたは目の疲れ、ありませんか?パソコン作業が続いたり、スマホを使っていたりすると、目の乾きや疲れ、頭痛などの症状が出ることがありますよね。
jinsのブルーライトカットメガネはそんな症状を軽減してくれます。
jinsのブルーライトカットメガネには40%と60%があるけど、何が違うの?
jinsブルーライトカットメガネの60%と40%の違いはブルーライトのカット率です。
jinsのブルーライトカットメガネは、3種類のレンズがあり、シーンに合わせて選ぶことができます。
普段使いや寝る前、パソコン作業をするときなど、あなたの使い方にちょうど良いレンズを選んで購入できるのは嬉しいですね。
それでは、jinsのブルーライトカットメガネの60%と40%の違いや使い方について、詳しく説明していきます。
jinsブルーライト60%と40%Cutレンズはカット率の違い
jinsのブルーライトカットメガネの60%と40%という数字は、それぞれブルーライトのカット率を示しています。
jinsでは、カット率60%、40%、25%の3種類のレンズを取り扱っています。
ブルーライトから目を守るためのものなんだから、カット率は高ければ高いほどいいんじゃないの?
もちろん、目のためを考えたらカット率は高い方がいいですよね。
しかしブルーライトカットレンズは、カット率が上がると少し色のついたレンズになってしまうのです。
そのため、周囲から「なんでレンズに色がついているの?」と思われてしまうこともあるかもしれません。それぞれのレンズの特徴を説明しますね。
60%カットレンズの特徴
ブルーライト60%カットのレンズは、jinsではナイトユース(夜用)とされています。
夜寝る前のような、照度を落とした場所での使用を想定したレンズです。
パソコンやスマホを寝る前に使用するというあなたにおすすめです。
レンズの見た目は茶色がかっていますが、かけるとそれほど気にならないそうですよ。
iPhoneのナイトモードに似ている気がする!
40%カットレンズの特徴
ブルーライト40%カットのレンズは、カット率を最優先したレンズです。
そのため、少しだけ茶色ががったレンズの色になっています。
パソコンやスマホに向かう時間が長いあなたにおすすめです。
目への優しさを重視したい場合は、25%よりもこちらを選ぶと良いでしょう。
25%カットレンズの特徴
ブルーライト25%カットのレンズはほんの少しだけ青色に見えますが、とても自然な見え方です。
周りの人から気づかれずにブルーライトを対策したいあなたにおすすめです。
また、伊達メガネ感覚で普段使いしたい、いつもかけているメガネをブルーライトカットにしたい、という場合にも、見た目を気にせず気軽に試すことができますよ。
普段使いしたいのか、パソコンに長く向かう仕事用か、夜のスマホタイムに使うのか、あなたの目的によって選んでみてくださいね。
jinsブルーライト60%カットメガネの効果は3つ
jinsのブルーライトカットメガネのカット率60%とは、どれくらいの効果があるのでしょうか?
メガネショップによって、全然カット率が違うからよくわからない。やっぱり60%は相当高いカット率なのかな?
ブルーライトカットによる効果とカット率について、まとめてみました。
ブルーライトをカットすることによる効果
そもそも、ブルーライトはなぜカットすべきなのでしょうか?
ブルーライトとは何なのか、まずは理解しましょう。
つまり、目に見える光の中ではエネルギーが強く、見続けると目に負担がかかるものなのです。
太陽を直接見てはいけない、というのを聞いたことはありませんか?
ブルーライトは紫外線に近い高周波の光であるので、ブルーライトもそれに近いダメージを目に与えてしまうんです。目の疲れや痛みが出てしまうのも、納得できますよね。
ブルーライトカットメガネを使うことによるメリットは、大きく3つあります。
1つ目は、目の疲れや痛みが軽減されることです。
液晶外面の眩しさが軽減できるので、目の疲れを抑えることができるのです。
また、目の疲れからくる頭痛や肩こりも、目の疲れが抑えられることで起きにくくなります。
長時間のパソコン作業が今までよりも楽になり、嬉しい効果ですね。
2つ目は、夜にかけると寝つきが良くなることです。
先ほど、ブルーライトは太陽光にも含まれており、朝浴びると生活リズムが整うと言いましたが、逆に夜に浴びてしまうと体が「明るい=昼」と勘違いしてしまいます。
それにより、体内時計が狂って夜寝付けなくなるのです。
つまり、夜なかなか寝付けないというあなたは、ブルーライトカットメガネを使用することで、体内時計が正常になり、夜自然と寝られるようになりますよ。
jinsのブルーライト60%カットメガネ(ナイトユース)がおすすめです。
3つ目は、紫外線対策にもなるということです。
ブルーライトカットメガネは、紫外線もカットできるものが多いです。
紫外線が目に入ると、最終的には白内障などの病気につながると言われています。
ブルーライトカットメガネによって、このリスクも軽減できますよ。
ブルーライトのカット率はどんな基準?
実は、ブルーライトのカット率を示す基準はいくつかあり、メーカーによって違う基準を採用していることがあるのです。
そのため、同じ程度の効果でもカット率の数字が異なる場合が多々あります。
jinsではEN規格(欧州統一規格)というものを採用しています。
他のメーカーではBS規格というものを採用していることも多く、比べ方が難しいですよね。
2種類の規格を比較すると、この表のようになります。
jins(EN規格) | 25% | 40% | 60% |
他社(ZoffなどBS規格) | 42% | 51% | 62% |
jinsと同じくらいよく知られているメガネショップのZoffでは、ブルーライト約33%カットと、約50%カット(BS規格)の2種類が販売されています。
jinsの60%カットに相当するレンズは、Zoffでは扱っていないんだ!
jinsとZoffでレンズを比較したいあなたは、この表を参考にしてくださいね。
jinsブルーライト60%カットメガネは屋外でも使える?
ブルーライトカットメガネは紫外線対策にもなる、というのはとても嬉しいですよね。
jinsブルーライトカットメガネを屋外でも使うことができるのか、実際に使ってみた感想を集めてみました。
25%と40%は、見た目もあまり気にせずに使うことができた!
40%は、眩しさも少し抑えられるから、サングラスよりも気軽に使える♪
25%と40%の2種類は普段使いしている方が多くいました。
60%は、見た目を気にしなければ、普通に屋外でも使える。
夜道でも問題なく見えて、よく使えている!
60%のカット率のものは、夜のスマホ・パソコン用として販売されていますが、屋外でも問題なく使えているという声も多かったです。
かけてみると世界が黄色がかって見えるから、屋外では使いにくい。
やはり、カット率60%のメガネは使用感に個人差があるようでした。
ちなみにjinsの公式サイトでは、ブルーライト60%カットのものは「トンネルや暗いところ(夜間)での運転時の使用」は控えるように書かれています。
ですので、見え方に少しでも違和感を覚えるようであれば、60%の屋外での使用はやめておいた方が良さそうですね。
私はjinsのブルーライト40%カットを普段使いとして屋外でも使用しています。
このメガネをかけていると、日中や西日の眩しさも抑えることができるので、運転するときにも重宝しています。
40%はヘビーユーズとされているので、ブルーライトもよくカットしてくれ、さらに紫外線カット、眩しさ軽減と、個人的にはおすすめです♪
まとめ
- jinsのブルーライトカットメガネはカット率60%、40%、25%の3種類
- ブルーライトのカット率が高くなると、レンズに色が少し入る
- jinsブルーライトカットメガネの25%は周囲の目を気にせずブルーライト対策したいあなたにおすすめ
- 40%は長時間のパソコン・スマホにおすすめ
- 60%は寝る前のパソコン・スマホ使用時におすすめ
- ブルーライトは可視光の中で1番エネルギーが強い光
- ブルーライトカットメガネによって、目の疲れの軽減、寝付きの改善、紫外線対策の効果がある
- ブルーライトのカット率表記はメーカーによって規格が違い、jinsはEN規格
- 60%を屋外で使えるかは個人差がある
仕事でもプライベートでも、パソコンやスマホの画面を見る時間が増えていると思います。早めに対策を始めて、目を大切にしましょう!
これからブルーライトカットメガネを使ってみたいというあなたは、jinsブルーライトカットメガネの40%か25%から始めてみると使いやすいかもしれませんよ。
コメント