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柔軟剤の代わりにリンスは使える!好きな香りで衣類をふわふわに♪

お役立ち情報
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リンスを使って洗濯をすると、衣類は柔らかく香りも付いて、柔軟剤同等の効果を実感できます。

いざ洗濯をしようと思ったときに柔軟剤がないと焦りますよね。そんなときにリンスが活躍します。

リンスは水に溶けにくいのでお湯で溶かさなければならないので少し注意が必要です。

しかし、リンスには衣類をふわふわにしてくれる成分も入っているので、柔軟剤の代わりには最適です♪

この記事では、柔軟剤の代わりになるものを私が実際に試した体験も踏まえて紹介していきます!

この記事でわかること
  • 柔軟剤の代わりにはリンスが最適
  • 柔軟剤の代わりにお酢を使うには注意が必要
  • 柔軟剤の代わりにアロマオイルで上品な香りと抗菌作用なども

いつも同じような柔軟剤の香りに少し飽きていませんか?

柔軟剤の代わりにアロマオイルを使えば、あなたの好きな香りを作れます♪

気分に合わせたアロマオイルで衣類を洗えば、あなたの生活にも彩りが増すこと間違いありません!

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柔軟剤の代わりはリンスで!好きな香りでふわふわに♪

柔軟剤の代わりにリンスを使うと、程よい香りと共に衣類を柔らかくできます。

柔軟剤は「陽イオン界面活性剤」という、衣類を柔らかくしてくれる成分が主で作られています。

「陽イオン界面活性剤」はリンスにも含まれているので、柔軟剤の代わりとして最適だといえます!

コンディショナーやトリートメントにも「陽イオン界面活性剤」は含まれているので、代用できますよ♪

いざ洗濯しようと思ったら柔軟剤がない!そんなときにあなたならどうしますか?

柔軟剤はさいあくの場合、なくても困らないものなので洗濯洗剤と比べると買い物のときの優先順位が低くなりますよね。

柔軟剤がないと気づいたときは微妙にテンションが下がりますよね。

しかしもう大丈夫です!柔軟剤がないことに気づいたとき、リンスが代用品として使えるのです。

リンスは水に溶けにくく、そのまま洗濯機に入れると塊が残ってしまうことがあるので、注意が必要です。

せっかくリンスを入れても、洗濯がおわってから洗いのこりになってしまうと勿体ないですよね。

はじめに、リンスをお湯で溶かしておいてから洗濯機に入れると、塊になることを防げます

柔軟剤の役割は「衣類を柔らかくする」ことが主で、ほかに「香りづけ」や「防臭効果」のあるものもあります。

実際にリンスを柔軟剤の代わりにしたいときは、どのくらい入れれば良いのでしょうか?

リンスを柔軟剤の代わりにする方法
  1. 200mlのお湯にリンスを1プッシュ入れる
  2. よくまぜて溶かす
  3. 洗濯機の柔軟剤を入れる場所に必要なぶん入れる

200mlというと、1回分にしては多いですが、作り置きはおすすめしません。

作り置きしていたリンスで洗濯したら、臭くなったという意見も…。

作り置きはせず、1回分を作れるように意識して挑戦してみましょう。

あくまでも1プッシュしたときの溶かしやすい目安なので、あなたの好きな濃度で柔軟剤の代わりとして使うのが良いと思います。

私も試してみたのですが、1プッシュの量を200mlのお湯で溶かしていれてみたら、香りが思ったよりも弱く感じました。

私の意見としては、100~150mlに1プッシュでも良いかと思います!

普段から香水などを付けない私はあまり衣類に香りを求めないのですが、それでも弱く感じましたよ。

どのくらい香りを付けたいかにもよりますね。

次項は大体の家庭にあるお酢は、柔軟剤の代わりになるのか?を調べました。

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柔軟剤の代わりにお酢を使うのは要注意!洗濯機にはNG!

柔軟剤の代わりにお酢を使うと衣類は柔らかくなりますが洗濯機の雑菌やカビの繁殖の原因になります。

リンスは柔軟剤と成分が近いので、代わりとして使えると紹介しました。

しかし、「リンスを柔軟剤の代わりに使うのはもったいない」と少し感じますよね。

ほかに身近なもので柔軟剤の代わりになるものを調べていると、「お酢」と紹介している記事がとても多かったです。

私も「お酢なら家にあるし、いいかも!」と思い、さっそく深堀をしてみることに。

お酢は残りがちなので、ちょうどいいかもとも思いました。

お酢は頑固なシミも落としてくれて、使い方によってはとても良い効果を発揮してくれます。

洗剤に含まれるアルカリ成分もお酢の酸性で中和して衣類も柔らかくしてくれるそうです。

衣類を柔らかくしてくれる効果だけを見れば、お酢は柔軟剤の代わりとなりますよね。

お酢は衣類にうれしい効果もあるので使いたくなりますが、注意すべきことがあります。

お酢には洗濯槽に住み着いているカビを除去できるなどの効果はなく、逆に雑菌やカビの繁殖の原因になるのです。

洗濯機内のカビを繁殖させないため、手洗いをするときには活用したいですね。

衣類の洗濯といえばまず、「洗濯機」ではありませんか?

「お酢の酸は衣類以外に、洗濯機のカビ対策になる」「石鹸カスや水垢も落ちる」という記事が多いですが、お酢の酸はそれほど強くありません。

インターネットの情報は時になにを信じれば良いのか、わからなくなりますよね。

一般社団法人日本電機工業会が「お酢が洗濯槽に与える影響」について触れていたので、軽く紹介します。

一般社団法人日本電機工業会とは、家電製品をはじめ日本の国電機産業に関わる企業や団体で構成された会のことです。

専門の方の意見は信じられますね♪

お酢が洗濯機に与える影響について
  • お酢によるカビの発生防止効果は確認できていない
  • お酢は洗濯機の金属部品を傷める危険性があるため、洗濯機には使用しないでほしい

洗濯機にとってお酢の良いことは確認できていなくて、傷つける危険があるとは悲しくなります。

「お酢の種類によるのでは?」という意見が聞こえてきそうですが、関係ありません。

お酢の種類が糖分を含まない穀物酢でも、洗濯機に入れてはいけませんよ!

お酢を洗濯機に入れてはいけませんが、衣類を通じてあなたを救ってくれることはまちがいありません。

お酢はシミを落としたり、衣類の黄ばみを落としたりすることに秀でているのです♪

どのようにお酢で衣類を綺麗にするのでしょうか?

お酢を使って衣類を洗う方法
  1. お酢をお水でうすめる
    • 目安としてはお水で2~3倍にうすめる
  2. 薄めたお酢をタオルにたっぷり含ませる
  3. シミの部分を拭いていく
    • こすらずに、ポンポンとたたくように
  4. きれいになったら中性洗剤をうすめた水でシミ抜きした部分を洗う

衣類にシミがついてしまったときに、即席でシミ落としの液体を作れるのがお酢の良いところです。

シミを落とすためには早さが大切なので、すぐに行動に移せるようにしておきましょう。

お酢の種類が、穀物酢であるのを確認してくださいね♪

衣類のシミ落としにお酢を使ったことがなかった私は、抵抗がありながらも挑戦してみました。

綿のエプロンに付いたお醤油のシミを落とせるか挑戦しましたが、意外と綺麗に落とせました!

お酢の独特な香りが気になりましたが、シミ抜きしたあとに洗剤でもう一度洗えば気になりませんでしたよ♪

次項は、柔軟剤の代わりに極上の香りを求めるあなたにおすすめな方法を紹介していきます。

柔軟剤の代わりにアロマオイルで簡単に香りと殺菌を♪

柔軟剤の代わりにアロマオイルを使うと、簡単に衣類の香りづけができる以外にも殺菌・消臭・防虫の効果を発揮します。

普段の柔軟剤の香りが物足りなく感じる場合にもおすすめです。

なんとなく、アロマオイルと聞くと香りだけなイメージがありますよね。

実はアロマオイルには香り以外にたくさんのパワーが秘められているのです。

アロマオイルを柔軟剤の代わりとして入れる場合、どのタイミングで洗濯機に投入するかで効果が変わるので注意が必要です。

あなたの求める効果がでるために、しっかりと効果と投入する適切なタイミングを見ていきましょう♪

私も今までアロマオイルはただの香りづけだけのものかと思っていました。

調べていくうちにアロマオイルの知られざる能力が浮き出てきて、驚きの連続ですよ!

アロマオイルを柔軟剤の代わりに使うと、一体どのような効果が期待できるのか?紹介していきます。

アロマオイルは香り以外に抗菌や消臭や防虫効果がある

アロマオイルには香り以外にも成分がもたらす「抗菌・消臭・防虫」などの効果あります。

「まさかアロマオイルにそんな才能が⁉」と思いますよね。

アロマオイルが香り以外にもたくさんの効果を発揮できるのは事実ですが、1つ注意点があります。

アロマオイルは種類によって効果が異なります。1つのオイルで「抗菌・消臭・防虫」などのすべての効果は出せません。

あなたが優先したいのはどの効果なのかを判断するのが大切になってきます。

1つに絞る必要はなく、あなたの欲しい効果と好きな香りを掛け合わせて自由自在に楽しめますよ♪

それでは、アロマオイルのもつ成分の効果を1つずつ見ていきましょう。

抗菌作用が高いアロマオイルは6つ!洗濯槽のカビに効く

抗菌作用が高いアロマオイルは6つあり、洗濯槽の黒カビや落としきれない皮脂、汗から繁殖した雑菌の繁殖を抑えてくれます。

アロマオイルの元となる植物香料は紀元前から防腐剤や感染症対策にも使われていました。

私の勝手な感覚で申し上げれば、紀元前など昔から愛されている自然由来のものは信頼できます。

適当な意見を発するのではありません。

実際に、どの程度の抗菌効果があるのかが気になりますよね。

日本アロマ環境協会が、アロマはどのくらい菌の繁殖を防げるかを実験した結果を基に紹介していきます。

黒カビに効くアロマオイル
  • タイム(消臭にも)
    • フレッシュで少し甘みがある香りのハーブ系
  • ラベンダー(消臭にも)
    • さわやかでフローラルな香り
  • ティートリー
    • すっきりとした針葉樹のような優しい香り
  • シナモン
    • 甘さと爽やかな刺激とアップルパイを連想させる香り
  • フェンネル
    • 甘くスパイシーで少し苦みのある香りのハーブ系
  • ユーカリ・ラディア―タ
    • 上記の5つに比べて効果が弱い

ラベンダーとシナモンくらいしか知りませんでしたが、結構種類があるのですね!

これならあなた好みのアロマオイルを見つけられそうですね♪

そもそも洗濯洗剤などにも「抗菌」「殺菌」と記載してある商品が多いですが、なんの菌のことをいっているのでしょうか?

あなたが恐れている洗濯槽に潜んでいる菌。その名は「黒カビ」です。

かなりの強敵である黒カビの発生源は、皮肉なことに洗濯洗剤なのです。

一体どのような経緯で洗濯洗剤が黒カビに進化してしまうのでしょうか?

洗濯洗剤が黒カビに進化する道のり
  1. 洗濯汚れと洗濯洗剤が結合して「洗濯カス」となる
  2. 洗濯カスが洗濯槽に残ったままになる
  3. 空気中のカビがカスを分解する
  4. 最終形態が黒カビとなる

黒カビは湿度が高いときほど繁殖しやすいです。浴室と同じですね。

消臭効果の高いアロマオイルは6つ!悪臭成分を解消♪

消臭効果の高いアロマオイルは6つあり、衣類の匂いの原因になる悪臭成分を中和して解消してくれます。

アロマオイルは香りを上のせするわけではなく、生乾きや汗の匂いなどの悪臭成分を中和して消臭してくれるのです。

消臭効果に優れているアロマオイルはどんな種類があるのでしょうか?

消臭効果の高いアロマオイル
  • タイム(抗菌にも)
    • フレッシュで少し甘みがある香りのハーブ系
  • ラベンダー(抗菌にも)
    • さわやかでフローラルな香り
  • ペパーミント(防虫にも)
    • スッと目の覚めるようなメンソールの香り
  • ユーカリ(防虫にも)
    • ペパーミントよりも強い清涼感のある香り
  • レモン
    • さわやかな香りの柑橘系
  • グレープフルーツ
    • さわやかな香りの柑橘系

私も実際にアロマオイルをペットの部屋の隅において匂いをごまかしています。

しかし私の場合はただペットの獣臭を隠したい一心で、アロマオイルが悪臭成分の中和をしてくれるなど想像もしていませんでした。

まさかアロマオイルは匂いの元となる細菌の増殖も抑えてくれるなんて、これからたくさん使っていくしかありません!

アロマオイルって優秀なのですね。

防虫効果の高いアロマオイルは5つ!虫を寄せ付けない!

防虫効果の高いアロマオイルは5つあり、洋服に虫を寄せ付けないこともできます。

衣類の生地によって虫が心配になってしまいますよね。アロマオイルの香りで虫食いを防げるのです♪

アロマオイルは植物から作られているので、肌への負担が少ないので安心して使えます。

敏感肌でも安心して使えて防虫もしてくれるアロマオイルを紹介します。

防虫効果のあるアロマオイル
  • ペパーミント(消臭にも)
    • スッと目の覚めるようなメンソールの香り
  • ユーカリ(消臭にも)
    • ペパーミントよりも強い清涼感のある香り
  • レモングラス
    • レモンによく似たフレッシュな香り
  • シトロネラ
    • マイルドな甘さがあるハーブの香りとさっぱりとした柑橘系
  • ゼラニウム
    • 甘いバラのような香りとフレッシュなグリーンハーブ系

なんとも好感がもてる部分は、アロマオイルの防虫はあくまで虫を「避ける」ということです。

他の防虫商品は虫を弱らせたり、殺してしまったりしますよね。

しかし、アロマオイルは小さな虫も自然循環に大切な1つの命として尊重し、衣類に近寄らないようにするだけなのです。

とてもすてきな考えですよね。

アロマオイルを使って、あなたの大切な衣類と地球に大切な命を守っていきましょう♪

アロマオイルを洗濯機に入れる順番で効果は変わる!

アロマオイルはあなたの求める目的によって、洗濯機に入れるタイミングが変わります。

アロマオイルは香りだけではなく、いろんな効果もあると紹介してきました。

そんなアロマオイルの効果を存分に発揮したいとき、香りを大事にしたいときがあると思います。

衣類の種類や時期にもよりますよね。

洗濯機に適当なタイミングでアロマオイルを入れてしまうと、あなたの求める効果を十分に実感できなくなってしまいます。

柔軟剤の代わりとはいえ、せっかく洗濯するのならアロマオイルを使って良かったと実感したいですよね。

それではまず、柔軟剤の代わりとしてアロマオイルの香りを重視するときの洗濯機にいれるタイミングを紹介します。

香りを重視するとき

アロマオイルの香りを衣類につけたい!という場合は、柔軟剤の投入口に3~5滴直接たらします。

すすぎのタイミングでアロマオイルを数滴追加すると、香りが残りやすいです。

香りをたくさん残したいと思うと、アロマオイルをたくさん入れたくなってしまいますよね。

いくら植物性だとしても、入れすぎは肌への負担や体調不良の原因となり得るのでほどほどにしましょう。

お次は、アロマオイルの「抗菌・消臭・防虫」などの効果を重視するときの洗濯機に入れるタイミングを紹介します。

殺菌・消臭・防虫効果を重視するとき

アロマオイルのもたらす効果に期待したいときは、洗剤と一緒に3~5滴たらします。

洗濯機を回す前に入れてしまえば間違いありません。

正直なところ、アロマオイルの香りがあまり残らないと思うと洗濯に使うのがもったいなく感じます。

アロマオイルの香りも残しつつ、効果も効かせる方法はないのでしょうか?

少し手間はかかりますが、方法はありますので紹介します!

香りも効果も効かせる方法

アロマオイルの香りもあなたの求める効果も欲しいときは、アロマオイルを2回に分けて入れます。

タイミングは、洗濯を回す前とすすぎの前に2回、3滴くらいずつ入れましょう。

良いとこどりをして、アロマオイルの効果をばつぐんに発揮してもらいましょう!

あなたが求めるアロマオイルでタイミングを意識して洗濯機に入れられれば、柔軟剤以上の満足感を得られます♪

今さらながら、洗濯するときにオイルを使うことがないので不安に感じますよね。

アロマオイルを入れたとしても、数滴なのでべたつく心配はありません!

私がさっそく試した結果、アロマオイルの数滴でべたつくことはありませんでした。

2回に分けてアロマオイルを入れてみましたが、香りも決して強くはなくて微かに香る程度の「大人な残り香」という感じです。

個人的にはとても気に入ってしまったので、ぜひ試してみて下さい♪

いつも同じような柔軟剤の香りに少し飽きていませんか?

柔軟剤の代わりにアロマオイルを使えば、あなたの好きな香りを作れます♪

気分に合わせたアロマオイルで衣類を洗えば、あなたの生活にも彩りが増すこと間違いありません!

まとめ

  • 柔軟剤の代わりにリンスを使うと、程よい香りと共に衣類を柔らかくできる
  • リンスは水に溶けにくいため、お湯で溶かしておいてから洗濯機に入れると、塊になることを防げる
  • 柔軟剤の代わりにお酢を使うと衣類は柔らかくなるが、洗濯機の雑菌やカビの繁殖の原因になる
  • お酢をお水で2~3倍に薄めると、シミや黄ばみを落せる
  • 柔軟剤の代わりにアロマオイルを使うと、簡単に衣類の香りづけができる以外に「抗菌・消臭・防虫」の効果を発揮する
  • 抗菌作用の強いアロマオイルは「タイム・ラベンダー・ティートリー」など6つある
  • 消臭効果の高いアロマオイルは「タイム・ラベンダー・ペパーミント」など6つある
  • 防虫効果の高いアロマオイルは「ペパーミント・ユーカリ・レモングラス」など5つある

柔軟剤の代わりにリンスが使えると分かったことで、人生に余裕がうまれたような気分になれますね!

今後もし柔軟剤が無くなってしまったときには焦らず、むしろ気分転換ができるチャンスと捉えてリンスを使うとしましょう♪

おしゃれな気分のときにはアロマオイルも活用して、「大人な香り」をまとってみませんか?

いつも同じような柔軟剤の香りに少し飽きていませんか?

柔軟剤の代わりにアロマオイルを使えば、あなたの好きな香りを作れます♪

気分に合わせたアロマオイルで衣類を洗えば、あなたの生活にも彩りが増すこと間違いありません!

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