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新しいスニーカーを買ってつま先がきつい時に解決する方法3選

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あなたはスニーカーを買ったあとにサイズを間違えたなぁと思った経験はありませんか?

でも大丈夫です。スニーカーのつま先がきつい時はサイズを広げる事が可能なんです。

私はスニーカーが好きなので何足も持っています。インターネットでサイズを確認して購入したのに実際に届いたものはつま先がきついな…となった経験があります。

スニーカーのメーカーによって少しずつサイズって違うんですよね。

いつも履いているサイズだからと言って試し履きが出来ないネットでスニーカーを購入する場合は注意が必要です。

また、実際にお店でしっかり試着して購入したにも関わらずつま先がきつい…となってしまった事もあります。

今回はつま先がきつい時に広げる方法と壊れたつま先やソールを修理する方法をご紹介します。

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スニーカーのつま先がきつい時に広げる方法

女性は特に足がむくみやすい方が多いですよね。ヒールなどもむくみの原因になりますし、妊娠中なども足がぱんぱんにむくみます。

ちなみに私は妊娠中、足がゾウのようにむくみスニーカーどころかサンダルでさえ、つま先までしか入らない状態になりました。

今回はお持ちのスニーカーを広げる方法を3つご紹介しますので、つま先がきついなぁと感じているスニーカーがあるあなたは1度試してみて下さい。

水が凍る時の性質を利用してスニーカーを広げる

水には凍ると容積が増える性質があります。その性質を利用してスニーカーを一晩で広げる方法です。

ジップロックなどのチャックがついている袋を用意して袋の中に水を入れます。しっかりチャックをしたらその袋をきついスニーカーの中に入れます。

この時に水が溢れないように水は入れすぎないで下さいね。スニーカーのつま先にも袋がいくように奥まで入れたらそのままスニーカーごと冷凍庫で凍らせます。

衛生面が気になる場合は更に袋などにスニーカーを入れて凍らせて下さい。

約8時間~10時間程で凍り、水の容積が増えて氷がスニーカーを中から外に押し、広げる働きをしてくれます。

完全に凍ったら袋を取り出して完了です。履いてみるとつま先の部分にゆとりが出来ます。

熱の性質を利用してスニーカーを広げる

スニーカーの繊維は熱を感じると緩みやすくなりますのでそれを利用する方法です。ひとつめの凍らす方法とは逆のやり方です。

まず、厚手の靴下を履きます。出来れば2枚重ねて履きます。その状態できついスニーカーも履きます。 

そしてスニーカーの外側からドライヤーで温風をあてていきます。あまり温めすぎるとスニーカーを傷めてしまいます。

気をつけながら全体に温風があたるようにまんべんなくドライヤーをあててください。

温風をあてる時スニーカーの内側からつま先でスニーカーを押すとより繊維が緩みやすく効果的です。片方につき2分程が目安になります。

靴の修理屋さんに持って行き広げてもらう

このやり方は時間と費用が少しかかりますが、スニーカーを広げる方法としては、確実なやり方だと思います。

靴の修理屋さんには、スニーカーを広げる為の特別な機械がありますので、お願いすれば広げてもらうことが可能です。

靴の種類とお店にもよりますが、時間は2日程で費用は1500円前後かかる事が多いようです。

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壊れたスニーカーのつま先を自分で修理する方法

お気に入りのスニーカーをずっと履いていて、つま先のところが薄くなってきたり、穴が空いてしまったりしたことありませんか?

でも、まだまだ履けるのに新しいスニーカーを買いたくない…という時に自分で修理する方法をご紹介します。

<ナイロン補修シート>

100均のダイソーの商品です。布製のシールになっていて穴が空いてしまったつま先や傷んでいる箇所に貼って修理出来ます。

シールは布製なのでハサミで簡単に必要なサイズにカットして使う事が出来ます。

色は白と黒がありました。あくまで次のスニーカーを買うまでの応急処置みたいな感じではありますが、100均で修理出来るなら試してみる価値はあると思います♪

<セメダインシューズドクター>

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スニーカーの修理はつま先だけではありませんよね。ソールが擦り減る事もよくありませんか?

私はよくソールが減るので雨の日などはそこから浸水してしまいます…。

こちらの商品はソールを修理出来るものです。パテのようなクリームで穴や隙間を埋めていくような感じです。

実際に使った事もありますが、修理後は雨の日でも靴下が濡れる事はなくなりました♪

スニーカーのつま先が余る時に痛くならない方法

スニーカーはきつい時だけではなく、つま先が余る時もありますよね。

むくみの具合で足のサイズも多少変わりますし、靴下の厚みなども大きいです。

また、小さい子供は足がすぐ大きくなって履けなくなってしまいますので、あえて少し大きめのスニーカーを購入する方も多いのではないでしょうか。

つま先が余る時は、中敷きやクッションを入れたり、靴下を履く方法で快適にスニーカーを履くことが出来ます。

中敷きをひく

中敷きはクッション製があるものや分厚いもの、薄いものなど色々なものがあります。

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例えばこちらの中敷きは1cmあるのでつま先だけではなく全体が余る時におすすめです。

1cm小さくなるだけでかなりフィットする感覚があると思いますが、それでもまだ余る時は中敷きを重ねて敷くのもおすすめです。

つま先にクッションを詰める

こういったクッションをつま先に詰める事で、スニーカーの中で足が動きにくくなり痛くなりづらくなります。

中敷きとは違い、つま先だけを詰めるので、つま先だけが余るときにおすすめです。

つま先クッションは布状のものやジェル状のものなど、色々なものがありますので、自分のお気に入りを一つ持っておくと良いかもしれません。

靴下を履く

スニーカーを履くとき靴下を履くと思いますが、厚みを出したいので靴下を2枚重ねて履きます。

冬場であれば厚めのタイツを履いて、その上に靴下でも良いと思います。

中敷きやつま先クッションを買いに行く時間がない、忙しいあなたが今日から使えるのはこのやり方です。

5本指の靴下などは厚みもありますし、重ねて履いても蒸れにくいのでおすすめです。

まとめ

  • スニーカーのつま先がきつい時は凍らせて広げる、ドライヤーで温めて広げる、靴の修理屋さんな持って行き広げてもらう
  • 壊れたつま先の修理を自分でする時は、ナイロン補修シートを使う事が出来る
  • 壊れたソールの修理を自分でする時は、セメダインシューズドクターを使う事が出来る
  • スニーカーのつま先が余る時は厚手の中敷きを敷く、つま先クッションを入れる、靴下を重ね履きなどをしてフィットさせる事が出来る

せっかく購入したスニーカーなら快適に履きたいですよね♪つま先がきついスニーカーがあるあなたは試してみる価値ありです。

スニーカーを買いに行く時は時間によってむくみの具合が変わります。

なので、それをふまえてお店に行くとつま先がきついスニーカーを選ぶ事がないと思います。

ちなみに足のむくみは午前中の方が少ないのでスニーカーをお店に買いに行く時は午前中がおすすめです。

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