あなたがダイソーでやかんを購入したいと思っても、現在は売ってないのです!
キャンプなどアウトドアで直火にかけるやかんは、出来れば低価格の100均で見つけられたらうれしいですよね?
ダイソーにやかんが売ってないなんて、そんなはずないでしょう?
2021年くらいまでは店頭で見かけたという口コミもありましたが、それ以降は見つけられないという声が多く、残念ですが廃番になったようです。
ダイソーほど低価格ではなくても、コスパや品質の良いやかんがほしい!というあなたにおすすめの商品と選び方をご紹介しますね♪
100均のやかんが見つけられず、困った時のおすすめ商品です♪楽天ランキング1位!アルミ製で軽量にもかかわらず、直火OKの優れものです。
小ぶりの見た目とは想像できない容量があるのも魅力の1つ!見た目もおしゃれでキャンプに持っていくのが楽しみになります♪
注ぎ口が短いのに液だれしにくい構造になって使い勝手も抜群です♪キャンプで飲むコーヒーやお茶がさらに美味しくなるのは間違いなし!
ダイソーにやかんが売ってない!理由を口コミで調査
調査した結果、2023年12月現在、ダイソーにはやかんが売ってないことがわかりました。
ダイソーにやかんが置いていないなんて、そんなはずはないよね!と思いませんか?
どうしても信じられず、職場の近くのダイソー大型店へ確認をしに行きました。
「やかん、やかん」と店内を見回してみましたが…。まさか!売ってない?
親切そうな店員さんに聞いてみると、一緒に店内を探してくれました。
キッチン用品だけでなくキャンプ用品売場まで行ってくれましたが、やはり見つかりませんでした。
この店舗では取り扱いがないのか、ダイソーさんが扱っていないのですか?
「少しお待ちください」と作業の手を止めて、おそらく上司に確認しに行ってくれました。
数分待つと戻ってきて、申し訳なさそうに、「ヒットしなかったようで、現在は取り扱いがないようです」という回答でした。
ダイソーに行けば、ほぼ何でも売っていると勝手に思い込んでいたので、まさか、やかんが売ってないとは!衝撃でした。
ダイソーのやかんは人気がなかった?
ダイソーのやかんは、以前は取り扱いがあったが、もう売ってないということで、残念ながら廃番になったと考えてよいでしょう。
以前使用していた人の口コミを読むと、とても使い勝手が良く耐久性にも優れて、人気がなかったという理由は正直言って、あまりピンときません。
他の理由として考えられるのは、電子ケトルの普及が著しくなり、やかんの需要が以前よりは減っていたということでしょうか。
もしくは、一番該当する理由として、生産コストの問題では?とも考えられます。
大生産拠点でもある中国の人件費が高くなり、100円ショップは「100円均一」を維持するのがコスト的に苦しくなってきました。
そのために、150円、200円、300円、500円、1000円と、100円以上の商品も販売するようになりました。
そのことから推察すると、値上げしてまで、やかんを生産するほどの需要は見込めないと判断したのかもしれませんね。
ダイソー以外の100均にもやかんが売ってない?調査結果
ダイソーにやかんが売ってないとなると、他の100均はどうなのか気になったので調査しました。
もし他の100均でダイソーのものに近いやかんが購入できるなら、コスパも良いしうれしいですよね?
100均というと、実店舗ではセリア、キャン★ドゥ、ザハンドレッドストアーズ、ワッツ系列またはローソン100も該当があるかもしれません。
実店舗で直接問い合わせが出来るところには足を運んで調査しましたが、結論から言うと全店舗、やかんは売ってないという寂しい結果となりました。
やかんは、さほど人気がないということなのか、ダイソー同様に需要がないということなのでしょうか?
また、以前は取り扱いがあったが現在は売ってないという店舗も多くありました。
数量または期間限定での販売だったのか、いずれにせよ、今後100均でやかんを見つけたときは、即購入したほうがよいかもしれません。
それぞれの100均店舗の過去のやかんの取扱いと現状は下記の通りです。
<セリア>
ダイソーと同様に100均の代表格でもあるセリアではやかんは売っているのでしょうか?
気になったので自宅近くの大型店舗に行って探してみましたが見つからず、店員さんに確認してみました。
「セリアではやかんや鍋製品のお取り扱いはございません、申し訳ございません」と即答でした。
ただ、ネットで検索をしてみるとセリアも以前はやかんを販売していたようです。
どちらかというと実用性よりデザイン性重視で、インテリアに馴染むおしゃれなやかんという口コミが多くありました。
近い将来またおしゃれなやかんを販売してくれることを期待します♪
<キャン★ドゥ>
キャン★ドゥでは、2023年の初めにキャンプ用のケトル&コップ&カトラリーセットが税込1650円で販売されていましたが、今は売ってないようです。
口コミを読むととてもコスパの良いセットで、品質も高くデザインもおしゃれで、きっとすぐ売り切れてしまったのではないでしょうか?
その後、現時点でも再販がないということは、やはり生産コストの問題で廃番になってしまったということかもしれません。
<ワッツ系>
シルクなどワッツ系の100円ショップでもやかんは取り扱いがなく、ケトル鍋というケトルと鍋が合体した商品がありましたが、価格は1980円でした。
<ザハンドレッドストアーズ>
町の雑貨屋さんという店構えで、もしかしたら元祖100均?と思うくらいの商品数を誇る、ザワンハンドレッドストアーズです。
ここならあるかもしれない!と思い期待して店内を見回し、フライパンは1320円で発見しましたが、やかんは置いてありませんでした。
<ローソン100>
コンビニのローソン系列の100円ショップで、もしやと思って確認しましたが見つかりませんでした。
よく考えたら、普通のコンビ二でもやかんが売っているのを見たことはあまりないですよね。笑
<3コインズ>
100均ではありませんが、もしかしたら置いてあるかもしれない、と近くの店舗に行って確認しました。
3コインズでは2022年の夏にマッコリ用の小ぶりのやかんとカップを販売していました。
直火不可ではありますが、韓国ドラマに出てくるようなマッコリ用のクラシックミニやかんは、330円とは思えずとても可愛らしかったです。
店員さんに聞いてみたのですが、シーズン限定の商品だったのか、やはり今は取り扱いがないということでした。
残念ながら、2023年12月現在の調査では、100均でやかんを扱っている店舗は見つかりませんでした。
ダイソーのやかんに近いキャンプでも使える商品を紹介
ダイソーと同じ100円の価格でやかんを入手するのは難しいですが、低価格でもキャンプで使用できる商品はあるので、その特徴と選ぶポイントを見ていきましょう。
以前売られていたダイソーのやかんは、アルミ製とステンレス製の2種類ありました。
アルミ製の急須は直火NGでしたが、ステンレス製はコスパの良さと耐久性で、キャンプなどで活用され人気も高かったようでした。
アウトドアへの持ち運びに軽量であること、汚れたり、万が一なくしても100円なのでコストダメージが少ないのもメリットでした。
残念ですが、ダイソーのやかんはもう売ってないため、低価格でキャンプで活用するものとしてはどんな商品が良いのでしょうか。
キャンプでも使えるやかんの特徴と選ぶポイント
低価格で売っているやかんのおすすめでどれを買うかで迷ったら、「機能性重視」で選ぶことをおすすめします。
キャンプ初心者やキャンプに行く回数が少ない人からすれば、どのやかんを選べばいいのか迷ってしまいますよね?
最終的にアウトドアで重要になってくるのは機能性なので、快適なキャンプにしたい場合は、デザインよりも機能重視で選びましょう。
また、この記事では100均に近い価格帯として、1000円台のやかんを中心に選ぶポイントをお伝えしますね♪
1000円台のやかんで品質や機能が良いものを見つけるには、素材、容量、直火OKか、などが選ぶポイントになります。
1つずつ見ていきましょう♪
<素材で選ぶ>
耐久性に優れたアウトドア用のやかんが欲しいときは、ステンレス製がおすすめです。
ステンレス製は火に対する耐性があるのに加え、外部からの衝撃にも強いのが特徴です。
また、耐熱性や保温性に優れているので寒い時期などのキャンプに適しています。
直火でやかんの見た目が黒くなり、味が出てくるので経年変化も楽しめますよ♪
ただし、他の素材と比べると重みがあるので、持ち運びの手軽さを優先したい方には向きません。
アルミ素材は、軽量で持ち運びに便利なのが特徴で女性向きです。
アルミ素材は、軽量で快適に持ち運べることから、移動も楽にできるため、女性やアウトドア初心者の方におすすめです。
一方で、ステンレスに比べると直火に弱く、焚き火には不向きな商品が多いので、バーナーやコンロと一緒に使いましょう。
以前のダイソーのアルミ素材の小ぶりなやかんも直火不可となっていたようです。
<用途に合わせて容量を選ぶ>
容量を決めるときは、アウトドア用なのか、室内用なのか、一人用か、複数人数用かによって大きさは変わってきます。
コーヒー1杯なら約0.2L、インスタントラーメンなら約0.4~0.5L必要です。
容量が1Lあれば、1人用やアウトドアでも十分活躍しますので、やかん選びの目安にしてくださいね♪
また、容量1L未満のやかんだと、サイズも小さいため、キャンプで荷物を減らしたいときはおすすめです。
グループでキャンプに行くときの容量の目安は?
4人以上のファミリーキャンプやグループキャンプでは、容量が1~1.5L以上のキャンプ用のやかんを選ぶと良いでしょう。
なかには、2L以上の大容量モデルもありますが、大きいほど持ち運びの負担が増えるため、携行性も考慮して使いやすい商品を選びましょう。
クッカータイプは飲み物だけでなく、調理に必要なお湯を沸かすときも活躍してくれて、荷物を減らすのにも役立ちますよ♪
<直火OKかどうか>
ステンレス製のやかんの大半は直火に対応していますが、商品によっては直火で劣化し長期間は耐えられないものもあります。
また、キャンプ用のやかんでも直火非対応の商品もあるので、焚き火の上で温めるときは、購入前に直火で使用できるか確認しましょう。
ガラス、陶器、シリコン素材のものだと火にかけられないので、確認して購入するようにしてください。
また、持ち手がプラスチック素材になっているなど、熱くなりにくい素材でカバーされているものを選べば、火傷のリスクも減ります。
ダイソーのやかんに近いキャンプにおすすめ商品4選
ダイソーのやかんは、実用性と耐久性を備えて使い勝手が良いという好評価で、さらに価格は100円という低価格でした。
そのダイソーのやかんと同等のものを見つけるのは正直言って厳しいです。
この記事では、価格は1000円台でレビュー数が多いもの、高評価で良品質、入手しやすさなどを考慮して、おすすめ4つのやかんと番外編を2つを選びました。
番外編♪店舗オリジナル商品
下記2つは番外編として店舗オリジナル製品であり、どちらも1000円以下の商品です。
価格は安いですが、送料などを含めると総額が変わるのでご注意ください。
また、Amazonでは取扱いがありませんでした。
<ヤマダ電機 ヤマダオリジナル>
<ニトリ>
1000円台のおすすめ商品4選
広口で洗いやすくお手入れがしやすいこと♪また、このサイズでの価格は圧倒的にコスパが良い!という口コミが多くみられます。
石油ストーブの上に乗せて使用するのにちょうど良いサイズという声も♪
コーヒーなどの飲み物を作ったあと、残ったお湯でラーメン・パスタといった調理に活用できるクッカータイプ♪お湯を沸かす手間や時間を軽減できて便利ですね。
以前のダイソーのやかんに近いかもしれません♪コンパクトで1人暮らしには、とても使い勝手が良いと口コミが!
100均のやかんが見つけられず、困った時のおすすめ商品です♪楽天ランキング1位!アルミ製で軽量にもかかわらず、直火OKの優れものです。
小ぶりの見た目とは想像できない容量があるのも魅力の1つ!見た目もおしゃれでキャンプに持っていくのが楽しみになります♪
注ぎ口が短いのに液だれしにくい構造になっており使い勝手も抜群です♪キャンプで飲むコーヒーやお茶がさらに美味しくなるのは間違いなし!
キャンプでやかんを使用する際の注意点
<空焚きに注意すること>
100均のやかんは無理に熱すると穴が開いたり破損の原因になることもあるので、特に空焚きには注意が必要です。
中に水が入っていない状態で火にかけてしまうとやかん自体が燃え、火事の大きな原因になります。
直火で使用する場合は、その商品が直火対応であるかの確認も必ずしておきましょう。
<フタに穴が開いていない>
お湯を注ぐときフタに穴が開いていないとやかんの中に空気が取り込まれず、お湯がうまく流れ出てくれません。
通常、やかんのふたには小さな穴があいており、水を注ぎやすくすることとお湯が沸いたときに中の空気を逃がす役割があります。
100均のやかんは、お湯を沸かしたとき、そそぎ口からお湯が吹きこぼれる危険もあります。
対策としては、フタに穴を開けるか、お湯を注ぐ時にフタを少しずらして注ぐ、お湯を沸かすときにフタを少し開けておくなどがあります。
フタをずらして注いだりお湯を沸かすと、やかんの持ち手が蒸気で高温になり、吹き出してきた湯気で火傷をする危険があります。
穴を開けるときの注意点は、取手のつまみですが、プラスドライバーで簡単にはずせるので、一度はずしてから穴を開け再度、取手をつけなおす方法があります。
フタにスチール製のペグや釘などを当て、ハンマーで打ち込んで開けることができます。
穴を開けたところは、アルミが飛び出しているので手を切らないよう、気をつけてくださいね。
まとめ
- ダイソーでやかんを購入したいと思っても現在は売ってない
- ダイソーのやかんは2021年くらいまでは店頭でも見かけられたが、その後は口コミにも売ってないという声が多く、廃番になったと思われる
- 以前ダイソーはアルミの小ぶり急須とステンレス製の少し大きめの2種類のやかんを取り扱っていた
- ダイソーのやかんは、コスパの良さと耐久性、持ち運びに軽量であること、汚れたり、なくしても100円なのでコストダメージが少ないのがメリットだった
- やかんが販売されなくなった背景には、人気がないのではなく、人件費高騰など生産コストの問題が考えられる
- ダイソー以外の他の100均でも以前はやかんの取り扱いがあった店舗が多いが、現在は売ってない
- 期間や数量限定販売のことも考慮して、今後100均でやかんを見つけたときは、即購入したほうがよい
- ダイソーのやかんが売ってないので、低価格でもコスパのよいやかんを選んでみよう
- 低価格で売っているやかんのおすすめでどれを買うかで迷ったら、「機能性重視」で選ぶこと
- 1000円台のやかんで品質や機能が良いものを見つけるには、素材、容量、直火OKか、などが選ぶポイント
ダイソーのやかんは残念ながら、2023年12月現在では売ってないのですが、もしかしたら近い将来、また販売されることがあるかもしれません。
キャンプブームも追い風になり、今後アウトドア仕様のさらに強力なやかんになって私達の前に現れてくれることを期待したいと思います♪
100均のやかんが見つけられず、困った時のおすすめ商品です♪楽天ランキング1位!アルミ製で軽量にもかかわらず、直火OKの優れものです。
小ぶりの見た目とは想像できない容量があるのも魅力の1つ!見た目もおしゃれでキャンプに持っていくのが楽しみになります♪
注ぎ口が短いのに液だれしにくい構造になって使い勝手も抜群です♪キャンプで飲むコーヒーやお茶がさらに美味しくなるのは間違いなし!
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