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冬のお風呂に入りたくないときでも快適に過ごせる!寒さ対策6つを紹介

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冬のお風呂に入りたくないときは、6つの寒さ対策で快適にお風呂を楽しめるようになります。

冬になると、なかなかお風呂に入る気分になれませんよね。

お風呂に入らないと匂いは気になるし、無理して体が冷えたまま入るとヒートショックを起こし、最悪の場合命にかかわります。

脱衣所はヒーターやマット、浴室はお湯をうまく使ってかんたんに寒さ対策ができますよ♪

本記事を読めば、寒いお風呂の苦痛からあなたが解放されます!

冬になると毎日のようにお風呂に入りたくないと思う私が、冬のお風呂と上手く付き合っていく方法を調べてみました!

この記事でわかること
  • 冬のお風呂が快適に過ごせるようになる寒さ対策6つ
  • お風呂に入りたくないけど匂いが気になるときの対策3つ
  • 冬のお風呂で注意すべきヒートショックと予防する方法5つ

冬のお風呂は寒くて入りたくないし、洋服を脱ぐのも嫌になりますよね。

ハロゲンヒーターは、冷えた脱衣所もあなたの心も素早くあたためてくれます。

ハロゲンヒーターを脱衣所に置けば寒い思いをすることも、お風呂に入りたくない気持ちと戦う日々ともおさらばできますよ♪

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冬のお風呂に入りたくない!快適に過ごせる寒さ対策6つ

冬のお風呂を快適に過ごすためには温度がとても大切です。寒い思いをしないための対策を6つ紹介します♪

お風呂に入りたくない気分のときには、脱衣所はなるべくあたたかくして、湯船の温度を39~41℃に設定するのがおすすめです。

寒さ対策をして適温の湯船にゆっくり浸かることで、安全・快適にお風呂を満喫できます。

湯船の温度は設定ができますが、脱衣所や浴室の温度は工夫をしなくてはいけませんよね。

お風呂に入りたくないときに快適に過ごせることで、次の日のお風呂への気持ちが変わってきます。

めんどくさがりな私は、「寒いのは我慢して一気に熱い湯船に駆け込めばいいよね!」と思っていました。

しかし冬に熱いお湯に一気に浸かると、ヒートショックが起きる可能性があり危険です。

気になるヒートショックについてはあとで説明しますよ。

せっかくなので寒さ対策を紹介する前に、あなたにとっての湯船の適温について少し紹介します。

冬のお風呂はぬるめのお湯がいいとされていますが、「ぬるめ」といっても適温は人によって違います。

あなたの平常体温に2~3℃足した温度がぬるめのお湯、5~6℃を足した温度が熱めのお湯になります。

体温が36℃ある場合には、ぬるいお風呂の適温は38~39℃、熱いお風呂の適温は41~42℃です。

ぬるめのお湯の良いところは10~15分浸かると体が芯からあたたまり冷めにくく、血のめぐりが良くなることです。

寒い冬はゆっくりとお風呂に浸かって体を芯からあたためて免疫力も高めましょう♪

体があたたまった状態で眠りにつくためには、就寝の30~60分前に入浴が終わっているのが理想的です。

それでは具体的にあなたがお風呂に入る前にできる寒さ対策を紹介していきます!

寒さ対策をしていざ、お風呂に入りたくないと思う日々とお別れしましょう!

脱衣所をヒーターであたためて寒い思いはもうしない!

脱衣所にヒーターを置いて帰宅した時点で付けておけば空気があたたまり、寒い思いをしません。

脱衣所の空気があたたまっていると、服を脱ぐのも抵抗がなくなり自然とお風呂に入りたくなりますよね。

結局のところ冬のお風呂に入りたくないのは、寒い思いをしたくないということなのでとにかくあたためましょう。

「どんなヒーターを使えばいいの?」「電気代が上がるのも嫌だ」と思いましたか?

そんなあなたには空気をすぐにあたためてくれるハロゲンヒーターがおすすめです♪

ハロゲンヒーターとカーボンヒーターは電気ストーブですが、赤外線の種類が違います。

即暖性を求める脱衣所ではハロゲンヒーターの方が目的に合っているでしょう。

セラミックヒーターは電気暖房機なので、あたたかい空気を出すタイプの機械です。

それぞれ1時間使った場合の料金を比較してみましょう。

1時間使用した場合の電気代ハロゲンヒーターカーボンヒーターセラミックヒーター
400w約12円約14円なし
800w/弱約24円約27円約29円
1200w/強約37円なし
約37円

電気代は会社によっても変わるので、目安としてチェックしてくださいね。

料金は少しの違いですが、毎日のことを考えると少しでも安い方が良いですよね。

私は家にセラミックヒーターがあるのですが、ピンポイントであたためたいだけであれば全く問題ないと思います。

脱衣所をどうあたためたいかによりますね♪

脱衣所にマットを敷いて節約しながら足元を守る!

脱衣所にマットを敷くと、電気代を節約しながらも足元からあたたまり洋服を脱ぐのが苦痛ではなくなります。

マットはお風呂上がりに濡れることも想定して、撥水・防水機能があるマットがおすすめです。

冬は特に足元が冷えるので、靴下を脱いだときに床が冷たいと体が芯から冷えてしまいます。

ヒーターがなくても、脱衣所にマットを敷くことで足元が守られて、冷たいと感じる部分が減りますよ。

冷たいと思う場所で減れば、「寒いからお風呂に入りたくない」という気分になることも少なくなるはずです!

気持ちを整えていくのは大切ですよね。

結局のところ、足元が冷えているとどんなに上半身をあたためていても寒く感じてしまいます。

私は冬に冷え切ったタイルを見るだけで心なしか体まで冷える気がします。

足元から守ってあなただけの快適な脱衣所をつくっていきましょう!

浴室の壁をシャワーであたためて快適なお風呂へ♪

浴室の壁をあたためることで浴室全体の空気をあたたかく、快適なお風呂へと1歩近づけます。

浴室の壁は水場ということもあり、タイルが貼られている浴室も多いですよね。

せっかく脱衣所をあたたかくしても、浴室に入ってまた寒い思いをするのは辛いです。

例えば、洋服を脱ぐ前にシャワーを壁に当てて出しておくと浴室全体を効率よくあたためられますよ♪

せっかく湯船にお湯を張っても、浴室全体が寒いとなんとなくリラックスができません。

冬の浴室はかなりひんやりとしますよね。

まさに私は冬の寒いときに仕方なくお風呂に入る場合は、洋服を脱ぐ前にシャワーを流しておきます。

すると入る頃には湯気でだいぶ浴室があたたかくなっていますよ!

事前に湯船をあたためよう!お湯が冷めにくくなる

事前にあたためた湯船にお湯を張ると、入浴中も冷めにくくなります。

浴室は何もしないとかなり冷えるので、もちろん湯船自体もかなり冷え切っています。

なにもせず冷えた湯船にお湯を張ると、せっかく沸かしてもすぐに冷めしてしまいますよね。

寒い冬には熱いお湯よりもぬるめのお湯が良いと紹介しました。

しかし、冷えた湯船にぬるめの温度設定でお湯を張ると、あなたが入る頃には「ぬるすぎる!」となってしまう可能性が高いです。

湯船自体を事前にあたためてあげるだけで、お湯が冷めにくくなりますよ♪

寒い思いをしながら湯船をあたためるのも矛盾している気がしますが、栓を閉める前にお湯をかけてあげるだけでも変わるのです。

浴室を湯気であたためるために換気扇は止めておこう!

浴室を前もってあたためておくために、換気扇は止めておきましょう。

せっかくシャワーを出しておいたり、湯船をあたためたりしても換気扇をまわしていると湯気が吸い取られてしまいます。

今まで私はお風呂のカビが心配で、換気扇を止めたくないと思い常に付けっぱなしでいました。

ですがいくら換気扇をまわしたままにしていても、生えるときにはカビは生えるのです。

どうせカビを避けられないのであれば、自分がお風呂にいる間くらい思いっきり湯気で満たしてあたたまりたいと思いませんか?

常に働いてきた換気扇にも休憩を授けましょう。

換気扇を止めておけばあっという間にお風呂はあたためてられるのです♪

洋服を脱ぐ前のひと手間で浴室をあたためておけますね!

お風呂から上がったらしっかりと換気扇をまわしましょう。

湯船に入りながら効率的に体を拭いて湯冷めを防ごう!

湯船に浸かりながら体を拭いて出ると湯冷めしにくく、寒い思いをせずにお風呂から上がれます。

湯船でしっかり浸かったつもりでも、お風呂を上がって着替える間に結局寒い思いをしたら元も子もありません。

湯船に浸かりながら体を拭くってどういうこと?と思いますよね。

から完全に出ずに、お湯から離れた上半身から下半身にかけて順番に拭いていくとびっくりするくらい体が冷えません!

湯冷めしないようになるべく早く、効率的に拭けるように順番とコツを伝授しましょう。

  1. まずは髪の毛をタオルで軽く拭き、髪の毛が長い場合は結んで体に付かないようにする
    • まだ膝立ちくらいで良い。タオルがお湯に付かないように注意!
  2. 背中やお腹などの広い部分を拭く
    • もう立ち上がっているので、ここからはスピード勝負
  3. 両腕とお尻を拭く
  4. 片足ずつ拭いて出る
    • どちらかの足の付け根から足の甲までを一気に拭き上げる
    • 拭いた足は湯船の外へ置き、そのままの勢いでもう片方の足も拭いて完了!

 湯船に浸かりながら体を拭くと湯冷めしにくくなり、脱衣所へ持っていく水分も減って一石二鳥です♪

ついでに下着まで着てしまうのも1つの手ですよ!

寒い冬は特にゆっくりお風呂に浸かっていたかったり、必要事項をこなしていると意外と時間が経っていますよね。

その間ずっと脱衣所をあたためておくわけにもいきません。

どうせお風呂の中で水分を落とすのなら、下着を着るところまで完結してしまいましょう!

パジャマは丈が長く濡れてしまう可能性がありますが、下着ならササっと着れてしまいます。

タオルと下着を持って入るのを忘れないようにしましょうね。

冬のお風呂は寒くて入りたくないし、洋服を脱ぐのも嫌になりますよね。

ハロゲンヒーターは、冷えた脱衣所もあなたの心も素早くあたためてくれます。

ハロゲンヒーターを脱衣所に置けば寒い思いをすることも、お風呂に入りたくない気持ちと戦う日々ともおさらばできますよ♪

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冬のお風呂入らない日でも匂いたくない!対策3つ♪

冬のお風呂には入りたくないけど匂いたくないときに、清潔な体を保つ方法は3つあります。

冬でも新陳代謝はおこなわれているので、お風呂入らない日の匂い対策は必要ですよ。

冬のお風呂が寒くて入りたくないときは、無理に入らなくてもいいのです。

お風呂入らない日におすすめ!お風呂以外で体を清潔に保つ方法は、以下の3つです。

  • 清拭(せいしき)
    • 蒸しタオルを使って体を拭く方法
  • 重曹清拭
    • 食用の重曹を使って体を清める方法
  • ウエットシートやボディーシート
    • ウェットシートやボディーシートを使って体を拭く方法
  • (ドライシャンプー)
    • 髪を洗わずにリフレッシュする方法

簡単にできるものから、準備してからゆっくり体をあたためる方法があります。

この後1つずつ紹介していきます。

毎日寒いなか帰宅するだけでも大変なのに、「お風呂に入らなくては」と思い疲れた心にムチを打って脱衣所へ向かっていませんか?

冬はお風呂に入りシャワーだけでなく湯船にゆっくりと浸かることで、身体の芯からあたたまり風邪に負けない身体づくりができます。

しかし、自分のしたくないことを無理にがんばると、人間はストレスを感じます。

ただでさえストレスと共に戦っているのに、家に帰ってまでがんばりたくはありませんよね。

体を清潔に保てていれば匂いはせず、お風呂に無理して毎日入る必要はありません。

湯船に浸からず、シャワーを浴びずとも少しの工夫で体の清潔を保つことはできますよ♪

「そろそろお風呂に入りたい!」と感じたら、思う存分に堪能するとしましょう。

私自身、冬はお風呂に入りたくないと思うタイプなので、お風呂に入らずに体を清潔に保つ方法を試してみました!

清拭(せいしき)で体を綺麗に♪安眠にもつながる

清拭(せいしき)とは、蒸しタオルなどで拭いて体をきれいにして、血行促進や安眠につながるなどの効果があります。

清拭は介護や病院などで使われている方法で、しっかりと全身を拭くことでお風呂に入らなくても同等の効果が得られます。

清拭に必要なもの
  • しっかりと絞った蒸しタオル2~3枚
    • 50~55℃くらいのお湯であたためるか、濡らしたタオルをレンジであたためておく
  • 乾いたタオル2~3枚

私は濡らしてから軽く絞ったタオルをレンジで2~3分あたためましたが、とても楽でした!

50℃のお湯を沸かすのは少し手間に感じますよね。

実際に清拭をしてみて少し長めのフェイスタオル1枚でも足りるように感じましたが、じっくり拭きたいときは複数枚使ってみるといいかもしれません!

清拭で体を清潔にするのはもちろん、拭く順番を意識することで効率的にタオルを使えます。

清拭の手順
  1. 部屋をあたたかくする
  2. 身体の先から心臓に向かって拭いていく
    • 上半身→下半身→陰部

まずは、体が冷えてしまわない様に部屋をあたたかくしましょう。

せっかくタオルをあたためておいても、部屋が冷えていると拭いたそばから体が冷えてしまいます。

清拭後はすぐに乾いたタオルで拭きとり、保湿をしましょう。

疲れているときは、気になる箇所を拭くだけでもさっぱりしますよ♪

食用の重曹を使った清拭で皮脂を効果的に落とす!

重曹は油を落とすことに優れているので、人間の皮脂にも効果的です。

前項で説明した清拭と手順は変わりませんが、違うのはただの水ではなく重曹を使うという部分です。

重曹で体清めるときに必要なもの
  • 食用重曹を用意する
  • 洗面器などに50~55℃くらいのお湯を入れて、大さじ1杯程度の重曹を入れる
  • 重曹を溶かした水にタオルを濡らし、絞る

重曹と聞くと不安になりますよね。重曹で体の汚れを落とすときはかならず「食用」の重曹を使いましょう。

掃除用重曹は不純物が多く入っているので、肌のトラブルにつながる危険性があります。

食用重曹と掃除用重曹の違いは、純度です。

私自身、「重曹をいくら薄めるとしても、体を拭いても大丈夫なの?」と思いました。

調べてみると、日本介護技術学会誌が女子学生14名が重曹清拭を試した記事がありましたよ。

結論からいうと、重曹清拭が与える皮膚に対する刺激は少ないということでした。

重曹清拭をしてかゆみやひりつきを感じた人は1人もいなかったそうです♪

そう聞いて安心しました!

ウェットシートやボディーシートを使って手早く清める

ウェットシートやボディーシートを使って、手早く体を拭いて清潔を保てます。

ウェットシートというと洗剤の香りが付いていたり、爽快感を感じられたりといろんなタイプのシートが販売されていますよね。

「どうしても寒くてお風呂にも入りたくない」「清拭をする体力が残っていない」なんてときには、シートを使うのもいいかもしれません。

効率的な拭き方
  1. 顔や首・脇などの体の汚れが気になる箇所をまず拭き、最後に足を拭く
  2. 頭皮はまず分け目をつくり、シートを指に巻いて分け目に沿って拭く

紹介した中で一番手っ取り早い方法ですね!

私が実際に寝る前にシートで拭いただけだと少し物足りなく感じ、結局翌朝にシャワーを浴びました。

しかしなにもせずに夜そのまま寝てしまうよりは、良質な睡眠がとれると思いました!

ドライシャンプー

ドライシャンプーは髪の毛に吹きかけるだけで、お湯を使わずに頭皮の汚れや臭いを取り除けます。

お風呂に入らなくても体を清潔に保つ方法は3つ紹介しましたが、髪の毛については触れませんでしたね!

ドライシャンプーは髪の毛専用の商品ですが、シャンプーを使って実際に洗うのと比べるとかなり皮脂や汚れは落ちにくいです。

一時的にさっぱりしたい時や、2日に1度くらいの頻度でシャンプーの代わりに使うぶんには違和感なく使えます。

髪の毛を洗う理想の頻度はその人の運動量や髪質・年齢によって変わるので、あなたに合った頻度を意識してみて下さいね。

ドライシャンプーの使い方
  1. ドライシャンプーの適量を髪の毛に付ける
  2. 髪の毛や頭皮に全体になじませるように、頭皮をマッサージする
  3. 乾いたタオルで拭きとる

ドライシャンプーはとても簡単で、時間がないときにもできてしまうのですね!

「体は洗うけど髪の毛までは…」という気分のときも活用できそうです♪

私はいままでドライシャンプーを信用していませんでした。

「どうして頭に振りかけただけで汚れがとれるの?」と思いませんか?

ドライシャンプーについて調べてみて、最後タオルで拭きとる工程があることを知って少し信用できました。

そしてせっかくなのでドライシャンプーにも挑戦してみましたよ!

直後はすごくさっぱりして、香りも普段のシャンプーと変わってとても気分が上がりました♪

冬のお風呂入らない日だけでなく、夏のリフレッシュしたいときにも使えそうですね!

冬のお風呂はヒートショックに注意!若くても油断禁物

冬のお風呂はヒートショックになりやすく、年齢関係なく最悪の場合命にかかわるので注意が必要です。

ヒートショックとは、体の急激な温度変化によって血圧が急上昇・急降下して起こる現象です。

冬のお風呂場での死亡事故は夏に比べて約10倍に上がりますが、その原因の多くはヒートショックによるものなのです。

でもそれって、高齢者の話ではないですか?

確かにヒートショックは高齢者に多いですが、年齢関係なく起こり得るものなのです。

実際にヒートショックが原因で30代男性が亡くなっています。

しっかりと対策をすることでヒートショックは回避できるので安心してください♪

浴室でのヒートショックを予防する5つの方法
  • 浴室や脱衣所をあたためておく
    • 体内の温度の上下をなるべく避ける
  • 湯船の温度は41℃以上にはしない
    • 熱くしすぎず、ゆっくりと体の芯からあたためて急激な血圧の変化を防ぐ
  • 湯船には10分を目安に浸かる
    • 長時間の入浴は体に負担がかかり血圧が下がるため、入浴後に血圧が急上昇すると危険
  • 急に立ち上がらない
    • 血圧が下がった状態で急に立ち上がると、脳に血液が行きわたらずに立ちくらみをおこす
  • 食後や飲酒後すぐはお風呂に入らない
    • 食後や飲酒後は血圧が下がりすぎることがあるので、30分~1時間以上は空ける

なるべく、血圧が急上昇・急降下しないようにするのが大切なのですね。

部屋の寒暖差を少なくできれば、ヒートショックの予防はできたも同然です♪

また、年間の入浴中に発生する事故の80%が11月から4月の冬季に起きています。

冬のお風呂に入りたくない気持ちを解消しつつ、ヒートショック対策も同時にしていきましょう。

まとめ

  • 冬のお風呂で寒い思いをせず、快適に過ごすための寒さ対策は6つある
  • 脱衣所にヒーターを置いて空気全体をあたためる・マットを敷いて足元から守る
  • 浴室の壁にシャワーをあて空気全体をあたためる・湯船をあたためてからお湯を張って湯冷めを防ぐ
  • 浴室が冷えないように換気扇は止めておく・湯船に入りながら体を拭いて湯冷めを防ぐ
  • 冬のお風呂に入りたくないときには、清拭・重曹清拭・ウェットシートの3つの方法で清潔な体を保てる
  • 清拭(せいしき)とは、蒸しタオルなどで体を拭いてきれいにして、血行促進や安眠にもつながるなどの効果がある
  • 重曹清拭は、重曹を混ぜた水で清拭をすること。重曹は油を落とすことに優れているので、人間の皮脂にも効果的
  • ウェットシートやボディーシートは、手早く体を拭いて清潔を保てる
  • 冬のお風呂はヒートショックになりやすく、年齢関係なく最悪の場合命にかかわるので注意が必要
  • 浴室や脱衣所をあたためておく・湯船の温度は41℃以上にしない・湯船に10分以上浸からないなど5つを意識して、ヒートショックを予防する

冬のお風呂は工夫によって快適な空間になり得るということが分かり、私は早速脱衣所をあたためるグッズを購入しました♪

意外にも「お風呂に入りたくない気分なら無理に入る必要はない」といわれると「いや、入れるよ?」なんて思う始末です。笑

匂い対策においては冬だけでなく、お風呂に入る体力が残っていないときにも活用できる術の数々でしたね!

あなたにぴったりの無理のない冬のお清めタイムが見つかったことを祈りながら、タオルと共にお風呂へ向かうとしましょうか。

冬のお風呂は寒くて入りたくないし、洋服を脱ぐのも嫌になりますよね。

ハロゲンヒーターは、冷えた脱衣所もあなたの心も素早くあたためてくれます。

ハロゲンヒーターを脱衣所に置けば寒い思いをすることも、お風呂に入りたくない気持ちと戦う日々ともおさらばできますよ♪

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