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小学生同士のバレンタインの友チョコ交換にぴったりな市販品とおすすめ手作りレシピ

お役立ち情報
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バレンタインといえば気になる男の子へチョコレートを贈る日でもあるけど、近年は友チョコの存在感が増すばかり。 

最初は、1対1の友達同士で市販のチョコレートを交換してたのが、年々渡す相手が増えて、高学年になると40人分を手作りすることも。 

初めて子供が友チョコを渡したいと言ってきたら、小学生の友チョコの相場がどのくらいなのか、市販品と手作りのどちらがいいのか気になりますよね? 

友チョコの相場は200~300円くらいとなっています。

年頃な小学生、しかも同性同士だからこそチェックが気になる友チョコは、やっぱり美味しいチョコレートとセンスのあるラッピングで褒められたいものです。 

ここでは小学生の友チョコの相場やおすすめのプチプラ市販品、大量生産可能な手作りレシピをご紹介します。 

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小学生がバレンタインの友チョコでかける市販品の相場とおすすめ品

バレンタインに渡す友チョコの相場がわからないと準備が不安になりますよね。友チョコの相場とおすすめのチョコレートをご紹介します。

小学生が友チョコ交換でかける相場は300円くらい

小学生同士が友チョコとして市販品を買う場合、相場はいくらなのでしょうか? 

小学生が友チョコ交換でかけるお金は、2300円が多いようです。 

幼稚園や保育園のバレンタインは親が市販のチョコレートを買って準備をしていたけれど、小学生になると友達同士で友チョコ交換の約束するようになります。 

そのため、自分のお小遣いの範囲で市販品を買ったり、手作りの材料を準備したりします。 

とにかく大量に配るので予算はかけられない、安価にしてもらった相手に負担感を与えないという理由もあるようです。

小学生が交換する友チョコはプチプラ市販品がおすすめ

小学生の子供を持つ親にとって、友チョコ交換は子供のセンスが問われる一大イベント。 

手作りだと材料費も手間もそれなりにかかるけど、市販品だと可愛くラッピングされたものが簡単に手に入ります。 

また、市販品は手作りより日持ちがするし、衛生面でも安心なのでおすすめです。 

個性を出したいなら、市販のチョコレートを買って、自分で可愛くラッピングするのもいいですよ。 

毎年1月になると、お店にはさまざまなバレンタイン商品が陳列されます。 

たくさんの商品の中から、小学生同士の友チョコ交換にどれを選べばいいのか悩みますよね。 

ここでは小学生同士の友チョコ交換でおすすめの市販品をご紹介します。 

きらきらバレンタイン> 120円(税抜)

個包装になっているので、大人数に配りやすく値段もリーズナブルなので小学生同士の友チョコ交換におすすめです。 

ラッピングが可愛らしいと貰った子のテンションも上がりそうですね♪

引用 ハズウェルジャパン公式サイト 
  • きらきらチョコ5粒
  • 商品サイズ 5cm×13.5cm×3.5cm 

<ワクワクバレンタイン> 180円(税抜)

赤とピンクで可愛いハートをデザインしたパッケージがキュートです。リボンがワンポイントになり、箱を開けるのが楽しみになります。

引用 ハズウェルジャパン公式サイト 
  • ハート型クッキー2枚入り、粒チョコ5個入り
  • 商品サイズ 5cm× 5cm× 5cm 

<MARBLE JAR / マーブルジャー> 200円(税込)

カラフルなマーブルチョコがメイソンジャーの袋に入っていておしゃれな友チョコとして人気です。

ポップなカラーリングで小学生の間でかわいいと好評を得ること間違いないでしょう。

  • マーブルチョコ 20g
  • 商品サイズ 6.8cm×10cm

<チアフルチョコ> 280円(税抜)

リーズナブルなのにおしゃれでかわいいパッケージが大人気です。ころんとした筒型で食べた後はインテリアとして飾っても良さそうですね。 

私が小学生の頃はこんなにおしゃれなデザインのプチプラチョコはなかったので羨ましいです。

引用 株式会社ハーティファクトリー公式サイト 
  • ビスケットチョコ3個入り
  • 商品サイズ 直径4cm× 13cm

<バレンタインうまい棒チョコ30本> フリープライス

駄菓子の定番。みんなが大好きなうまい棒からバレンタイン仕様のチョコ棒が季節品として販売されます。

4種のメッセージが書いてあり、しかも1袋に30本も入っていてたくさんのお友達に配れますよ。

このまま渡してもいいけど、自分で可愛くラッピングして個性を出すのもいいですよね。

  • チョコレート菓子30本入り
  • パッケージサイズ 25.5cm× 27cm × 8cm
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小学生でも作れる友チョコレシピ!簡単で大量にできる!

バレンタインが近づくとそわそわしていた小学生の息子が突然、友チョコを渡したいと言ったときにはびっくりしました。 

息子は小さい頃から料理に興味があり、幼稚園の時は自宅にお友達を招待して手作りスイートポテトをおもてなししたこともありました。 

小学生になって友チョコの存在を知り、自分ももらうだけではなく、友達に手作りチョコを渡したいと思うようになったみたいです。 

私が小学生の頃の友チョコは手作りという暗黙のルールがありました。 

そのため、バレンタインの数日前から母と一緒に何を作るか、材料は何が必要か話し合いをしていました。 

その経験を活かし、私も息子に友チョコを渡したいと相談されたときには、バレンタインの数日前から一緒に準備を始めました。 

私が小学生の時に母と作った友チョコレシピと小学生の息子と作った友チョコレシピを紹介しますね。 

<キュートなマシュマロチョコ>

モッチっとした食感で見た目も可愛くて女の子同士の友チョコ交換で喜ばれます。

材料(15個分)

マシュマロ          15個
ミルクチョコレート      1枚
お湯(湯せん用)       適量 
カラフルなトッピングシュガー 適量
ピック            15本

  1. マシュマロにピックを刺す
  2. 耐熱ボウルに砕いたチョコレートを入れ、お湯で溶かす
  3. 溶けたチョコレートに1のマシュマロを半分ほど浸けて取り出す 
  4. チョコレートが固まらないうちにトッピングシュガーをかけ、クッキングシートにのせて常温で20分ほどおく
  5. チョコレートとトッピングシュガーが固まったらできあがり

<簡単!トリュフチョコ> 

混ぜて冷やして丸めるだけ!料理が苦手なあなたでも簡単に絶品トリュフチョコが作れます。 

材料(20個分)

市販のスポンジケーキ  300g 
生クリーム       200ml 
ミルクチョコレート   200g 
お湯(湯せん用)    適量 
ココアパウダー     適量

  1. 耐熱ボウルに市販のスポンジケーキを細かくほぐす
  2. 1とは別の耐熱ボウルに砕いたチョコレートを入れ、お湯で溶かす
  3. 溶けたチョコレートに1でほぐしたスポンジケーキと生クリームを入れてクリーム状になるまでよく混ぜる
  4. 冷蔵庫で20分ほど冷やす
  5. 冷蔵庫から出し、スプーンですくい取り、ラップ包んだ状態で一口サイズに丸めてバットに並べる
  6. ココアパウダーをまんべんなくまぶしたら完成

冷蔵庫で冷やす時は、固まりすぎてしまわないように様子を見てください。 

<男の子ウケが狙える幼虫チョコ>

短時間で、大量生産できる友チョコレシピ。カブトムシの幼虫に似せたチョコレートで、友達のリアクションも楽しみになります。

材料(20個分)

【幼虫チョコ】
ホワイトチョコレート     1枚
お湯(湯せん用)       適量 
キャラメルコーン       20個 
チョコペン          1本 
茶色のマーブルチョコ     20個 
土】
しみコーン          1袋
【ラッピング】
蓋付き透明容器     
白色のマスキングテープ  
マーカーペン       

  1. チョコペンでキャラメルコーンの先端にマーブルチョコを貼り付ける 
  2. 1が固まるのを待つ間にホワイトチョコレートを小さく砕き、お湯で溶かす
  3. 溶けたホワイトチョコレートを1の全体にコーティングする 
  4. ホワイトチョコレートが乾いたら、チョコペンで幼虫を表現する点々の模様を書く
  5. 冷蔵庫で全体が固まるまで冷やしたら幼虫チョコの完成
  6. しみコーンをビニール袋に入れ、袋の上から粗めに潰す
  7. 潰したしみコーンを透明容器に入れ、蓋を締める

容器の蓋に白色マスキングテープを貼り、ペンで「オス」「メス」と書いたものをラベリングするとリアル感が増します。

ぜひ、お子さんと一緒にオリジナルのバレンタインレシピを楽しんでくださいね! 

小学生の友チョコラッピング材料は100均で揃えて! 

市販のチョコレートでも手作りチョコレートでもラッピングに頭を悩ませることが多いのではないでしょうか。 

小学生同士の友チョコ交換でラッピングに使う材料は100円ショップで揃えるのがおすすめです。 

100円ショップには豊富な種類のラッピング材料が取り扱われており、多様なアレンジが可能です。 

ただ、バレンタイン時期のラッピング材料は季節商品のため、購入のタイミングが遅れてしまうと売り切れてしまうことがあるので気をつけてください。 

100円ショップで揃えた材料で小学生でも楽しくできる友チョコラッピング方法をご紹介します。 

<柄付きマスキングテープdeラッピング>

可愛い柄や色を選んで、オリジナル友チョコラッピングで個性を見せつけるチャンス!

準備するもの

・材料:好みのマスキングテープ、クリア袋、レースペーパー
・道具:はさみ

  1. クリア袋の下の部分にマスキングテープを斜めに2本貼り付ける
  2. レースペーパーを真ん中半分より少しずらしたところで折り、クリア袋の中に入れる
  3. 袋の口をマスキングテープで止めたら完成

色味やデザインを合わせた数種類のマスキングテープでコーディネートしたら更に素敵なラッピングになります。

<クリアカップdeラッピング> 

先に紹介した小学生でも作れる友チョコレシピ「かわいいマシュマロチョコ」のラッピングにおすすめです。

準備するもの

・材料:クリアカップ、ペーパークッション、マチ付きクリア袋、リボンテープ 
・道具:はさみ、セロハンテープ、輪ゴム 

  1. クリアカップの半分くらいにペーパークッションを詰め込む 
  2. 1のクリアカップをクリア袋に入れる
  3. クリア袋の両サイドのマチの部分をカップの底に折り込み、セロハンテープで止める
  4. 輪ゴムでクリア袋の上部を止め、輪ゴムの上からリボンで結ぶ

100円ショップで簡単に手に入る材料と身近にある道具であなた流の素敵なラッピングで友達から尊敬されちゃいそうですね。 

まとめ

  • 小学生同士が友チョコとして購入する市販品の相場は2~300円 
  • 小学生の友チョコはラッピングされた市販品がおすすめ
  • 小学生でも簡単にしかも大量に作れる友チョコレシピを紹介 
  • 市販の友チョコでも手作り友チョコでも100円ショップの材料で簡単ラッピング 

小学生だからお金はかけられないけど、ちょっとした印象に残る友チョコを渡したいですよね。 

今年のバレンタインは私が紹介したおすすめギフトや手作りレシピを親子で一緒に作ってみてください。 

私の記事が、大切な友達に贈る友チョコのお役に立てれば嬉しいです。 

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