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野菜の保存袋をキャンドゥで実際に買って使ってみたら長持ち!

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あなたは野菜をスーパーで買ってきたあとどのように保存していますか?

ただ冷蔵庫にそのまま入れるだけだと野菜はすぐに傷んでしまいますよね。

普通に野菜を冷蔵庫に入れているけど使う前に傷んでしまった経験があるわ…

私も野菜が好きなのでよく買うのですが日持ちしないのでまとめ買いが出来ない事が悩みでした。

冷凍保存出来るものはしますが、葉物野菜やサラダにしたいものなどは冷凍保存には不向きなのでその日か次の日くらいには食べるようにしていました。

でも実は野菜はキャンドゥの保存袋に入れて長持ちさせる事が出来たんです。これで頻繁に買い物に行かなくても毎日サラダが食べられます。

今回は野菜が長持ちするキャンドゥの保存袋を私が実際に使った野菜達の様子や私のおすすめの保存袋などをご紹介します。

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野菜の保存袋はキャンドゥのvegipolyで決まり!

100均のキャンドゥに行ってきました。こちらキャンドゥのvegipolyという野菜の保存袋110円(税込み)です。

こちらはゼオライトを粉末にして練り込んである保存袋だそうです。

そもそも野菜の鮮度が落ちる原因の1つはエチレンガスを発生するからなのですが、そのエチレンガスをゼオライトが吸着して外へと出してくれるそうです。

なんか凄そうだね!

試しにほうれん草を1つはvegipolyに入れてもう1つは入れずに冷蔵庫で保存してみました。

5日後にはこんなに差がつきました!!右側のキャンドゥの保存袋に入れなかったほうれん草はくたっとしてしまいました。

でも左側のキャンドゥの保存袋に入れたほうれん草はまだまだシャキっとしています。

  • Sサイズ(縦30cm×横20cm)80枚
  • Mサイズ(縦35cm×横25cm)60枚
  • Lサイズ(縦40cm×横30cm)40枚

サイズにもよりますが枚数もこれだけ入っていてこの値段なんてこれはかなりお得ですよね。

1セットに10袋入っているものが6セットからネット注文可能です。まとめ買いするのもありですよね。

キャンドゥの保存袋vegipoly試してみてはいかがでしょうか。

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野菜の保存袋におすすめはセリアの鮮度保持袋!

<鮮度保持袋>

LDKサイト引用

100均セリアの野菜保存袋です。こちらもvegipoly同様にエチレンガスを吸収し外へと出してくれる同じ働きをする保存袋です。画像はMサイズですがこちらもサイズがSMLとあります。

  • Sサイズ(縦30cm×横20cm)80枚
  • Mサイズ(縦35cm×横25cm)60枚
  • Lサイズ(縦38cm×横25cm+マチ7cm)40枚

Lサイズのみマチがついています。これだけ枚数が入っていれば一袋持っていればしばらくもちそうですよね。

野菜大きさによって袋を変えられるので嬉しいです。袋はしっかり縛る必要があるので野菜を入れる時は余裕をもった大きさの袋を選ぶようにしてください。

<ニオわんゾウのチャック袋>

こちらはキャンドゥの保存袋です。こちらは野菜専用という訳ではありませんが色々な食材を保存出来ます。

もちろん野菜も保存出来ます。こちらの保存袋の特徴は名前の通りニオいが漏れにくいのが特徴です。

食材のニオいって思ってるより冷蔵庫につくんですよね…

でもこちらの保存袋は密閉力が高くて全然ニオいがしません。

また、マチがついているので冷蔵庫の中で自立して立たせて保存する事も出来ておすすめです。

<インデックス付きフリーザーパック>

こちらもキャンドゥの保存袋です。冷蔵だけではなくて袋のまま冷凍も電子レンジも対応しています。

野菜を冷凍で保存するとき冷凍庫の中がごちゃごちゃになったりしませんか?

私はせっかく小分けにして冷凍保存していた野菜やお肉などを使い忘れてしまう事があります。

色々冷凍しているとごちゃごちゃになってしまい下の方に埋もれてしまい忘れてしまうのです。

でもこちらの保存袋ならインデックスが付いているので名前や日付けを記入して立てて保存する事が出来ます。

ぱっと見てすぐ分かるようにインデックスの場所がズレるように作られていて使い忘れも減りそうです。有り難いですよね。

<シリコンラップ>

こちらもキャンドゥの商品です。袋ではありませんが野菜を保存するグッズとして個人的におすすめなので紹介します。

名前の通りシリコンで出来ているラップです。でもシリコンなので洗って何度でも使えます。

ラップのゴミって毎日のようにでませんか?私はほぼ毎日ラップを使うので月や年にするとラップだけでもかなりのゴミの量になると思うんです。

でもシリコンラップならゴミの削減にもなって環境にも優しいですよね。

また、シリコンラップを使って感動したのが密閉力です。水を入れた容器にシリコンラップをしてひっくり返しても

漏れません!これなら飲みかけのグラスやスープにも使えますよね。

シリコンラップを初めて使うとき少しコツがいりましたが2、3回練習したら出来るようになりました。

ぐいーーーんと伸ばしてラップするのがコツです。

野菜を保存する時冷凍するべき食材とダメな食材とは?

あなたは野菜を保存するときどの野菜が冷凍した方が良くて、どの野菜が冷凍しない方が良いのかしっかりと把握出来ていますか?

私は以前すぐに使いきれない野菜はなんでも冷凍保存をしていました。

冷凍しておけばしばらくは使えるだろうと思い、あまり深く考えていなかったからです。

でも野菜は冷凍する事で栄養素や甘みがアップするものや、美味しくなくなってしまい冷凍には不向きなものなどそれぞれにあった保存方法があります。

意外とご存知ない方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回はそちらもご紹介します。

<冷凍するとダメな食材>

  • じゃがいも
  • ごぼう
  • きゅうり
  • とまと
  • もやし
  • レタス

主にこの6つの野菜は、冷凍に向かないので工夫が必要です。

じゃがいも

生のまま冷凍してしまうと繊維が破壊されてしまい中に空洞が出来てしまいます。

スカスカでボソボソするじゃがいもは美味しくありませんよね。私は以前生のままじゃがいもを冷凍してダメにしてしまった事がありました。冷凍する場合はしっかり茹でてからにしましょう。

ごぼう

繊維質なごぼうも本来冷凍には不向きです。でもどうしても冷凍したい場合は千切りや薄切りにして冷凍すればボソボソ感を最小限にすることが出来ます。また、冷凍する事で繊維が破壊されて煮物などの場合は味が染み込みやすくなるメリットもあります。

きゅうり

水分が多いきゅうりは冷凍するとしなしなべちゃべちゃになって美味しくありません。

私が以前きゅうりを冷凍した時は凍ったまますりおろしておつゆに薬味みたいにいれてそうめんを食べました。(夏場でした)

また、しなしなになることを利用してあえて冷凍し、漬物にする事で何日も漬かったような漬物にする事も出来ます。

こういった場合は別ですがやっぱりきゅうりは生で食べる事が多いと思うので基本的には保存袋に入れて冷蔵保存しましょう。

とまと

とまともきゅうりと同様に水分が多い野菜なので冷凍することで解凍後べちゃべちゃになってしまい美味しくありません。

保存袋に入れて冷蔵保存がおすすめですがソースや炒め物など加熱して料理に使う場合は冷凍保存も可能です。

その時は凍った状態のまま流水にあてることでとまとの皮がつるんと簡単にむけて便利です。

サラダなどの生で食べたい場合は冷蔵保存しましょう。

もやし

もやしもほとんどが水分なので冷凍保存には向いていません。シャキっとした食感が完全になくなってしまいます。

もやしを冷凍保存する場合はスープやナムルにするなどシャキっとした食感がなくなってしまっても大丈夫な調理をする事がおすすめです。

レタス

レタスは冷凍するとしなしなになってしまいます。保存袋に入れて冷蔵保存しましょう。

どうしても冷凍したい場合はキッチンペーパーなどで水気をよく切って手でちぎってからフリーザーパックで冷凍保存しましょう。

凍ったまま調理すればチャーハンや汁物などに使えます。サラダには向きません。

<冷凍するべき食材>

  • ブロッコリー
  • 人参
  • ピーマン
  • きのこ
  • 玉ねぎ

ブロッコリー

冷凍するとルテイン成分とビタミンcがアップします。冷凍するときは下茹でしてから冷凍して下さい。

冷凍する事で日持ちもしますし栄養素もアップするので一石二鳥です。下茹でしてあるのでそのまま使う事が出来ます。

人参

冷凍するとカロテンとポリフェノールとビタミンCがアップします。

生のままでも冷凍出来ますが根菜の人参は解凍後水分が失われてボソボソしてしまうので千切りや薄切りにして冷凍します。

そうする事でボソボソ感をなくせます。使う時は凍ったまま炒めるなど解凍せずにそのまま使います。

ピーマン

冷凍保存することで苦味を抑える事が出来ます。ピーマンの苦味が苦手なお子様にもおすすめです。

ピーマンは生のまま保存する事が出来ます。また、同じく苦味を抑える効果として加熱に弱いと言われています。

冷凍したピーマンを電子レンジで解凍して使えば二重で苦味を抑える事が出来るのでピーマンが苦手なお子様も食べてくれるかもしれないですね。

きのこ

きのこは冷凍することでグルタミン酸とアスパラギン酸がアップします。

また冷凍保存することで旨味が逃げてしまうのを抑制する事が出来ます。

味が染み込みやすくなる効果もあるのできのこは絶対冷凍するべきですね。

玉ねぎ

常温でも保存する事が出来る玉ねぎですが冷凍保存すると甘みが増して美味しくなります。

また、繊維が破壊される事で玉ねぎの辛みも少なり味が染み込みやすくなるなど良い事も多いのです。

冷凍するときは上下を落として皮をむいたら丸ごと冷凍でも良いですし使いやすい切り方にカットしてからでも大丈夫です。

お料理に合わせてお好みの大きさで保存して下さい。ただ、やはりサラダなどその後生で食べるのには不向きです。あくまで加熱する前提で冷凍保存して下さいね。

野菜の保存期間一覧!常温や冷蔵冷凍別まとめ

野菜っていつのまにか傷んでしまいますよね。冷蔵庫の中で気付かない間にわるくなってしまっていたなんて経験ありませんか?

かといってお仕事や育児でお忙しい中こまめに買い出しに行くのも大変です。

そんなあなたは一覧を見て保存期間が長い野菜を選んで買いましょう。保存の仕方によっては長期間保存出来る野菜もあるんですよ。

今回は野菜別の保存期間も一覧にしました。お買い物の時の参考にしてみてはいかがですか。

<保存期間が短い野菜>

  • きゅうり
  • カブ
  • ナス
  • とまと
きゅうりカブ ナス とまと
常温3日間2日間3日間3日間
冷蔵1週間1週間10日間2週間
冷凍3週間1ヶ月1ヶ月1ヶ月

きゅうりやカブは日持ちしないので早めに使った方が良さそうですね。

<保存期間が中くらいの野菜>

  • 大根
  • ピーマン
  • キャベツ
  • 人参
大根ピーマンキャベツ人参
常温1週間1週間3日間1週間
冷蔵2週間3週間3週間3週間
冷凍1ヶ月1ヶ月2ヶ月1ヶ月

キャベツは常温と冷蔵でかなり保存期間が変わるので冷蔵した方が良さそうですね。

<保存期間が長い野菜>

  • かぼちゃ
  • 長芋
  • にんにく
  • 白菜
  • さつまいも
  • ごぼう
  • 玉ねぎ
  • じゃがいも
かぼちゃ長芋 にんにく 白菜 さつまいもごぼう 玉ねぎ じゃがいも
常温2ヶ月2ヶ月2週間3週間1ヶ月1ヶ月2ヶ月5ヶ月
冷蔵1週間1週間1ヶ月3週間2ヶ月2ヶ月1ヶ月3ヶ月
冷凍1ヶ月1ヶ月1年間1ヶ月1ヶ月1ヶ月1ヶ月1ヶ月

土が付いている野菜は土を落とさずに冷暗所で保存するのが長期間保存する秘訣です。

一覧で野菜それぞれの保存期間や保存方法を確認してみてはいかがでしょうか。

まとめ

  • キャンドゥの野菜保存袋を使ったら野菜を長持ちさせる事が出来た。
  • 野菜保存袋でおすすめのものはセリアの鮮度保持袋とキャンドゥのニオわんゾウとインデックス付きフリーザーパックとシリコンラップ。
  • 冷凍に不向きの野菜はじゃがいも、ごぼう、きゅうり、とまと、もやし、レタス。
  • 冷凍に向いている野菜はブロッコリー、人参、ピーマン、きのこ、玉ねぎ。
  • 長期間保存出来る野菜はかぼちゃ、長芋、にんにく、白菜、さつまいも、ごぼう、玉ねぎ、じゃがいも。
  • 中期間保存出来る野菜は大根、ピーマン、キャベツ、人参。
  • 短期間保存の野菜はきゅうり、カブ、ナス、とまと。

野菜の価格が高騰してる中、野菜を長持ちさせる事が出来るキャンドゥのvegipolyは忙しい主婦の味方です。

他にも色々な野菜を保存するグッズはありますのであなたも使ってみてはいかがでしょうか。

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