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家の中が寒い時の服装は重ね着と3首を温めよう!対策6つでぽかぽか♪

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さむお
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僕の家の中はとても寒いです。どんな服装をしたら暖かくなりますか?

家の中が寒い時は、最低でも3枚重ね着をし、首、手首、足首を温める服装をしましょう。

家の中で仕事をする機会が多いあなた、服を着込んでいるのになぜか寒いと感じることはありませんか?

しっかり厚着をしているのに寒いという場合は、寒い時の服装を間違えているかもしれません。

この冬の間、ずっと寒さに耐えながら過ごすのは嫌ですよね。

この記事を読めば、体を効率的に温められる服装が分かり、ぽかぽかの体で仕事はかどるようになりますよ♪

あなたの家の中が寒い理由とあわせて、誰でも簡単にできる対策もお伝えしています。

この冬は寒さ知らずで乗り越えられること間違いなしですよ!ぜひ最後まで読んで下さいね。

どんな服装をしても寒いと感じるあなたは、こちらの電熱ベストを着るのがおすすめです。

ふわふわの中わたで保温性抜群。ヒーターが内蔵されており、長時間連続保温が可能です。真冬の家の中でも簡単に暖かい温度を保つことができますよ。

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家の中が寒い時の服装は重ね着!3つの首も温めよう♪

さむお
さむお

家の中が寒いので、暖かい服装が知りたいです。エアコンの温度設定を上げるのは抵抗があるんですよね。

家の中が寒い時は、最低3枚重ね着をすることと、3つの首を温める服装がおすすめです。

冬に家の中でパソコンに向かって仕事をしていると、段々と寒さが気になってきますよね。

しかし、エアコンの温度設定を上げすぎるのは、喉の乾燥や電気代が気になりませんか?

住んでいる土地の気候や、家の仕様、体格によって、寒さの原因は異なります。

しかし、どんな条件の場合でも、服装を意識することである程度体を暖かく保てるんですよ。

家の中が寒い時に、服装を工夫して体を暖かく保てば、エアコンの温度設定は控えめのままで過ごすことができますよ!

体を暖かく保つ服装のポイントは2つあります。ポイント2つを詳しく解説していきますね。

体を暖かく保つ服装のポイント
  • 体から出る熱を服の中に出来るだけとどめておこう
  • 首と手首と足首を温めて冷気を逃さず血行をよくしよう

体から出る熱を服の中に出来るだけとどめておこう

体側から下記の順序で、最低3枚は重ね着をするようにしましょう。

重ね着をする順番
  1. 吸湿発熱効果のある肌着(例えばヒートテック)
  2. 空気をたくさん含んでくれる衣類(例えばフリースやセーター)
  3. 風を通しにくいアウター(例えば薄手のダウンジャケット)

この順序で重ね着をすることによって、体の中に冷たい空気が入りにくくするだけではなく、暖かい空気を服の中にとどめておきやすくなりますよ。

吸湿発熱効果のある肌着

1番下には、吸湿発熱効果のある肌着をきましょう。

さむお
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有名なところで言えばヒートテックですか?

ユニクロのヒートテックは吸湿発熱素材の肌着としてよく知られていますね。今は各メーカーからさまざまな商品がでています。

吸湿発熱素材は、体から出てくる汗などを吸って、発熱する機能があります。

薄手の素材のものであれば、服の下に着用しても着膨れしにくく、動きやすくて便利ですよ。

空気をたくさん含んでくれる衣類

肌着の上には、糸と糸の間にしっかり空気を含んでくれる服を着ましょう。

空気には熱が伝わりにくいという特徴があります。

そのため、空気を多く含むことができる服ほど保温効果が高くなるんですよ。

さむお
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外からの冷たい空気はシャットダウンして、中の暖かい空気を外に漏れにくくしてくれるんですね。

動きやすさを重視する場合は、フリースやセーター、裏起毛のトレーナーをおすすめします。

洗濯の際に柔軟剤を使うと、服の生地がふんわりとしてたくさんの空気を取り込みやすくなるので、更なる保温効果アップが期待できますよ。

一番上には風を通しにくい服を着よう

一番上には中綿入りのジャケットなど、風を通しにくく、空気をたくさん含んでくれる服を重ね着すると、より暖かさが増します。

中に着ている服にジャストフィットするサイズよりは、少しだけ大きめなものを選びましょう。

ゆとりがある分、中の服との隙間に空気を含んでくれるため、より保温効果がアップしますよ。

さむお
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やはりポイントは空気をたくさん含んでくれることなんですね!

特に薄手のダウンジャケットは、暖かいだけでなく家の中でも動きやすいのでおすすめです。

保温性や防寒性を特に重視するあなたは、こちらの電熱ベストを重ねるといいですよ

ふわふわの中わたで保温性抜群。ヒーターが内蔵されており、長時間連続保温が可能です。真冬の家の中でも簡単に暖かい温度を保つことができますよ。

首と手首と足首を温めて冷気を逃さず血行をよくしよう

首・手首・足首の3つの首を温めることで血行が良くなり、効率的に全身を温めることができます。

中でも首の後ろは暖かい空気が逃げやすく、冷たい空気が入りやすい部位でもあるため、冷えに繋がりやすいんですよ。

さむお
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僕はパソコンで仕事をしていると、特に手が寒いんですよね。

手足が冷えを感じると、末端にある体温をコントロールする血管が閉じてしまうことで、血液が流れにくくなってしまいます。

そこで手首、足首を温めて、血流アップを目指しましょう。3つの首を温めるアイテムは例えばこのようなものがあります。

  • 首→タートルネック、ネックウォーマー、マフラー
  • 手首→アームウォーマー、指なし手袋
  • 足首→靴下の重ねばき、レッグウォーマー

正しい順番で重ね着をして、首、手首、足首にも保温アイテムをつけると、体感温度はとても変わるはずですよ♪

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家の中が寒いのはなぜ?その理由は3つあった!

さむお
さむお

そもそも家の中なのになぜ寒いんでしょうか。

家の中が寒いのは、特に築年数の経った家に多い傾向があります。なぜなのか、その理由は3つです。

  • 窓やドアからの隙間風が入る
  • 家の断熱材が劣化している
  • コールドドラフト現象が起きている

少々古い物件になると、窓のサッシの経年劣化や家の歪みによって、窓やドアからの隙間風が多くなります。

また、建築時に入れている断熱材が劣化していることにより、外気の影響を受けやすくなってしまうんですね。

さむお
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3つ目のコールドドラフト現象というのはなんですか?

一言で言うと「暖房をつけているのに、なぜか足元が冷える」という状態のことです。

暖かい空気は、冷たい空気より軽くなります。冬場にエアコンやヒーターを使っていると、温められた空気は上昇し、冷たい空気はそれに追いやられてどんどん下に降りてしまいます。

また、暖かい空気は窓ガラスで冷やされることによって、さらに床下に流れこんでしまいます。

さむお
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いつまで経っても足元が温まらないのはコールドドラフト現象が起きているからなんですね。

エアコンやヒーターの設定温度をいくら上げても、コールドドラフトの原因を抑えない限り、ずっと足元は寒いままです。

特にコールドドラフト現象は住宅の築年数を問わず、どんな家にも起こり得る現象です。

家の中の寒さについては、これから対策を紹介するので安心して下さいね。

家の中が寒いのは6つの対策で解決!誰でもできる♪

さむお
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僕の住んでいるマンションは築30年です。どうりで家の中が寒いわけですよね。

築年数が経っている家だから、家の中が寒いのはしょうがないと対策を諦めるのは早いですよ。

これから、どんな家でもできる対策6つをご紹介します。

  • カーテンを厚手のものに変えて冷気をシャットアウト!
  • ドアや窓の隙間をなくして入ってくる冷気を防ごう
  • 窓や壁紙に断熱シートを貼って家の中の温度を保とう
  • 加湿して汗の蒸発を防ぎ体感温度をあげるのも効果的
  • ホットカーペットを敷いて足元からくる冷気を防ごう
  • サーキュレーターを使用して空気の循環をさせよう

1つでも寒い家の中に取り入れて対策をすると、確実に防寒効果が得られますよ。

カーテンを厚手のものに変えて冷気をシャットアウト!

カーテンを厚手のものに変えることによって、窓の隙間から入る冷気で部屋の温度が下がるのを軽減できます。

厚手のカーテンの中でも、特に裏地付きのものがおすすめです。

また、カーテンでしっかりと窓をおおうことは、暖かい空気を逃しにくくする効果もありますよ。

さむお
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カーテンなんて何年も新しくしていませんね。

今は、防寒、保温効果のあるカーテンもあり種類が豊富です。次回新調する時はぜひ特殊加工のされたカーテンも検討してみて下さいね。

ドアや窓の隙間をなくして入ってくる冷気を防ごう

窓や、ドアの隙間から冷気が入りにくくするために、隙間テープを活用しましょう。

さむお
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そんな商品があるんですね。どこで手に入れられますか?

隙間テープは、ホームセンターや100均で売っていますよ。スポンジにあらかじめ、テープがついているので誰でも簡単につけられて便利です。

特に築年数が経った物件は、窓枠のパッキン部分が劣化していることが多いため、隙間テープが効果を発揮してくれますよ。

窓に断熱シートを貼って家の中の温度を保とう

断熱シートは中に空気の層があり、外気を伝えにくくしてくれます。

窓に断熱シートを貼ることで、外から入ってくる冷気を遮断し、部屋の中の温度が保たれやすくなるんですよ。

また、上昇した暖かい空気が窓ガラスによって冷やされ下降する、コールドドラフト現象を防ぐのにも効果的です。

さむお
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しかし、断熱シートを賃貸住宅の窓ガラスに貼って大丈夫でしょうか。

窓の断熱シートを長年貼りっぱなしにしていると、窓ガラスに糊のあとが残ってしまうこともあるようです。

賃貸住宅の場合は、一冬ではがすようにすると安心ですね。

加湿して汗の蒸発を防ぎ体感温度をあげるのも効果的

暖房と加湿器を併用して使うことによって、体感温度を上げることができます。

さむお
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加湿器は喉の乾燥を防ぐために使っていました。体感温度を上げる効果もあるのですね。

部屋の中の湿度が下がると、乾燥により汗が蒸発します。汗は蒸発する時に、体から熱を奪っていくという性質があります。

したがって汗をできるだけ蒸発させないために、乾燥を防ぐ必要があるんですね。

冬場は室温、18℃~22℃に対し、湿度50%~60%が理想的ですよ。

ホットカーペットを敷いて足元からくる冷気を防ごう

冷気が伝わりやすいフローリングは、ホットカーペットやラグを敷くことで冷気を感じにくくなります。

特にふわふわとした素材のカーペットは、床との間に空気の層ができるため、より冷気を伝えにくくしてくれますよ。

さむお
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もうすでにカーペットを敷いているのですが、寒いんです。

より保温効果を得たい方は、下にアルミシートを敷いてからラグを敷いてみて下さい。

アルミシートは保温効果が毛布の約5~6倍と言われており、高い防寒効果を期待できますよ。

サーキュレーターを使用して空気の循環をさせよう

サーキュレーターを使用して空気を循環させれば、コールドドラフトの発生を抑えることができます。

コールドドラフト現象は、暖かい空気と冷たい空気が2層になっていると起こりやすい現象です。

サーキュレーターを使用して天井付近にたまった暖かい空気を下に下ろしてあげましょう。

さむお
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どのようにサーキュレーターをを置けばいいですか?

サーキュレーターは部屋の中央に置き、真上を向けて置くと効率的に空気を循環させることができますよ!

まとめ

  • 家の中が寒い時の服装のポイントは、体から出る熱を服の中に出来るだけとどめておくことと、首、手首、足首を温めて血行をよくすること
  • 家の中が寒い時は、最低3枚重ねた服装をして体から出る熱を服の中に出来るだけ留めよう
  • 吸湿発熱効果のある肌着→空気をたくさん含んでくれる服→風を通しにくい服の順番で重ねた服装をしよう
  • 家の中が寒い理由は「窓やドアからの隙間風」「家の断熱材の劣化」「コールドドラフト現象」によるもの
  • 家の中が寒い時の対策には、カーテンを厚手のものに変えること、ドアや窓の隙間をなくすこと、窓に断熱シートを貼ることなどが挙げられる
  • 加湿器を使用したり、ホットカーペットを敷いたりするほか、サーキュレーターで空気の循環を促すことも、家の中の寒さ対策につながる

家の中が寒い時は、服装を意識することと、家の中の仕様を変更することで対策できることが分かりましたね。

体が暖かいと、家での仕事もはかどること間違いなしです!今年はぽっかぽかで冬を越しましょう♪

どんな服装をしても寒いと感じるあなたは、こちらの電熱ベストを着るのがおすすめです。

ふわふわの中わたで保温性抜群。ヒーターが内蔵されており、長時間連続保温が可能です。真冬の家の中でも簡単に暖かい温度を保つことができますよ。

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