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iphoneをカーナビに画面出力すればデータ更新不要!?ミラーリング方法

お役立ち情報
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車についているナビのデータが古くなって困っていませんか?

カーナビの買い替えや更新を検討しているあなたに朗報です!

実はあなたのカーナビ、iphoneの画面出力ができる機種かもしれませんよ♪

iphoneの画面出力に対応していない場合でも、1回の更新と同じくらいの値段で新しいカーナビに買い替えられる可能性もあります!

画面出力機能がある機種に買い替えるだけで、この先の買い替えや更新は不要になりますよ。

私も初めて買った車にカーナビがついていて嬉しかった思い出があります。

しかし、1年2年と時が経つうちに新しい道ができて、道路状況は変わっていきますよね。

画面出力の仕方を知らないと、何度も10,000円以上のデータ更新料を支払うことになりかねません。

iphoneを画面出力する方法と対応機種を一緒に確認しましょう♪

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iphoneのナビを画面出力する時に使う製品と3つの条件

iphoneの画面をカーナビに表示するには「ミラーリング」という方法をとります。

始めにお伝えした通り、カーナビにiphoneの画面出力ができる機能があれば、買い替えも更新も必要ありません。

調べてみたけどナビを他の画面に映すことはできないという意見があってあきらめていたの。

本当にカーナビにiphoneの画面を映せるのか心配ですよね。あきらめていたあなたももう大丈夫ですよ♪

ビートソニックのインターフェースアダプターIF36IF30を使えば画面出力が可能です!

・インターフェースアダプターIF36:希望小売価格13,200円(税込)

13,200円(税込)は少し高い気がするな…。と思いませんでしたか?

そう感じたあなたのために、この記事の最後でカーナビの更新や新規購入にかかる費用もお伝えしています♪ぜひ比較してみてくださいね!

ビートソニックのインターフェースアダプターIF36を使ってできることは、ナビアプリを映すだけではありません。

youtubeやAmazonプライムビデオ、Netflix、TVerなど、全20個のアプリがカーナビで見られるようになりますよ。

そもそもミラーリングとは、スマホの画面をテレビなどに表示する機能のことです。

今回行いたいのは、この機能を使ってカーナビにiphoneの画面を表示しようということなのです。

iphoneの画面をカーナビにミラーリングするためには3つの条件があります。

3つの条件
  1. スマホにミラーリング機能がある
    • iphoneシリーズは6以降であれば対応していますよ。
  2. ナビに映像入力機能がある
    • 「外部入力」や「AUX」などと呼ばれている機能のことです。
  3. 走行中でもテレビやDVDが見られる
    • 走行中にミラーリングした映像を見る場合は、映し出すナビやモニターの視聴制限を解除する必要がありますよ。

視聴制限の解除は専門的な知識が必要となるため、専門技術のあるお店に依頼しましょうね。

この3つの条件を満たしていないカーナビでは、残念ながら画面出力ができません。

まずはあなたのナビがミラーリングに対応できるかを確認しましょう。

走行中は画面を見続けると危険だからテレビや動画は映らないんじゃないの?

確かに、運転手は走行中に画面を注視することは禁止されています。

ですが、同乗者のためにテレビなどの映像を再生することは可能なのです。

この記事を読んでくれているということは、私のように道を覚えるのが苦手だったり、車での遠出が好きだったりするのではないかなと思います。

私は方向音痴なので、初めて車を買ったときには大喜びで使っていました(笑)

しかしどんどん新しい道ができて、ナビがあまり役に立たなくなってきたのです。

結局iphoneのナビを使うことになっていてもったいない…。

ナビにiphoneの画面出力ができればいいんだけどな。

あなたもこんな風に感じた経験はありませんか?

この悩みを解決するために、次はiphoneをカーナビに画面出力する方法をお伝えします!

有線で行う方法と無線で行う方法の2パターンがあるので、やりやすい方を取り入れてみてくださいね♪

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iphoneの画面をカーナビにミラーリングする方法を紹介

カーナビにミラーリングする際に必要となるのが「外部入力」という機能です。

外部入力に対応していないカーナビでは残念ながらミラーリングはできません。

ミラーリングするためにはカーナビ本体を買い替えるといった対応が必要になります。

あなたのカーナビが外部入力できるかどうかは、カーナビの型番と外部入力などのキーワードで検索することでわかりますよ。

外部入力ができることを確認したら、有線で接続するか無線で接続するかを決めましょう。

有線でミラーリングするならこの方法!必要な物と手順

有線では無線よりも安定したミラーリングが可能であることがポイントです。

しかし、配線の取り回しを考えたり、断線に注意したりといったデメリットもあります。

それを踏まえたうえで、有線接続にするかどうかを決めましょう。

必要なもの
  • インターフェースアダプターIF36
  • HDMIケーブル
  • Lightning-DigitalAVアダプタ
  • Lightning-USBケーブル
  • 市販のAVケーブル
手順
  1. IF36にHDMIケーブルを接続
  2. HDMIケーブルの反対側をLightning-DigitalAVアダプターに接続
  3. iphoneにLightning-Digital AVアダプタを接続
  4. IF36に市販のAVケーブルを接続
  5. AVケーブルの反対側を外部入力機能付きのカーナビに接続

これだけなのですが、IF36とカーナビを接続するためにはカーナビの取り外し等の専門的な知識が必要となります。

そうなの?確かになんだかややこしくて自分ではできないよ…。

そうですよね。私もやり方を知って、自分で接続するのは無理だろうなと感じました。

そのため、購入した後の取付けは、専門技術のあるお店に依頼しましょうね。

取り付けてもらえたら、後はカーナビをHDMI入力に切り替えることで、iphoneの画面が表示されますよ。

有線でミラーリングすれば、Lightning-Digital AVアダプターにあるLightningポートでiphoneを充電することも可能です。

無線でミラーリングするならこの方法!必要な物と手順

無線接続でミラーリングすると、周囲の環境によっては無線の干渉を受けて映像が乱れたり、音飛びが発生したりする場合もあります。

また、使用のたびに手動で以下の表示設定をする必要があるという点もデメリットと言えます。

それを踏まえたうえで、無線接続にするかどうかを決めましょう。

iphoneにはAirPlayと呼ばれる無線で画面をミラーリングする機能があります。

AirPlay機能を使用すると、無線接続でカーナビへのミラーリングができるのです。

AirPlayにはAppleTVを使用する方法が一般的ですが、AppleTVは車載向けではありません。

ビートソニックのインターフェースアダプターIF30などの車載向けであるMiracast対応の機器を使用しましょう。

インターフェースアダプターIF30:希望小売価格30,800円(税込)

なんとこのインターフェースアダプターIF30は、既に生産終了となっているのです!

そうなるといつ商品が手に入らなくなるのかわかりません。2022年9月現在では後継となる商品は販売されていませんでした。

Amazonや楽天市場などではまだ購入可能でしたので、無線接続がしたいあなたは早めに購入することをおすすめします。

必要なもの
  • インターフェースアダプターIF30
  • HDMIケーブル
  • Lightning-USBケーブル

IF30とカーナビを接続するためにも、カーナビの取り外し等の専門的な知識が必要となりますよ。

購入した後の取付けは、専門技術のあるお店に依頼しましょうね。

インターフェースアダプターIF30でiphoneをミラーリングする方法
  1. IF30の電源を入れるために車のキーをACCにするか、エンジンを始動する
  2. iphoneの設定アプリを開いて「Wi-Fi」を選択
  3. 「BeatSonic XXX」という名前のWi-Fiをタップして接続(XXXは3桁の数字)
    • ステータスバーの表示はWi-Fiマークではなく4Gの5GのままでOK
  4. Wi-Fi名の横にチェックマークが入っていれば接続完了
  5. 接続完了後、iphoneX以降では画面右上から下に、iphone8以前では画面下から上にスワイプしてコントロールセンターを表示
  6. 「画面ミラーリング」のアイコンをタップし、「BeatSonic XXX」を選択

これでミラーリングが開始され、カーナビにiphoneの画面が映ります。

IF30をiphoneで使用する際の注意点

iOS 15.0でIF30に接続すると、ステータスバーの表示がWi-Fiマークになり、インターネット接続ができなくなる可能性があります。

IF30を使用する際にはiOS 15.0.1以上へアップデートしてくださいね。

iphoneのナビがミラーリングで映らないなら買い替えも

私の車についているナビは外部入力の機能がついていなくて映らないの。iphoneの画面をミラーリングするにはどうすればいいの?

今使っているカーナビでは映らないという場合は、思い切ってナビ自体を外部入力の機能がついているものに買い替えましょう。

「iphoneの画面をミラーリングするためには結局買い替えないといけないのか…。」とがっかりしたそこのあなた!

実はこのタイミングで買い替えたほうがお得かもしれませんよ。

どういうこと?ナビは高いイメージなのにどうしてお得なの?

その理由は、ナビの価格と更新にかかる費用の差にあります。

あなたは新しくナビを購入するときにかかる費用を知っていますか?

もちろん製品によりますが、実は約23,000円から購入可能なのです。

そんなに安いナビなんて売っているのかな?

なぜそんなにも安いナビがあるのか解説するために、ナビにある2つのタイプを知っておきましょう。

  1. インダッシュ型
    • 車のダッシュボードに設けられたカーナビ・オーディオ取り付けスペースに本体をきれいに設置できる
  2. オンダッシュ型
    • タブレットのような本体を、ダッシュボードの上に吸着盤や両面テープで固定する

純正ナビを買い替えようと思うと、道案内に加えてテレビ視聴やCD再生ができる程度の機能のものでも10万円ほどかかります。

機能が充実していれば35万円もすることがあるのです。

インダッシュ型は比較的値段が高くなりがちなので、これらの理由から「カーナビは高い」というイメージがあるのかもしれませんね。

しかし、オンダッシュ型であれば安く購入できるものもありますよ。

オンダッシュ型は取り付けが簡単なうえに、車を買い替えてもナビはそのまま引き継げるところが最大の魅力です。

つまり、オンダッシュ型を買えばこの先車を買い替えてもナビはそのまま使えて、iphoneの画面をミラーリングすればデータ更新も必要なくなるという訳です。

ちなみにナビの更新にかかる費用はショップによって異なるので、目安となる料金を一覧にまとめました。

地域や店舗によって異なる場合がありますので事前に確認しましょうね。

ディーラー マップデータ料(税込)
トヨタ 16,500円~24,750円
ホンダ 13,200~16,500円
日産 30,800円
マツダ 19,800円~33,825円
スバル 26,400円~29,150円

このほかにも別途サービス料や技術料がかかる場合もあります。

こうしてみると意外にも買い替えが損だとは言えませんよね。

外部入力機能がなくて映らない場合は、ナビを更新する前に外部入力対応のナビへの買い替えを検討してみましょう♪

まとめ

  • カーナビにiphoneの画面出力ができる機能があれば、買い替えも更新も必要なくなる
  • ビートソニックのインターフェースアダプターIF36やIF30を使えば画面出力が可能
  • iphoneの画面をカーナビにミラーリングするためには「スマホにミラーリング機能がある」「ナビに映像入力機能がある」などの3つの条件がある
  • iphoneのミラーリングは有線で行う方法と無線で行う方法の2パターンがある
  • カーナビにミラーリングする際に必要となるのが「外部入力」という機能
  • IF36とIF30をカーナビと接続するためには、カーナビの取り外し等の専門的な知識が必要となるため、購入した後の取付けは専門技術のあるお店に依頼
  • オンダッシュ型のナビであれば、データ更新料と同じくらいの値段でも購入できる
  • 外部入力の機能がついていない時は思い切ってナビ自体の買い替えを検討しよう

ナビは快適なお出かけの手助けをしてくれる重要なアイテムです。

しかし、更新の手間や費用が掛かるのも事実ですよね。

そんな時にiPhoneのナビが画面出力できれば、見やすくてとても便利ですよ!

今回の記事で少しでもあなたの負担や悩みがなくなり、より気軽にお出かけやドライブを楽しんでもらえると嬉しいです♪

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