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qoo10での返品は開封済みでもできる!?返品方法や送料もご紹介!!

Qoo10
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様々な商品が安く手に入ると注目されている、インターネット通販サイトのqoo10。

安いというメリットがある一方で、誤配送や不良品が届いてしまうというトラブルもよくあります。

qoo10で注文した商品が不良品だった!開封済みでも返品できる?

せっかく購入した商品が使えないのであれば、持っていても意味がありませんよね。

でも開封してしまったし、諦めるしかないのかなと不安になる気持ちもわかります。

返品できるかどうかは、購入先の販売店によって異なります。まずは連絡し、確認してみましょう。

不良品の場合は、開封済みでも返品できる可能性があります。

この記事では、qoo10の販売店から開封済みの商品の返品ができると返答があった後の返品要請のやり方や返品方法も説明するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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qoo10での返品は開封済みでも可⁉︎6つのできない条件とは

qoo10で注文した商品が不良品、もしくは注文した物と違うものだったら…返品したいけど開封済みだしと諦めてしまう方もいるのではないでしょうか。

qoo10では使用済みの物や開封済みの物は返品できないとホームページにかかれているし…。

そうやって諦めるのはまだ早いです!確かにqoo10では開封済みの物は返品できないルールになっています。

しかし実際のところ、開封済みの物を返品できるかできないかは商品を購入した販売店によって対応が異なります。

ですので、諦める前にぜひ一度販売店に連絡してみてくださいね。購入済みの商品ページ下部の「商品Q&A」から、各販売店の連絡先が確認できますよ。

販売店に聞いてみたら、開封済みの物でも返品できるみたい♪さっそく返品要請しなくちゃ!

返品要請を行う前に、再度本当にあなたの購入した商品が返品できるのか確認が必要です。

開封済みで返品がOKだったとしても、他のことが原因で返品できない可能性があるのです。

次項からは商品を返品できないケースを紹介していきます。

あなたの商品は返品できる!?当てはまった人は要注意

qoo10では、返品できないケースとして以下のものを挙げています。

商品を返品できないケース
  • 商品の配送完了から8日以上たっている場合
  • 自分で商品を壊してしまった場合
  • 商品を使用し、価値が下がってしまった場合
  • 時間が経ったことにより価値が下がりすぎて再販売が難しい場合
  • 複製できる商品(DVD、CD等)が開封済みの場合
  • 商品ページにて返品できないことが記載されている場合

qoo10では、配送完了から7日以内であれば返品要請が可能としています。

商品が届いた日を1日目とし、そこから7日以内であるかを確認してみてください。

【例:配送完了日が4月1日の場合】

4月7日…返品要請が可能◎

4月8日…返品要請が不可能×

このように期限があるので、商品が届いた際にはすぐに中身を確認することが大切ですね。

販売店によっては商品配送完了後30日以内まで返品を受け付けるところもあります

また、上記のケースに該当していても販売店側の不備が理由であれば返品可能になることもあります。

なにはともあれ、返品できるか確認したい場合は販売店にまず連絡してみるのがおすすめです。

開封済み商品を返品すると信用ポイントはどうなる?

信用ポイントとは、qoo10でのお買い物によって付与されたり削減されたりするポイントのことです。

信用ポイントが-20点になると規制がかかり、qoo10でのお買い物ができなくなってしまうので要注意ですよ!

購入者の都合によるキャンセルや返品は、信用ポイントが4ポイント削減されることになっています。

しかし、販売店側の不備が原因で返品する場合であれば信用ポイントが削減されることはありませんので、安心してくださいね。

今回は不良品だったから明らかに販売店側の不備!でも商品を開封しちゃったことでポイントが削減されちゃうのではないか心配…。

販売店側の不備が原因といえど、商品を開封してしまった…。

それを返品することで信用ポイントが削減されてしまうのでは?と心配される方もいるのではないでしょうか。

そのことに関しても、心配する必要はありません。qoo10のコールセンターに確認したところ、返答は以下のものでした。

「たとえ開封済みのものでも販売店側の不備が原因で返品する場合は、信用ポイントが削減されません。」

確かに、開封しないと中身の商品がどのような状態か分からない場合が多々あります。

その場合、開封したからといって信用ポイントを減らされてしまっては、たまったものではありませんよね。

私なら憤りを感じ、もうここでは買わない!と思ってしまうかもしれません。

qoo10の優しいシステムのおかげで少し心に余裕を持ってお買い物ができそうですね♪

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qoo10での返品要請のやり方を説明!PC版とスマホ版

開封済みのものでも返品要請ができると分かってホッと一安心ですね。

前述した通り、qoo10で返品要請ができるのは配送完了から7日以内です。

ゆっくりしていると気付いたら期日が過ぎていた、なんてことになりかねません。

そうならないためにも、次から説明する返品要請のやり方を見て、ちゃちゃっと終わらせてしまいましょう♪

PC版のやり方とスマホアプリ版のやり方をそれぞれ説明していきます。

誤配送不良品による返品の場合、購入した商品の画像を返品要請の時にアップロードしなければなりません。

商品の封を戻す前に不良品だと分かるように商品の写真を撮っておくことをオススメしますよ。

PCを使って返品要請をしてみよう!やり方を説明

ここではPCを用いての返品要請のやり方を説明していきます。

PC版手順
  1. qoo10にログイン後、画面上部の「MyQoo10」をクリック
  2. 「購入履歴」にカーソルを合わせ、「キャンセル/払い戻し」を選択
  3. 返品を希望する商品を選択し、「返品要請」をクリック
  4. 出てきたポップアップ内の「OK」をクリック
  5. 返品理由を選択し、詳細を記入
  6. 「既に販売者に商品を送りましたか?」で返送の有無を選択し「続ける」をクリック
  7. 内容を確認し間違いがなければ「要請完了」をクリック
  8. 「完了しました」という画面に切り替わったら申請手続き完了

不良品・誤配送の場合、手順5の返品理由を記入するところで商品画像を添付します。

自分の都合で返品を希望する場合でも、返品理由を正直に記入するようにしましょうね。

スマホを使って返品要請をしてみよう!やり方を説明

次はスマホアプリを用いての返品要請のやり方を説明していきます。

画面が違うだけで、やることはPC版のものとあまり変わりません。

スマホアプリ版手順
  1. qoo10にログイン後、画面下部の人型マークを押しMyQoo10ページを開く
  2. ページ内の「購入履歴」をクリック
  3. 「返品要請」を選択
  4. 出てきたポップアップ内の「OK」をクリック
  5. 返品理由を選択し、詳細を記入
  6. 「既に販売者に商品を送りましたか?」で返送の有無を選択し「続ける」をクリック
  7. 内容を確認し間違いがなければ「要請完了」をクリック
  8. 「完了しました」という画面に切り替わったら申請手続き完了

こちらも手順5の返品理由を記入する際に、不良品や誤配送商品の画像を添付します。

返品要請後、販売店側から承認を受けることでようやく返品可能となります。

ここまでお疲れ様でした!面倒な返品作業も残すところあと少しですよ!

qoo10での返品方法を説明!発送時の送料比較も!

qoo10で返品要請が承認されると、いよいよ返品作業です。

送料はどうなるのか、発送業者はどこを選べば良いのか頭を悩ませますよね。

次項からはそれらの返品方法や送料を詳しく説明していきたいと思います。

送料は国内外で違う!着払い?元払い?

qoo10の商品を返品する際、送料は販売者側が支払う着払い、購入者側が支払う元払いのどちらになるのでしょうか。

購入者側の都合で返品を行う場合は、国内発送国外発送に関わらずどちらも送料は購入者が負担する元払いとなります。

注意をしなくてはならないのは、販売者の不備が原因で返品を行う場合です。

その場合、国内発送については着払いが利用できますが、国外発送については利用不可となり、元払いで発送しなければなりません。

では、送料は購入者が負担しなければならないのかと疑問に思うでしょうが、そうではありません。

購入者が送料を負担した分、販売者は返品した商品の値段に送料を上乗せして返金を行ってくれます。

以下で送料について分かりやすくまとめましたので、参考にしてみてください。

【購入者側の都合による返品】

国内発送…元払い(購入者負担)

国外発送…元払い(購入者負担)

【販売者側の不備による返品】

国内発送…着払い(販売者負担)

国外発送…元払い(購入者負担※)

※後に販売者が商品代+送料代を購入者に返金

販売店側の不備による返品で元払いを行った際は、発送後qoo10のサイトからレシートと送り状の画像を販売店へ送らなければなりません。

画像を撮る前にレシートや送り状を捨ててしまわないように注意しましょう!

念のため、返金がされたかをしっかり確認するまでは大切に保管しておくのがいいでしょう。

おすすめの返品方法をケース別に説明!

荷物を送る際、いろんな返品方法があって、どれを選べばいいのか頭を悩ませますよね。

荷物のサイズを測って、どの返品方法が1番安いのかを調べて…。いろいろ種類がありすぎてもう頭の中はぐちゃぐちゃ!

返品方法を選ぶのが1番大変な作業といっても過言ではないでしょう。

ここでは、そんな頭を悩ませるあなたのために、おすすめの返品方法をケース別で説明したいと思います。

国内発送着払いの場合

前述したように、販売者側の不備が原因で国内に返品を行う際は着払いで返品を行うようにしましょう。

着払いできる発送方法としては、「郵便局のゆうパック」「クロネコ宅急便」「佐川急便の飛脚宅急便」が挙げられます。

着払いの場合は、送料について購入者側が気にする必要はありませんので、どの返品方法を選んでも問題ないでしょう。

また、ほとんどの場合、販売店指定の配送会社が自宅まで商品を回収しに来てくれるようです。

返品できるか販売者に問い合わせた際、一緒に返品方法についても確認しておくといいですね。

国内発送元払いの場合

国内発送元払いの場合、おすすめの返品方法は郵便局の「レターパックライト」「普通郵便定形」「クリックポスト」です。

送料を安く済ますことができますよ。以下の表にまとめましたので、自分の荷物とサイズを照らし合わせながら参考にしてみてください。

発送方法 サイズ 重さ 全国一律送料
クリックポスト 34cm×25cm、厚さ3cm以内 1kg以内 185円
レターパックライト A4サイズ【専用封筒】 4kg以内 370円
定形外郵便 3辺合計90cm以内 50g以内 200円
100g以内 220円
150g以内 300円
250g以内 350円
500g以内 510円
1kg以内 710円
2kg以内 1,040円
4kg以内 1,350円

表を簡単にまとめると以下のようになります。

  • 厚さが3cm以上あるなら「普通郵便」
  • 厚さが薄くて1kg以内なら「クリックポスト」
  • 厚さが薄くて1kg以上なら「レターパックライト」

私も荷物を発送する時によくこれらを利用させていただいているのですが、どれも低価格で気軽に利用できるところが気に入っています。

それぞれの発送方法経験者である私が、実際に利用してみていいと思ったところを紹介します!

【クリックポスト】

郵便局クリックポストの紹介ページから、送料の決済を行うことができます。

同ページにて配送先を入力し指定画像を印刷、それを商品に貼り付けるだけで宛名書きを完了させることができます。

自分で宛名を書かなくていいのはとても魅力的ですね♪

【レターパックライト】

専用の封筒があり、コンビニや郵便局で気軽に購入できます。

宛名を記入すればその場ですぐ発送も行うことができますよ。ポスト投函も可能です。

コンビニへ買い物がてら利用できるところが、とてもありがたいです。その際は宛名書き用のボールペンをお忘れなく!

【普通郵便定形外】

3辺の合計90cm以内という、荷物の形にあまり囚われないでいいところが利用しやすいポイントです。

送料も低価格ですが、大きさ、重さによっては他の配送方法の方が安い場合もあるので、確認が必要です。

以下で他の配送方法の送料についてまとめてあるので、それと比較しながらどれを利用するか検討してみてくださいね。

サイズ(縦・横・高さの合計) ゆうパック クロネコ宅急便 佐川急便
60サイズ 870円 930円(2kg) 770円(2kg)
80サイズ 1,100円 1,150円(5kg) 1,045円(5kg)
100サイズ 1,330円 1,390円(10kg) 1,386円(10kg)
120サイズ 1,590円 1,610円(15kg)
140サイズ 1,830円 1,850円(20kg) 1,848円(20kg)
160サイズ 2,060円 2,070円(25kg) 2,068円(30kg)

※東京発・関東エリア着(東京以外)で発送する場合の送料(2022年9月時点)

国外発送(韓国•中国•その他海外)の場合

国外発送なんて、普段あんまり利用しないし全く分からなくて心配!と思っている方もいるでしょう。私も今まで1度も利用したことはありません。

しかし、今回調べてみると案外シンプルで分かりやすいといった印象を持ちました。

調べたものを表にまとめてみたので、ぜひ参考にしてみてください。

 

発送方法 追跡サービス 利点 到着日数 送料(荷物が1kgの場合)
小型包装物(船便) 送料が1番安い(2kg以内) 2週間前後 1,010円
国際小包(船便) 送料が1番安い(30kg以内) 2週間前後 1,800円
小型包装物(航空便) 送料が比較的安い(2kg以内) 5日 1,250円
国際小包(航空便) 送料が比較的安い(30kg以内) 5日 2,050円
国際eパケット 6,000円を限度に補償あり(2kgまで) 5日 1,500円
EMS(国際スピード郵便) スピード発送 2日 2,200円

※東京発・韓国ソウル市着で発送する場合の送料(2022年9月現在)

表から、おすすめの発送方法は以下のようになります。

・時間がかかっても安く済ませたいなら「小型包装物(船便)」「国際小包(船便)」

・ある程度の日数で比較的安く送りたいなら「小型包装物(航空便)」「国際小包(船便)」

・補償付きで安心して送りたいなら「国際eパケット」

・とにかくスピード重視なら「EMS」

しかし、国外発送の場合も販売店側からの発送方法の指定があるかもしれません。

qoo10の商品を返品する際は必ず販売店に返品先や返品方法を確認してから行うようにしてくださいね!

まとめ

  • qoo10で注文した商品が、開封済みのものでも返品できるかどうかは購入した販売店によって対応が異なるため、販売店に連絡して確認が必要
  • qoo10では、配送完了から7日以内まで返品要請が可能としているが、販売店によっては30日以内まで受け付けているところもある
  • たとえ開封済みのものであっても、販売店側の不備が原因で返品する場合、信用ポイントは削減されない
  • qoo10での返品要請はPCからでもスマホアプリからでもMyQoo10ページから簡単に行うことができる
  • 購入者側の都合で返品する際の送料は、国内発送・国外発送共に購入者が負担する元払い
  • 販売者側の不備による返品の送料は、国内発送は着払い、国外発送は元払いで、後に商品代金と送料をまとめて返金される
  • 国内発送着払いの場合は「ゆうパック」「クロネコ宅急便」「佐川急便」を利用するといいが、ほとんどの場合は自宅まで商品を回収しに来てくれる
  • 国内発送元払いの場合は郵便局の「クリックポスト」「レターパックライト」「定形外郵便」から荷物サイズに合った発送方法を選択するといい
  • 国外発送の場合は自分が何を重視したいのか(安さ、速さ、補償付等)を考え、それに合った発送方法を選択するといい

qoo10での返品方法は理解していただけたでしょうか?開封済みのものでも返品できるのはありがたいですよね。

返品方法を知っているのと知らないのとでは、お買い物をする際の心の持ちようも変わってくるのではないでしょうか。

この記事を読んで、今後は安心してお買い物を楽しんでくださいね♪

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