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ダウンジャケットを洗う頻度は年に1~2回!自宅で洗濯する方法も

お役立ち情報
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ダウンジャケットはどのくらいの頻度で洗えばいいのかな?

冬になるとコートやダウンジャケットをよく着るようになりますよね。

あなたはどのくらいの頻度でダウンジャケットを洗っていますか?

ダウンジャケットを洗う頻度は年に1、2回が目安です。

それ以上はダウンジャケットの生地を傷めてしまうのでやめましょうね。

シーズンの終わりにきちんと汚れを落としてから保管しておかないと、シミや臭いの原因になってしまいます。

また、ダウンジャケットをきれいに洗うことで羽毛の汚れが落ち保温性が保てるので、暖かくてふわふわになりますよ。

この記事ではダウンジャケットを洗う頻度、自宅での洗い方や乾かし方についてお話しします。

冬が終わったらダウンジャケットをしっかり洗って、来年もふわふわの状態で着られるようにしましょうね。

 

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ダウンジャケットをクリーニングに出す頻度は年に1~2回が目安!

ダウンジャケットを洗う頻度は年に1、2回程度が目安です。

毎日のようにダウンジャケットを着るというあなたは、年に2回程度クリーニングに出すのがいいでしょう。

あまり汚れていないように見えるダウンジャケットも実は汗や皮脂、埃などで結構汚れているんです。

汚れたまま放置しておくとどうなるの?

汚れたまま放置してしまうと次のような状態になってしまうことがありますよ。

  • 付着した汚れからシミができる
  • 汗や皮脂が染み込んで嫌な臭いが出る
  • カビや虫食いが起こる

このようにならないためにも、冬の間一度でも着たダウンジャケットは、シーズンの終わりにしっかり洗うことが大切です。

また、ダウンジャケットには羽毛が入っているので、着用していると汗や外気に含まれる湿気を羽毛が吸ってしまいます。

そうなると、羽毛があまり膨らまずに暖かさが半減してしまいますよ。

洗うことで汚れなどを取り除いて保温性を維持できるのもメリットです。

しかし、年に1、2回のクリーニングといっても結構お金がかかりますよね。

私の家の近くのクリーニング屋さんでは、ダウンジャケットのクリーニングに2,500円ほどかかります。

それが家族分となると1万近くになりますから結構な金額になりますよね。

ダウンジャケットをしっかり手入れして汚れをつきづらくすることで、少しでもクリーニングに出す頻度を減らしたいですね。

ダウンジャケットのクリーニング頻度を減らすお手入れ

  • ブラッシングをする
  • 防水スプレーをかける
  • 除菌消臭スプレーをかける

表面は意外と埃などで汚れています。衣類用のブラシをかけておくことでクリーニングの頻度を減らせますよ。

また、防水スプレーを使うことで飲み物の飛び跳ねや、雨や雪でシミができるのを防いでくれます。

クリーニングに出した時に撥水加工をしてもらうのもいいですね。

そして、除菌消臭スプレーを定期的にかけて風通しの良いところで干しておくのもおすすめです。

ダウンジャケットに付着したウィルスを除去し、雑菌などの繁殖を抑えてくれます。

汗や皮脂汚れによる臭いを軽減してくれますよ。

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ダウンジャケットを洗うのは自宅でも簡単にできる♪

ダウンジャケットの中には自宅で洗濯できるものもあります。

自宅で洗えれば、クリーニング代もかからずに済むので助かりますよね。

ダウンジャケットを自宅で洗う方法と乾かし方についてお話しします。難しいことはないのでぜひやってみてくださいね。

ダウンジャケットを洗うポイントは脱水時間にあり

まずはダウンジャケットの洗濯表示を確認してみましょう。

洗濯機洗いが可能なや手洗い可能なの表示がある場合は自宅で洗えますよ。

もし、の水洗い不可表示となっていた場合は、残念ですが自宅では洗えないのでクリーニングに出して洗いましょう。

洗濯表示を確認して、自宅でできるとなったら早速やっていきましょう!まずは手洗いのやり方からご紹介しますね。

ダウンジャケットを手洗いするやり方

手洗いのやり方
  1. 洗い桶や洗面ボウルにぬるま湯をためて、中性洗剤を溶かし優しく押し洗いする
  2. すすぐ前に洗濯機で軽く脱水する(1分以内)
  3. 押すように優しくすすぎをする
  4. 脱水とすすぎをもう一度繰り返す

ダウンジャケットの羽毛が傷むので、もみ洗いやつかみ洗いはしないように注意しましょうね。

また、押し洗いした後に洗濯機で軽く脱水しておくと、すすぐ際に泡切れが良くなります。

ダウンジャケットを傷めないためにも、脱水時間は1分以内にしましょう。

次に洗濯機で洗うときのポイントについて紹介しますね。

ダウンジャケットを洗濯機で洗うやり方

  • 中性洗剤で洗う
  • 手洗いコースかドライコースで洗う
  • 一度の脱水は1分以内にする

私はいつもダウンジャケットを洗濯機で洗っていますよ。

手洗いよりも気軽に洗えるので助かっています♪

中性洗剤で洗う

ダウンジャケットを洗うときは、ダウン専用のものかおしゃれ着用の中性洗剤を使いましょう。

前ボタンやファスナーを閉めて洗濯ネットに入れて洗ってくださいね。

手洗いコースかドライコースで洗う

ネットに入れたら洗濯機の手洗いコースかドライコースで洗いましょう。

ダウンジャケットは浮きやすいので、しっかり洗濯液の中に沈めるようにしてくださいね。

また、汚れが気になる袖口や襟汚れは、洗濯用石鹸などで事前に部分洗いしておくといいでしょう。

一度の脱水は1分以内にする

脱水は1分以内にしましょう。長時間脱水してしまうと羽毛が偏ったり、シワや傷みの原因になったりします。

脱水が足りない場合は1分の脱水を3回ほどに分けてするといいですよ。

洗ったダウンジャケットは中までしっかり乾かそう!

きれいに洗ったダウンジャケットのボリュームを保つには乾かし方が重要です。中までしっかり乾かすことがポイントです。

脱水後、羽毛の偏りなどを手でほぐし形を整えて干していきましょう。

干すときは肩の部分に水分の重さが集中します。そのため少しでも重さを分散できるように厚みのあるハンガーを使用するのがおすすめです。

外干しをするときは陰干しをおすすめします。2~3日陰干しをして中までしっかりと乾かしましょう。

しっかり乾かさないとダウンジャケットがカビ臭くなりますよ。

7〜8割ほど乾いてきたら再度羽毛の偏りがないか確認してたたく、ほぐすなどしてボリュームダウンを防ぎましょう。

ドライヤーや布団乾燥機で温風を当てながら乾かすのもおすすめですよ。

ダウンジャケットの生地を傷めないように離して当ててくださいね。

また、乾燥機を使うときは10分ごとの乾燥を様子を見ながら数回行って完全に乾かしてください。

ダウンジャケットを洗う際は注意!保管時のポイントも

意外と簡単にダウンジャケットを自宅で洗濯できることがわかっていただけたのではないでしょうか?

次に洗濯する際に気をつけて欲しいポイントについてお話ししますね。

自宅で洗うときは乾かし方や使う洗剤に注意しよう

ダウンジャケットを自宅で洗うときは少し注意が必要です。

普通の洗濯物と同じように洗うと失敗してしまうことも多いので気をつけましょう。

ダウンジャケットのボリュームがなくなってしまう

1番多い失敗例が、洗うとダウンジャケットのボリュームがなくなりぺちゃんこになってしまうことです。

私も初めてダウンジャケットを洗ったときは普通の洗剤で洗ってしまって、ぺちゃんこになってしまいました。

ボリュームがなくなる原因は、洗浄力の高い洗剤で洗濯してしまうことでダウンジャケットの羽毛が持っている必要油分まで洗い落としてしまうことです。

羽毛は油分によって空気をしっかりと含むことで、ボリュームを保って暖かさをキープしてくれているので、使用する洗剤には注意が必要です。

ダウンジャケットは専用の洗剤かおしゃれ着用の中性洗剤で洗いましょう。

それ以外の原因としては、しっかりと乾燥が出来ていないことなども考えられます。

ダウンジャケットの羽毛が固まって団子状になる

ダウンジャケットの羽毛が偏り団子状に固まる原因は、脱水時に偏りが起きてしまいそのまま乾燥させることです。

しっかりと羽毛をほぐしながら乾燥させることで、偏って団子状になることを防ぐことが出来ますよ。乾燥前には形を整えてから干しましょう。

洗濯したら色落ちや色ムラができる

洗濯による色落ちは、皮脂や汗をしっかりと落とさないまま保管することによって起きる生地の劣化が原因になっていることが多いです。

そのため色落ちや色ムラは、保管前にしっかりと皮脂や汗などの汚れを落としておくことで予防が出来ますよ。

また、ダウンジャケットに合った洗濯洗剤を使うことも色落ちにつながるポイントとなります。

ダウンジャケットを保管するときはハンガーにかけて

保管方法で注意することはあるの?

ダウンジャケットは湿気と圧迫に弱いので、無理やりタンスやクローゼットの奥にしまい込むのはやめましょう。

ダウンジャケットを保管するときの注意点
  • 長期保管するときはクリーニングに出す
  • ダウンジャケットはハンガーにかけて保管する
  • 圧縮袋は使用しない

長期保管するときはクリーニングに出す

ダウンジャケットを長期保管する前には必ずクリーニングに出して汚れを落としてから保管しましょう。

汚れが残ったまま保管するとカビや虫食いの原因になることもあります。

自宅で洗濯したときは中の羽毛までしっかりと乾かしてから保管しましょう。

ダウンジャケットはハンガーにかけて保管する

ダウンジャケットはハンガーにかけて保管しましょう。

できれば厚みのあるハンガーがおすすめです。

たたむと中の羽毛のふわふわ感がなくなり、撥水機能にも影響が出る場合もあります。

どうしてもたたんで保管しなければならないときは、折りたたんでしまうのではなくクルクルと巻くようにするといいですよ。

圧縮袋は使用しない

ダウンジャケットはふわふわな着心地が特徴なので、保管するときにかさばりやすいと感じるかもしれません。

しかし、圧縮袋を使用して無理矢理コンパクトにすることはおすすめしません。

圧縮することで中の羽毛がつぶれてしまい、防寒着としての機能を失ってしまうからです。

ダウンジャケットを長持ちさせるためには、圧迫しない保管を心がけてくださいね。

まとめ

  • ダウンジャケットを洗う頻度は年に1、2回程度が目安
  • ダウンジャケットの汚れをそのままにしておくと、カビや臭い虫食いの原因になる
  • ダウンジャケットの中には自宅で洗うことができるものもあるので、洗濯表示を確認する
  • ダウンジャケットを自宅で洗うときは脱水時間を短くするのがポイント
  • 洗剤はおしゃれ着用の中性洗剤で洗う
  • 乾かすときは完全に中まで乾かすこと
  • ダウンジャケットはハンガーにかけて保管する

ダウンジャケットを洗う頻度と、自宅で洗う方法についてお話ししました。

お気に入りのダウンジャケットは、大切に長い間着たいですね。

洗う頻度をきちんと守れば、いつまでもふわふわで暖かい状態が保てますよ。

ダウンジャケットを着て寒い冬を乗り越えましょうね。

 

お仕事で忙しいけど、冬物をまとめてクリーニングに出したい。

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