PR

チャイルドシートの保護マットは100均にない!?西松屋の商品もご紹介!

お役立ち情報
記事内に広告が含まれています。
広告

チャイルドシートの保護マットは、チャイルドシートを取り付けた際にシートに汚れや傷がつかないようにカバーしてくれます。

他にもチャイルドシートが滑らないように固定してくれたりする商品です。

気になる商品ではあるけど、買おうか悩むわ…。100均で安く売ってないかしら?

保護マットがなくてもチャイルドシートは問題なく使えるとなると、購入するかどうか悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。

「100均で安く手に入るなら絶対買うんだけど…。」と思っているあなた!

2022年9月現在100均では、チャイルドシート用の保護マットは販売していません。

え?そうなの?そもそもチャイルドシートの保護マットって必要かしら?

ここではそんなお悩みのあなたに、保護マットのメリット・デメリットやおすすめの商品を紹介していきたいと思います。

広告

チャイルドシートの保護マットは100均にある?

100均にはカー用品も種類豊富にあるようですが、チャイルドシートの保護マットは販売されているのでしょうか?

残念ですが100均ではチャイルドシートの保護マットのように、汚れ・傷の防止、チャイルドシートの固定どちらも満たす保護マットは販売していません。

しかし、シートの汚れを防止することを目的とした簡易的なシートカバーであれば数点販売されています。

次項からは、100均で売っているシートカバーを紹介しますね。

え!あるの?どんな商品か知りたいわ!

使用注意!100均に売っているシートカバー

ダイソーには、シートの汚れを防止するための「簡易 車用シートカバー」という商品が販売されています。

参考商品:ダイソー 簡易 車用シートカバー

しかしこの商品は、商品名にあるようにあくまで簡易的なものです。

ずっと敷いておくというよりは、レンタカーやカーシェアを利用する特別な時だけの使用を想定した商品ですね。

他にも、セリアから「車内用防汚シート」、100均ではありませんが低価格な3COINSから「汚れ防止シート」という商品が販売されています。

しかし、そのどちらもアウトドアやレジャーを楽しむ際にシートが汚れないよう使用することが想定されたものです。

シートが汚れないからと、チャイルドシートの下にそれらの商品を敷いておくのは要注意!

チャイルドシートがしっかり固定されず、急ブレーキをかけた時にチャイルドシートが滑ってしまう可能性があります。

そんな危険なことは絶対に避けたいですよね。商品はそれぞれに合った使い方で使うのが一番です。

100均のシートカバーを使うのは諦めましょう…。

チャイルドシートの保護マットの代用品として100均のタオルや滑り止めマットを使用している方もいますよ。

しかし、それも間違った取り付け方をしていると、もしもの時にチャイルドシートの効果を発揮することができなくなります。

代用する場合は、チャイルドシートの説明書等をよく読んで確認することをおすすめします。

チャイルドシートの保護マットとは?

チャイルドシートの保護マットは100均のシートカバーとはどのように違うのでしょうか。

チャイルドシートの保護マットとは、車のシートとチャイルドシートの間に挟んで敷くことで、車のシートを汚れや傷から守ってくれるものです。

また、チャイルドシートが滑ったりグラグラしたりするのを予防する効果もあります。

100均のシートカバーとは、材質もかなり違うものになっていますよ。

以下のチェックに当てはまる場合は、ぜひ購入することをお勧めします。

  • 車のシートが汚れるのは絶対に許せない
  • 子どもが食べた物の食べカスが落ちるのが気になる
  • チャイルドシートを使い終わった後も長く同じ車を使いたい
  • 車にチャイルドシートを設置してみたら思いの外滑って心配…
  • チャイルドシートがグラグラして安定感がない

あなたは当てはまりましたか?しかし、保護マットがなくてもチャイルドシートは問題なく使えるのも事実です。

次項からはチャイルドシートのメリット、デメリットを紹介していくので、迷っている方は是非参考にしてみてください。

広告

チャイルドシートの保護マットは必要か解説♪

チャイルドシートの保護マット、なかったらなかったでやっていけるわよね。

それなのにお金を使うのはもったいない気も…。本当に必要かしら?

そうお悩み中のあなた!悩んで当然です。必要かそうでないかは、家計をやりくりする身としては大事な問題ですよね。

チャイルドシートの保護マットですが、実は前述した汚れ・傷の防止、チャイルドシートの固定以外にも、物によっては様々なメリットがあるんですよ。

しかし、ちょっとしたデメリットもあります。どのようなメリットやデメリットがあるのか見ていきましょう。

必要かそうでないかの判断基準になると思いますよ!

保護マットを使用するメリットとは?

まずは、チャイルドシートの保護マットを使用することで得られるメリットを紹介していきたいと思います。

具体的な例も紹介していくので、そんなメリットもあるの!?と新しい発見があるかもしれませんよ。

保護マットのメリット
  1. シートを汚れから守ってくれる
  2. シートをチャイルドシート跡、傷から守ってくれる
  3. チャイルドシートを固定してくれる
  4. その他の機能面

1.シートを汚れから守ってくれる

前述した通り、保護マットはシートを汚れから守ってくれます。

チャイルドシートは子どもが使うもの。ともすれば、必然的にその場のシートも汚れてしまいますよね。

子どもが車の中でおにぎりやお菓子を食べることも少なくないはず。

そうなるとやっぱり食べカスが落ちますよね。

ぱっと見きれいに見えても、チャイルドシートをどかしてみると食べカスがたくさん!なんてことはよくあることです。

子どもが自分でチャイルドシートに座れるような年齢になったとしても、乗る際に靴跡がついてしまうことが多々あります。

靴裏に泥が付いていたりなんかすると悲惨ですよね…。

保護マットがあれば、それらの汚れからシートを守ってくれますよ。

気持ちに余裕ができそうね!「食べカス落とさないで!」「靴跡ついちゃうから!」って怒鳴っちゃうことも少なくなるかも♪

2.シートをチャイルドシート跡、傷から守ってくれる

保護マットは、チャイルドシートを乗せた際につく跡や、傷からも守ってくれます。

チャイルドシートは物にもよりますが、かなりの重量があります。

それに子どもの体重もかかるわけですから、シートにチャイルドシート跡がついてしまうのは当たり前ですよね。

子どもがチャイルドシートに乗らなくなってチャイルドシートを撤去すると、思いの外シートが痛んでいたということもあります。

保護マットを敷くことで予防することができます

3.チャイルドシートを固定してくれる

ISOFIXに対応していない車やチャイルドシートは、シートベルトを用いて固定をしなければなりません。

いざチャイルドシートを取り付けてみたら、グラグラしたり、滑ったりして心配に思った方もいるかもしれませんね。

特に、レザーシートの車はチャイルドシートを取り付けた際滑ってしまうことが多いようです。

保護マットの中には滑り止め付きのものもあり、それらの問題を解決してくれますよ。

4.その他の機能面

保護マットの中にはキックガード付きの物や、ポケット付きの物等、様々な機能がついている物もあります。

  • キックガード付き

座席や背もたれの部分だけではなく、運転席や助手席の背面部分も守ってくれる、キックガード付きの商品があります。

子どもが大きくなると、足が運転席や助手席の背面部分まで余裕で届いてしまい、その部分が靴跡や泥等で汚れてしまいます。

キックガード付きの商品はそれらの汚れから守ってくれるという機能があります。

  • 収納ポケット付き

ポケットが付いている商品は、子どものおもちゃやお菓子等を収納しておくことができます。

必要な時にサッと取り出すことができ、便利です。

大きめのポケットが付いている商品にオムツ等を常備しておけば、いざという時に困ることもありませんよ。

収納付きの保護マットを買っておくと、別の収納グッズを買わずにすんでいいかもしれないわね!

保護マットを使用するデメリットとは?

チャイルドシートの保護マット、とても魅力的な商品ですよね♪しかし、残念ながらデメリットもあるのです。

対策を知っておけば対処できることばかりなので、それらも含めて紹介していきますね。

保護マットのデメリット
  1. シートに色移りする可能性がある
  2. やっぱり買った分のお金はかかる

1.シートに色移りする可能性がある

保護マットの中には、使用している間にシートに色が移ってしまう物もあります。

長時間極度の高温が続いたり、水分や油分、摩擦の影響を受けたりすることで色移りする可能性があるようです。

そのような商品は、注意事項に色移りの可能性について記載されているものが多いです。

購入する場合は、座席と似た色の物を選んだり、事前にどのような商品か説明書や口コミ等でしっかりと確認したりして、注意しましょう。

また、一度使用する前に手洗いをすることで色移りを防止することができるので、手洗いが可能な物かを確認し、試してみてはいかがでしょうか。

2.やっぱり買った分のお金はかかる

購入したのとしなかったのとでは、やはりお金がかかったか、かかってないかの違いが出てきます。

しかし、購入した人が使用後に「絶対買わなければよかった!」となる可能性は比較的低いと思うので、デメリットとは言いにくいかもしれませんね。

チャイルドシートの保護マットは西松屋等で安く購入可

チャイルドシートの保護マット、確かに魅力的な商品ね!どこなら安く買えるのかしら?

ここまでチャイルドシートの保護マットのメリット・デメリットを見てきて、購入を決意された方もいるかもしれませんね。

チャイルドシートの保護マットは、西松屋やベビーザらスで1,000円台と比較的安い価格で購入することができますよ。

次からは西松屋やベビーザらスで販売されている商品を紹介していきたいと思います。

<西松屋 SmartAngel カーシート保護マット>1,263円(税込)

税込1,263円ととてもリーズナブルな商品にもかかわらず、ISOFIX、新生児チャイルドシートやジュニアシートに幅広く対応しており、おすすめです。

表面がPVC(ポリ塩化ビニル)素材の凸凹の形状となっており、チャイルドシートをしっかり固定してくれます。

バックベルトをヘッドレストにとめるだけで取り付けができるというお手軽さも人気の理由の一つです。

西松屋キッズ
¥1,263 (2023/07/25 01:02時点 | 楽天市場調べ)

<ベビーザらス グリップシート>1,799円(税込)

こちらの商品もISOFIX、新生児チャイルドシートやジュニアシートに対応しており、材質もPVC素材となっています。

前述した西松屋の商品と比較すると少々高めの価格にはなっていますが、背面部分、座面部分共に西松屋のものより長くなっており、広い部分を保護することができます。

車のシートやチャイルドシートが大きめの方におすすめの商品です。

¥1,799 (2022/09/13 01:03時点 | Yahooショッピング調べ)

<ベビーザらス カーシートプロテクター>1,699円(税込)

こちらもISOFIX、新生児チャイルドシートやジュニアシートに対応しています。

裏面は同じくPVCを使用した滑り止め加工がなされていますが、表面はポリエステルが使用されているという違いがあります。

また、前述した2つの商品にはない、収納ポケットがフット部分に付いています。

このお値段で収納ポケットが付いているのはかなり魅力的ですね♪

トイザらス・ベビーザらス
¥1,699 (2022/11/13 13:54時点 | 楽天市場調べ)

まとめ

  • 2022年9月現在100均には、チャイルドシートの保護マットに値する商品は販売されていない
  • 100均には汚れを予防するシートカバーはあるが、どれもチャイルドシートの下に敷くことが想定されていないので使用の際は危険が伴う可能性もある
  • チャイルドシートの保護マットは、シートに傷や汚れをつけたくない人、チャイルドシートの滑りやぐらつきが気になる人におすすめ
  • チャイルドシートの保護マットの使用は、傷・汚れの予防、チャイルドシートの固定をしてくれる他、キックガードや収納が付いている物もあり便利
  • チャイルドシートの保護マットの使用は、色移りがする、お金がかかるというデメリットがあるが、対策を知っておけば対処することができる
  • チャイルドシートの保護マットは、100均になくても西松屋やベビーザらスで1,000円台と比較的安く購入することができる

チャイルドシートの保護マットについて紹介させていただきました。購入を考える際の参考になったでしょうか?

家計を守ると共に、お子様を大切に思っておられるあなたのお役に立てば幸いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました