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ドライシャンプーの仕組みを解説!メリットとおすすめ商品を紹介

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病気や災害などでお風呂に入れない時や、「今日は入りたくないなぁ」という時などに便利なドライシャンプー。

水を使わず洗えるなんてどんな仕組みなんだろう?と思ったことはありませんか?

ドライシャンプーの成分が、臭いや皮脂を吸着し、頭皮をきれいにしてくれる仕組みになっています。

ドライシャンプーはとても便利なアイテムです。

たくさんの種類や商品が出ていますので、手軽に利用する事が出来ますよ。

くわしい仕組みや使い方を知って、ドライシャンプーをもっと快適に利用してみましょう!

ドライシャンプーのメリットやおすすめ商品も紹介します。

ドライシャンプーをまだ使ったことがないあなたもこの記事を読んで、ドライシャンプーの良さを知って下さいね。

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ドライシャンプーの仕組みを解説!使い方もとても簡単

ドライシャンプーは、水を使わずに髪を清潔に保てるシャンプーです。

お風呂に入れない場合でも、さっと吹きかけるだけで頭皮のベタつきや臭いを解消してくれます。

では、ドライシャンプーの仕組みと使い方についてお話ししますね。

また、ドライシャンプーにはいくつか種類があるのでそれも一緒にご紹介します。

ドライシャンプーの仕組み

ドライシャンプーってどんな仕組み?

ドライシャンプーを頭皮に直接塗布したり、シートで拭き取ったりすることで、汗や皮脂による臭いやベタつきを抑えてくれます。

ドライシャンプーは、消臭成分であるエタノールと、皮脂吸着成分である植物由来パウダーやシリカパウダーを主成分としているものが多いです。

シリカパウダーは鉱物の一種で体の中の酸化や、老化を防ぐのに役立つとされている成分で、皮脂吸着パウダーにも用いられています。

それらの成分が髪や頭皮に付着して、臭いや汗、皮脂を吸収して取り除くことで頭皮をきれいにしてくれるという仕組みなのです。

ドライシャンプーの種類5つ

ドライシャンプーには、スプレータイプ、泡タイプ、ジェルタイプ、パウダータイプ、シートタイプの5種類があります。

■スプレータイプ

スプレータイプは、一気に広範囲に吹きかけられるので、まんべんなく洗浄出来るのが特徴です。

髪に吹きかけるだけでスッキリと臭いやベタつきを抑えます。

手軽に使えるのでドライシャンプー初心者にはおすすめです。

■泡タイプ

泡タイプは、髪や頭皮に馴染みやすく、汚れを除去しやすいという特徴があります。

一般的なシャンプーと同様な感覚で使用することが出来ます。

洗った感覚に一番近いので、しっかり洗った感が欲しい場合におすすめです。

■ジェルタイプ

ジェルタイプは、エタノールを多く含むものが多いので、爽快感は1番感じられるでしょう。

頭皮や髪に直接塗り込み汚れや臭いを落とします。

肌がアルコールに弱い場合は、アルコールフリーのものを選ぶようにすると安心ですね。

■パウダータイプ

パウダータイプは、ベタつきが気になる場合におすすめです。

粉を頭皮に揉み込んで使います。皮脂や汚れをパウダーが吸着してくれるため、手軽に髪をきれいにしてくれます。

■シートタイプ

シートタイプは、1枚取ってさっと使えるので、外出先などで使いたい場合におすすめです。

汗拭きシートのように頭皮や髪を拭くだけで、すっきりと清潔に整えてくれます。

コンパクトな商品が多いので、持ち運びに便利でカバンに収納しておくのにもピッタリです。

ドライシャンプーの使い方

用意するもの
  • ドライシャンプー
  • タオル
  • ヘアブラシ
  1. ブラシで髪をとかして、軽く汚れを落とす
  2. ドライシャンプーを頭皮と髪全体につけて軽くマッサージする
  3. ドライシャンプーをタオルで拭く

とても簡単ですよね。蒸しタオルで拭き取ってドライヤーで乾かすと、よりサラサラに仕上がりますよ。

シートタイプ、パウダータイプはタオルでの拭き取りがいらないので、もっと簡単に利用する事が出来ますね。

パッケージに記載されている使い方を確認してから使うと良いでしょう。

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ドライシャンプーのメリットは手軽に使えること

ドライシャンプーの1番のメリットは、頭皮の臭いやベタつきが気になるときに、サッと使えるところです。

水を使わないので、朝の通勤前や、スポーツの後、リフレッシュしたいときなどにも手軽に使う事が出来ます。

ドライシャンプーの効果とメリット
  • 頭皮の臭いの緩和
  • 頭皮や髪のベタつき緩和
  • 頭皮の痒みの解消
  • 頭皮の雑菌の除去
  • サラサラの髪になる
  • 髪を乾かす必要がない
  • 体調不良など、お風呂に入れない時に使用出来る
  • 外出先や災害時にも使える

このようにドライシャンプーにはたくさんのメリットがあります。

水を使わずに、頭皮や髪をきれいにしてくれます。

水を使わないので、髪を乾かす必要がありません。

体調不良や、入院中などでお風呂に入れない時にはとても便利なアイテムでしょう。

私も以前、入院して数日お風呂に入れないことがありました。

その時に、ドライシャンプーと汗拭きシートで過ごした思い出があります。

お風呂に入った時のように、完全に汚れが落ちるわけではありませんが、それでもすごくさっぱりして気分が良くなったことを覚えています。

外出先や災害時にも利用出来るので、カバンや災害用リュックなどに常備しておくといいですね。

ドライシャンプーのデメリット
  • 皮脂汚れを落としにくい
  • 敏感肌だと肌荒れを起こしやすい
  • パウダータイプはつけすぎるとフケのように見える

ドライシャンプーは水を使わなくても髪を洗える便利アイテムですが、一般的なシャンプーと比べると皮脂汚れを落としにくいデメリットがあります。

髪を洗い流さないので、汚れが残りやすいです。

毎日のシャンプーとして利用するのではなく、洗髪が出来ない場合や、スポーツの後などにリフレッシュしたい時の目的として使うのが良いでしょう。

また、皮膚が弱いと、アルコール(エタノール)で肌が荒れたりすることもあるので注意が必要です。

パウダータイプは、重ね付けするとフケのように見えてしまうこともあるので注意するようにしましょう。

ドライシャンプーのおすすめ人気商品と選び方

ドライシャンプーの効果がわかったと思いますが、実際に商品を選ぼうと思うとたくさん種類があって迷ってしまいますよね。

私が使っていた時にはそんなに種類がなかったと思いますが、今はタイプも様々でたくさんの商品が売られていますよね。

おすすめの商品についてお話しする前にまず、ドライシャンプーを選ぶ3つのポイントについてチェックしておきましょう。

ドライシャンプーを選ぶポイントは使う場面や香り!

  • 求める効果で選ぶ
  • 使用するシーンで選ぶ
  • 香りで選ぶ

先ほどもお話ししましたが、ドライシャンプーにはスプレータイプ、泡タイプ、ジェルタイプ、パウダータイプ、シートタイプの5つの種類があります。

それぞれの特徴や、使用するシーンで選ぶのがいいでしょう。

スプレータイプは、一気に広範囲に噴射できるので臭いが気になる場合に効果的です。

爽快感も得られやすいので、気分転換したい時には気持ちがいいかもしれません。

臭いが気になる時に手軽にケアしたい、爽快感が欲しい時にスプレータイプはおすすめです。

泡タイプは、最も通常のシャンプーに近くしっかり洗えるので、災害時や入院時など洗髪出来ない時におすすめです。

ただ手軽さはないので、時間のない時や外出先などで使うのには向いていないでしょう。

ジェルタイプは、1番爽快感があるのでとにかくさっぱりしたい時に向いています。

スポーツの後や、夏などに使うにはジェルタイプがおすすめです。

パウダータイプは、髪や頭皮のベタつきを抑えたい時におすすめです。

さっぱり感はあまりありませんが、臭いを抑えて髪をふんわりさせたい時にはおすすめです。

シートタイプは持ち運びが楽なので、外出先で手軽に使いたい場合におすすめです。

機内に持ち運ぶことも出来るので旅行に持って行くのにピッタリです。

使用するシーンなどによって求める効果は違ってくると思いますので、その時にあったものを選ぶようにするといいでしょう。

香りは、自分好みの香りを選ぶのが良いと思いますが、強い香りのものもありますので注意しましょうね。

迷った時には、無香料や柑橘系、ラベンダーの香りにするのもおすすめですね。

買う前に、サンプルや商品の口コミをチェックするのもいいでしょう。

ドライシャンプーのおすすめ人気商品10個紹介♪

ここからは選りすぐりの人気ドライシャンプーを10個ご紹介します!

スプレータイプ

●ダイアン パーフェクトビューティドライシャンプー

吹きかけるだけで、汗や汚れを落とすだけでなく、髪のふんわり感を復活させられるところがポイント。

さっぱりとしたフレッシュシトラスの香りです。

●スキューズミー ドライシャンプーフルーティブーケ

冷たい使用感のスプレーと、メントールの清涼感が頭皮をリフレッシュ。

ヘアトリートメント成分のパンテノール配合なので、紫外線などによるダメージをケアしてくれますよ。フルーティブーケの優しい香りもおすすめです。

泡タイプ

●フレッシュケア ドライシャンプーフォーム

頭皮や髪に馴染ませやすい泡タイプのドライシャンプー。

災害時や入院、介護などでなかなか入浴できない時のシャンプー代わりにおすすめですよ。落ち着いたラベンダーの香りです。

●ピジョン ハビナース お湯のいらない泡シャンプー

肌に優しい弱酸性なので子供でも安心して使えますね。

コンディショニング成分配合なので、指通りなめらか。フローラルの香りです。

ジェルタイプ

●資生堂 TSUBAKI お部屋でシャンプー

みずみずしいジュレが広がり、水で洗ったかのような爽快感がおすすめ。

「速乾性、スピードドライジェル処方」を採用しています。

フレッシュミントとフローラルフルーティをブレンドした香りが爽やかですよ。

●オルナ オーガニック みずのいらないシャンプー

皮脂吸着成分が配合されているので、頭皮をスッキリ。

ヒアルロン酸などの12種類の美容成分配合で、根本からさらふわな髪にしてくれるのが特徴です。ティツリー精油の爽やかな香りもポイント。

パウダータイプ

●LUSH ドライミー!

コーンスターチとタルクが頭皮の汗や余分な皮脂を吸着し、ベタついた髪や頭皮もサラサラ。

グレープフルーツとライムをブレンドした柑橘系の豊かの香りです。

●フジコFPPパウダー

頭皮の皮脂を吸収し、髪の毛をふんわりさせる効果があるのがうれしいですね。

髪だけでなくボディにも使えるのもポイント。優しい石けんの香りもおすすめです。

シートタイプ

●コーセー フレッシュケア ドライシャンプーシート

拭き取り化粧水を染み込ませた、シートタイプのドライシャンプー。

拭き取るだけで頭皮や髪のベタつきをスッキリ落とせます。

シートは大きめで丈夫なのでしっかり拭き取れますよ。ラベンダーの香りです。

●メリットデイプラス ドライシャンプーシート

髪や頭皮の汗、皮脂はもちろん、埃や花粉などもスッキリ拭き取れるところが特徴。

液たっぷりの大判サイズなので、1枚で頭皮をしっかり拭くことが出来ますよ。バーベナ&レモンの香りが爽やかです。

他にもたくさんの商品がありますが、いくつかおすすめのドライシャンプーをご紹介しました。

ご自分に合ったドライシャンプーを探してみてくださいね。

まとめ

  • ドライシャンプーの成分が汗や皮脂を吸着する仕組みで、消臭や髪、頭皮がきれいになる
  • 使い方は、ドライシャンプーをつけて軽くマッサージし、タオルで拭き取るだけなのでとても簡単
  • ドライシャンプーのメリットは、水を使わずに使えることや、お風呂に入れない時や、外出時でも使えること
  • ドライシャンプーのデメリットは、普通のシャンプーに比べて皮脂汚れを落としづらいこと
  • ドライシャンプーを選ぶポイントは、求める効果や、使用するシーン、香りで選ぶ
  • おすすめの人気ドライシャンプーは、ダイアン パーフェクトビューティードライシャンプー、メリット デイプラスドライシャンプーシートなど

ドライシャンプーの仕組みやメリット、おすすめのシャンプーについてお話ししました。

ドライシャンプーは、水を使わずにシャンプーが出来るという仕組みを持った便利なアイテムです。

たくさんの種類や商品がありますので、この記事を参考にして、自分に合ったドライシャンプーが見つかったら嬉しいです。

お風呂に入れない時はもちろんですが、お出かけ前や気分転換にもおすすめですので、ぜひ使ってみて下さいね。

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