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お雛様を飾る場所は1歳の子どもの手が届かない所!工夫を3つ紹介♪

お役立ち情報
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お雛様を飾る場所は、いろいろなものに興味を持ち出す1歳児の手の届かない、高い場所に置いたり柵を使ったりなどの工夫をするのがおすすめですよ。

 
 

好奇心旺盛な1歳の子どもがいても、安心してお雛様を飾れる場所はないかな?

子どもがお雛様を触ったり口に入れたりしないように、事前に対策したいですよね。

お雛様に手が届かない場所に置いたり、飾っている所に入れないようにしたりと検討してみましょう。

本記事では、お雛様を飾るのにおすすめな部屋や、玄関に置くのは避けたほうがよい理由なども紹介していますよ。

1歳の子どもがいても安心して飾れるように、ぜひ参考にしてみてください!

この記事でわかること
  • 子どもが1歳のときにお雛様を飾る場所
  • お雛様を飾る部屋はどこがおすすめか
  • 玄関にお雛様を飾るのは避けたほうがよい理由

子どもが1歳のときは、お雛様を触ったり口に入れたりして壊さないか心配ですよね。

ベビーサークルがあれば、お雛様に手が届かないため飾る場所を確保できます♪ひな祭り後も、キッチンや階段など危ない場所に入らせないために使えます!

ひな祭り期間中だけでなく、今後も子どもが安全に過ごせるようにしたい!と願っているなら、長く活躍するベビーサークルはぴったりなお助けアイテムですよ!

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お雛様を飾る場所には1歳児の手が届かない工夫を!

 
 

1歳の子どもがいて、お雛様を飾る場所に困っています。

お雛様を飾る場所は、いろいろなものに興味を持ち出す1歳児の手の届かない、高い場所に置いたり柵を使ったりなどの工夫をするのがおすすめですよ。

好奇心旺盛な1歳の子どもは、お雛様の鮮やかな着物や物珍しさに引かれて、恐らく触ろうとしますよね。

私の場合は五月人形でしたが、息子は触ったり口に入れようとしたりして、興味津々でしたよ。

興味を持ってくれるのは嬉しいですが、1歳のときは壊してしまわないか不安の方が勝ってしまいますよね。

1歳のときでも安心してお雛様を飾るために、先輩ママたちが試行錯誤した結果、よかった事例を3つ紹介していきます。

本棚やシェルフの上など手が届かない高い場所に飾ろう

 
 

1歳の子どもがいても、お雛様を飾る場所が知りたい!

子どもが1歳のときにお雛様を飾る場所は、本棚やシェルフの上など手が届かない高い場所に飾るとよいですよ。

シェルフとは、棚板に物を乗せたり飾ったりできる収納家具です。

手が届かない場所に置ければ、子どもがお雛様に触って壊してしまうのではないかという心配を解消できます♪

置いてある物を移動させる必要があるかもしれませんが、ひな祭りまでの数週間なら別の場所に置いておいても負担は少ないと思います。

一般的に本棚やシェルフなどの家具は、奥行きが40cm程度のものが多いです。

お雛様の種類にもよりますが、男雛おびな女雛めびなを1対のみ飾る親王飾しんのうかざりなら奥行きが40cm未満に作られているのがほとんどです。

親王飾りであれば本棚やシェルフの上にも置けるため、置いてある物を移動させるだけでお雛様を飾る場所が確保できますよ。

「親王飾りは、ご家庭の家具の上に置きやすいサイズで作られていますよ」と販売店の店員さんも教えてくれました。

親王飾りであれば本棚やシェルフの上に置けますが、3段や7段あるお雛様は奥行きや高さがあるため、高い場所に飾るのは危険です。

3段や7段あるお雛様なら、1歳の今年は男雛と女雛のみ飾るなど工夫して置く方法もありますよ。

SNSでも3~4歳頃までは、男雛と女雛を1対のみ飾る親王飾りのスタイルにする予定というママを多く見かけましたよ!

お雛様をすべて飾れないのは寂しいですが、子どもが大きくなったときの楽しみにできます!

子どもが大きくなるにつれて飾れるお雛様が増えますね。ひな祭りに興味が出てきたら、一緒に飾る楽しみも♪

親王飾りの場合、男雛と女雛に合うように小物なども一緒に飾れば、さらに華やかな空間を作れますよ♪

 
 

自宅に本棚やシェルフなど、お雛様を飾れそうな家具がない場合はどうしたらよいのかな…。

もし本棚やシェルフなど高い場所に飾れない場合は、次項の方法を試してみてください。

お雛様がある場所を柵で囲い触らせない工夫をしよう!

 
 

本棚やシェルフがなくて高い場所に飾れない…。他に方法はないの?

子どもが1歳のときにお雛様を飾る場所は、ベビーサークルなどの柵を使い、触れないように置くのもおすすめですよ。

お雛様が飾ってある場所を柵で囲ってもよいですし、入れないように道をふさいでしまうのもOKです。

SNSでは突っ張り棒タイプの柵よりも、自立式のベビーサークルを使っている人が多い印象を受けました。

ベビーサークルなどの柵があれば床だけでなく、テレビボードの上や簡易テーブルの上など、お雛様を飾れる場所が増えますね。

私の子どもが1歳のときは、小さな折り畳み式のテーブルに飾り、周りをベビーサークルで囲んで飾っていましたよ。

ベビーサークルをつかみながら、息子が興味津々でじっと五月人形を眺めていた様子が可愛くて印象的でした。

ベビーサークルなどの柵がない場合は購入する必要がありますが、わざわざお雛様を飾るためだけにと考えると、もったいないと感じますよね。

お雛様を飾るために買うのはもったいないですが、ひな祭りが終わってからも入ってほしくない場所や危険な所への侵入を防ぐために、ベビーサークルを利用できます!

子どもの行動を安全に制限したいなら、ベビーサークルを利用するのがおすすめですよ。

高い場所に置けないときは、ベビーサークルなどの柵を使うことを検討してみてください。

使っていたベビーベッドの上に飾れる!柵で安全性UP♪

SNSでナイスなアイディアだなと感じた、お雛様を飾る場所を紹介しますね!

子どもが1歳のときにお雛様を飾る場所は、使わなくなったベビーベッドの上に置くのもアリですよ!

ベビーベッドの床板を最も高い位置にしてお雛様を飾ると、1歳の子では手が届きません。

もし滑車付きであればお雛様を飾ったまま移動できるため、家族で写真を撮りたいときや片づけるときに広いスペースへ動かせますよ。

滑車付きの場合、子どもがベビーベッドをつかんで揺らすとユラユラと動き、お雛様が落下する危険もあります。滑車をロックして動かないようにすると安心ですよ。

ベビーベッドであれば奥行きが約60~70cmなため、男雛おびな女雛めびなを1対ずつ飾る親王飾りや大きさによっては3段のお雛様もそのまま飾れるかもしれません。

SNSでは木製のベビーベッドの上に3段のお雛様を飾っている写真があり、土台の雰囲気とマッチしていて、すてきでしたよ♪

7段飾りをベビーベッドで飾るには奥行きが足りないため、新王飾りにしたり段数を減らしたりする必要があります。

いくつか規定のサイズがあるため、ベビーベッドを測って確認してみてくださいね。

ベビーベッドなら柵が付いてるため、お雛様に手などがぶつかって落下するリスクも減らせますよ♪

もしベビーベッドを使っているなら、お雛様のサイズを確認して飾る場所の候補として考えてみてください。

ベビーベッドに飾る場合、来年まで組み立てた状態で保管していない可能性も高いです。

1歳のとき限定かもしれませんが、ベビーベッドの上に飾れば、今年のひな祭りは子どもに触られる心配がないため安心して過ごせますよ。

以上が、子どもにお雛様を触らせないようにするための工夫です。

これからも長く愛用していくお雛様を大切にするために、子どもが1歳のときは触れないようにする工夫が必要です。

物理的に手が届かないように飾るのが、お雛様を触らせない確実な方法かと思いますよ。

ぜひ紹介した内容を参考に、飾る場所を考えてみてくださいね!

 
 

子どもが1歳のときは、お雛様をどのように飾ればよいかわかったが、どこの部屋に飾るのがベストなのかな?

次項では、お雛様をどこの部屋に飾るのがおすすめかお伝えしていきます。

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お雛様を飾る場所はどこがよい?リビングがおすすめ♪

 
 

お雛様を飾る場所は、どこの部屋がおすすめなの?

お雛様を飾る場所は、スペースを確保しやすく子どもと一緒に見て楽しめるリビングがおすすめですよ!

お雛様を飾る場所に決まりはないため和室や寝室など、どこへ置いても問題はありません。

和室や床の間があれば、お雛様との雰囲気にも合うためベストだと思います。しかし、和室や床の間がない家ですと、どの部屋に飾ろうか迷いますよね。

私の家には和室がないため、五月人形を飾る場所はどこがよいか非常に迷いました。

お雛様を飾る場所の決まりはないですが、どの部屋に飾ろうか困っているなら、ぜひ参考にしてみてくださいね。

リビングならお雛様を飾るスペースを確保しやすい!

お雛様を飾る場所は、スペースを確保しやすいリビングがおすすめですよ。

SNSでもお雛様を飾る部屋は、スペースを確保しやすいリビングに置いているという声をいくつも見ました。

お雛様を飾るために必要な横幅は最もコンパクトな親王飾りでも約40cm、奥行きも約30cmは必要になります。

お雛様を飾る場所の近くにひなあられや桜の枝なども置く予定があるかもしれません。

小物を置ければひな祭りの華やかさをより演出できて、いっそうお雛様がすてきに見えますね♪

華やかなお雛様を飾っていると、お部屋全体もパッと明るくなると思いますよ♪

小物を置くのはすてきですが、お雛様を飾っている周りが、関係ない物であふれかえっていると見栄えもよくありません。

お雛様のサイズのみスペースを空けるのではなく、飾っている周りもスッキリとさせて、際立たせると見栄えがよくなりますよ!

リビングなら自然光が入りやすい間取りになっている家も多いと思うため、お雛様を明るい状態で飾れるのも嬉しいポイントです。

もし寝室にお雛様を飾った場合、夜の暗い空間では怖そうだなと思いました。

お雛様を置くスペースだけでなく見栄えもよく見えるリビングは、飾る場所におすすめですね♪

家具を動かす必要があるかもしれませんが、リビングで飾るメリットを考慮して1度考えてみてくださいね!

リビングにあれば子どもと一緒にお雛様を鑑賞できる♪

リビングにお雛様を飾れば、子どもと一緒に見て楽しめるためおすすめですよ。

1歳の子どもであれば、ママの目が届くリビングで過ごす時間が多いと思います。

リビングで子どもにお雛様を飾る理由を話したり、ひな祭りの歌を一緒に歌ったりと、楽しめますよ♪

なぜお雛様が飾られているか、1歳の子どもに理由を説明し理解してもらうのは難しいでしょう

今は飾られている理由がわからなくても、「あなたを守ってくれる人形だよ」と子どもに伝えてみてもよいと思います。

子どもが大きくなったときに、お雛様を飾る理由が自分のためだとわかれば、両親からの愛情を感じるきっかけになると思いますよ。

お雛様は子どもをケガや病気から守り、将来幸せな家庭を築けるようにという祈りを込めて飾られるものです。

お雛様を一緒に見て楽しみながら、ママはぜひ子どもの幸せを祈ってあげてください。

厄払いや祈りを大切にする日本の文化は、子どもにも伝えていきたいですよね。

毎年お雛様を飾り両親からの愛を感じられれば、子どもが大きくなって親になったときも、我が子へ同じように愛情を注いでくれると思いますよ♪

1年に1度しかないひな祭りという文化に触れながら心を育む機会として、ぜひ子どもと一緒に楽しんでくださいね。

お雛様を飾る場所は可能なら玄関を避けたほうがよい!

 
 

お雛様を飾る場所に決まりがないなら、玄関でもよいの?

お雛様を飾る場所は、風水の関係で可能であれば玄関に置くのは避けたほうがよいですよ。

玄関にお雛様を飾ってしまうと、玄関から入ってくるよい気を人形が吸ってしまうと風水では言われています。

あくまで風水による理由で、お雛様を玄関に飾ってはいけないという決まりはありません。

販売店の店員さんに聞くと「長期的に玄関へ飾るわけではないため、気にしなくても大丈夫だと思いますよ」と話してくれましたよ。

実際にお雛様を販売しているお店のホームページを見ても、玄関に飾ってもよいと書かれているのをいくつか見つけました。

玄関にお雛様を飾るのは問題ないとしても、避けたほうがよい理由がなるなら気がかりだな…。

縁起などを大切にしている日本の文化があるからこそ、風水による理由であれ、よい気が吸われてしまうと聞くとマイナスの印象を持ってしまいますよね。

子どもの将来を願う大切な行事なため、少しでも不安に思うのであれば、玄関にお雛様を飾るのは避けたほうがよいでしょう。

玄関にしかスペースがない場合は、リビングに飾る場所が確保できないかもう1度考えてみてください。

前項でお伝えしたように男雛と女雛のみ飾る、もしくはベビーサークルなどの柵を用意して置く方法もありますよ。

子どもが1歳のときは、試行錯誤しながらあなたの家に合った飾り方を見つけてくださいね!

まとめ

  • 子どもが1歳のときにお雛様を飾る場所は、本棚やシェルフの上など手が届かない高い場所に飾るとよい
  • お雛様を飾る場所はベビーサークルなどの柵を使い、1歳の子どもが触れないように置くのもおすすめ
  • 使わなくなったベビーベッドの上なら1歳の子どもは手が届かないため、お雛様を飾る場所として有効活用できる
  • お雛様を飾る部屋は、スペースを確保しやすいリビングがおすすめ
  • お雛様をリビングに飾れば、子どもと一緒に見て楽しみやすくコミュニケーションが取りやすい
  • お雛様を飾る場所は、風水の関係で可能であれば玄関に置くのは避けたほうがよい
  • 玄関から入ってくるよい気を人形が吸ってしまうと、風水では言われているため、ベビーサークルなどを使いリビングに飾れる方法を見つけられるとよい

お雛様を飾る場所を考える時は、好奇心旺盛な1歳児には手が届かないようにする工夫が必要ですね。

苦労して飾ることになるかもしれませんが、お雛様を見た子どもはきっと喜んでくれますよ!

ひな祭りを子どもと一緒にお祝いできるように、ぜひ安全に飾ってあげてくださいね♪

子どもが1歳のときは、お雛様を触ったり口に入れたりして壊さないか心配ですよね。

ベビーサークルがあれば、お雛様に手が届かないため飾る場所を確保できます♪ひな祭り後も、キッチンや階段など危ない場所に入らせないために使えます!

ひな祭り期間中だけでなく、今後も子どもが安全に過ごせるようにしたい!と願っているなら、長く活躍するベビーサークルはぴったりなお助けアイテムですよ!

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